2017年05月22日
2017 夏?の野辺山ウルトラ
今年で3年連続、4回目の野辺山ウルトラです。
天気予報は、晴れ。晴れすぎの予報。気温も夏なみの予想なんです。
それでも標高1350m。早朝の5時は、やっぱり涼しいです。この後どれほどの暑さになるのか、不安の中のスタートとなりました。
去年のサブ10がまぐれで無いのをちゃんと証明したくて、去年並のペースで八ヶ岳林道へ。
お腹の調子がいまいちなのか、前半戦の八ヶ岳山麓で2度も大のトイレに入るものの、なんとかペースは維持。
正直、この時点で少しだけ突っ込みすぎてるかな~とか思っていたんですが、同じアラジンメンバーのS井さんと抜きつ抜かれつしながら50kmの折り返しポイントまで下っていきます。
サブ10の目安の50kmでの4時間30分。去年はジャスト4時間30分、今年は4時間27分。ちょっとだけリードしてます。リードしてますが、4時間30分を意識して、ちょっと無理して下ってきました。しかも標高880mまで下ってくると暑さを感じるようになります。そして、ここからは登り基調。
いままでのペースがウソのようにペースダウン。前半の下りで脚は売り切れたようです。やっぱりねって感じだけど、ここで無理をすれば馬越峠さえ越えられなくなりそう。かなりペースを落としながらも歩かない様にゆっくり走っていきます。この頃から、各エイドで水かぶり必須となりました。少しでも体を冷やしてオーバーヒートにならないように気をつけます。
北相木村役場への登りも気力で走り、折り返し。
ここで後続のメンバー確認しますが、予想どおりの人たちが予想どおりの場所ですれ違います。ちょっとでも油断すれば追いつかれそう。滝見の湯への登りでは、さすがに急な坂は歩いてしまい、かなりやばい状況。このまま滝見の湯の71kmの部のゴールで終わりたい心境に。
さて、ヘロヘロになりながらも、やっと滝見の湯。ここから後半最大の山場の馬越峠越え。気力を振り絞ってリスタート。走っているのか歩いているのかわからないようなスピードではありますが、半分くらいは走って峠に。この時点で残り2時間ありません。サブ10は断念。(すでに滝見の湯で断念してましたが・・・)
川上村へダウンヒルはけっこういい感じで下れて、そのままの勢いでゴールまで!!とか思っていましたが、やはり野辺山、残り10kmは苦労させてくれます。90km地点からの登り、その後の相変わらずの長い直線、いつまでも辿り着かないんじゃないかと思ってしまいます。
去年のサブ10でのモチベーションに比べると、ちょっとだけ落ちたモチベーションでしたが、やっぱりゴールは嬉しいですね。これでもう今日は走らなくていいんだって安堵感は格別です。特に、苦労してたどりついた今年の野辺山は、それが一段と大きかったように感じます。
結果10時間25分225秒、サブ10には25分ほどオーバーしてのゴール。
北相木村での折り返しの時と同じメンバーが同じようなタイム差で次々とゴール。そのゴールを出迎えながら、やっぱり頑張ってゴールに向かった良かったな~と思いました。
さて、来年は?まだ考え中です。
天気予報は、晴れ。晴れすぎの予報。気温も夏なみの予想なんです。
それでも標高1350m。早朝の5時は、やっぱり涼しいです。この後どれほどの暑さになるのか、不安の中のスタートとなりました。
去年のサブ10がまぐれで無いのをちゃんと証明したくて、去年並のペースで八ヶ岳林道へ。
お腹の調子がいまいちなのか、前半戦の八ヶ岳山麓で2度も大のトイレに入るものの、なんとかペースは維持。
正直、この時点で少しだけ突っ込みすぎてるかな~とか思っていたんですが、同じアラジンメンバーのS井さんと抜きつ抜かれつしながら50kmの折り返しポイントまで下っていきます。
サブ10の目安の50kmでの4時間30分。去年はジャスト4時間30分、今年は4時間27分。ちょっとだけリードしてます。リードしてますが、4時間30分を意識して、ちょっと無理して下ってきました。しかも標高880mまで下ってくると暑さを感じるようになります。そして、ここからは登り基調。
いままでのペースがウソのようにペースダウン。前半の下りで脚は売り切れたようです。やっぱりねって感じだけど、ここで無理をすれば馬越峠さえ越えられなくなりそう。かなりペースを落としながらも歩かない様にゆっくり走っていきます。この頃から、各エイドで水かぶり必須となりました。少しでも体を冷やしてオーバーヒートにならないように気をつけます。
北相木村役場への登りも気力で走り、折り返し。
ここで後続のメンバー確認しますが、予想どおりの人たちが予想どおりの場所ですれ違います。ちょっとでも油断すれば追いつかれそう。滝見の湯への登りでは、さすがに急な坂は歩いてしまい、かなりやばい状況。このまま滝見の湯の71kmの部のゴールで終わりたい心境に。
さて、ヘロヘロになりながらも、やっと滝見の湯。ここから後半最大の山場の馬越峠越え。気力を振り絞ってリスタート。走っているのか歩いているのかわからないようなスピードではありますが、半分くらいは走って峠に。この時点で残り2時間ありません。サブ10は断念。(すでに滝見の湯で断念してましたが・・・)
川上村へダウンヒルはけっこういい感じで下れて、そのままの勢いでゴールまで!!とか思っていましたが、やはり野辺山、残り10kmは苦労させてくれます。90km地点からの登り、その後の相変わらずの長い直線、いつまでも辿り着かないんじゃないかと思ってしまいます。
去年のサブ10でのモチベーションに比べると、ちょっとだけ落ちたモチベーションでしたが、やっぱりゴールは嬉しいですね。これでもう今日は走らなくていいんだって安堵感は格別です。特に、苦労してたどりついた今年の野辺山は、それが一段と大きかったように感じます。
結果10時間25分225秒、サブ10には25分ほどオーバーしてのゴール。
北相木村での折り返しの時と同じメンバーが同じようなタイム差で次々とゴール。そのゴールを出迎えながら、やっぱり頑張ってゴールに向かった良かったな~と思いました。
さて、来年は?まだ考え中です。
しまだ大井川リバティマラソン2024です
みなの天空ウルトラマラソン75K 走ってきました
今シーズンラストのロードレース、焼津みなとマラソン
5年ぶりの静岡マラソン 最高の天気の下で
ふじえだマラソン 10kmの部
浜松シティマラソン2024~静岡マラソン3週間前~
みなの天空ウルトラマラソン75K 走ってきました
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5年ぶりの静岡マラソン 最高の天気の下で
ふじえだマラソン 10kmの部
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Posted by ひでたろう at 21:46│Comments(0)
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