2015年07月22日
おんたけウルトラのダメージ
おんたけウルトラから3日。
今回の100マイルのダメージですが・・・・
まずは、足裏。
両足ともに、かなりの皮が剥けました。指周辺と土踏まず周辺。
ひとつには、雨天によって靴内が濡れてしまったことでの足のふやけでしょう。
それと

100km地点で靴を替えました。前回の100マイルで使用した靴です。でもよく考えたら、そのときも指周辺の皮は剥けてたんです。要するに靴内で足が動いてしまってた可能性が大きいです。
長距離になればなるほど、ジャストフットしたシンデレラシューズを探すのが大事ですね。
二つ目にザックですが、今回はサロモンのADV SKIN LABの5Lです。容量的には、防寒具までは持たなく、レインウェアと食料とレスキューセットと携帯、それに水分程度なんで、5Lで十分収納可能でした。ただ、ハーネスを固定するためについているプラスチックのパイプの先端が、鎖骨と肋骨に丁度当たってしまい、途中からかなり痛みが発生してました。このザック、ここまでの長距離で使用したことがなく、今までは痛みの手前の違和感程度しか感じなかったのかと思われます。でも、良く考えると奥三河パワートレイルの時も、多少痛かったような気もします。


今後の使用も考えて、 一番上と一番下の部分のパイプを切り詰めてみました。これで、骨の部分からは避けることが出来ると思います。
行動食に関しては、エイドの食べ物以外は、ほぼジェルだけでOKでした。全部で24~25程度のだったでしょうか。あとはスポーツようかんを2本だけ食べました。一時期、ジェルの摂取をやめてましたが、ジェルは食べやすくて、胃に残りにくいので走りにも影響は受けにくいと思われます。私には合っているみたいです。
これで、今年は長距離の予定は無いですが、来年に向けて、また頑張っていきます。
今回の100マイルのダメージですが・・・・
まずは、足裏。
両足ともに、かなりの皮が剥けました。指周辺と土踏まず周辺。
ひとつには、雨天によって靴内が濡れてしまったことでの足のふやけでしょう。
それと

100km地点で靴を替えました。前回の100マイルで使用した靴です。でもよく考えたら、そのときも指周辺の皮は剥けてたんです。要するに靴内で足が動いてしまってた可能性が大きいです。
長距離になればなるほど、ジャストフットしたシンデレラシューズを探すのが大事ですね。
二つ目にザックですが、今回はサロモンのADV SKIN LABの5Lです。容量的には、防寒具までは持たなく、レインウェアと食料とレスキューセットと携帯、それに水分程度なんで、5Lで十分収納可能でした。ただ、ハーネスを固定するためについているプラスチックのパイプの先端が、鎖骨と肋骨に丁度当たってしまい、途中からかなり痛みが発生してました。このザック、ここまでの長距離で使用したことがなく、今までは痛みの手前の違和感程度しか感じなかったのかと思われます。でも、良く考えると奥三河パワートレイルの時も、多少痛かったような気もします。


今後の使用も考えて、 一番上と一番下の部分のパイプを切り詰めてみました。これで、骨の部分からは避けることが出来ると思います。
行動食に関しては、エイドの食べ物以外は、ほぼジェルだけでOKでした。全部で24~25程度のだったでしょうか。あとはスポーツようかんを2本だけ食べました。一時期、ジェルの摂取をやめてましたが、ジェルは食べやすくて、胃に残りにくいので走りにも影響は受けにくいと思われます。私には合っているみたいです。
これで、今年は長距離の予定は無いですが、来年に向けて、また頑張っていきます。
2015年07月20日
おんたけウルトラ100マイル走ってきました。

4年ぶり2度目のおんたけ100マイル、土曜、日曜と連休を取って参戦してきました。
4月・三河パワートレイル63km
5月・野辺山ウルトラ100m

そしていよいよ100マイルに。
2年前のUTMF以来の100マイル。さてどうなるんでしょう~?

初参加だった4年前の第1回大会では、50人も居なかった参加者も、今年は150人以上のエントリーだそうで、スタート時もかなり賑やかになりました。コースのほうは、楽しみにしていた新コースは雨で走ることが出来ず、いつもの3ループ。しかも、今までで一番厳しいコースセッティングだと思います。
それでも、やぱっり150人、スタートして林道に入る頃には前後の人もかなりまばら。一人旅になることもしばしばです。
前回のときは、初の100マイルってこともあって、かなり控えめに入りましたが、今回は行けるとこまでは歩かないって気持ちで入り、実際第1関門までは走り通しました。
しかし、ここでミスコース!!第1エイドから第1関門の途中の滝越でコースアウト。ボケーっと単独走だったのでうっかりまっすぐ行くロードを進んでしまい(後で確認したら、だい3関門(100マイルの第4関門)へ行く道でした)、片道1.5kmも余分に走ってしまった・・・・一気に疲れが。

2つ目のループが終わって第2関門(2度目の第1エイド?)の頃にはすっかり明るくなってきましたが、脚もすっかり売りきれモードに突入。ココからは復活を信じて、ちょっとペースダウン。

2個目の小エイドを越えて、三浦湖畔に着く頃には少しだけ復活。1度目の100マイルの時にはフラフラだったこの湖畔も、今回はしっかり走れました。しかし、復活は束の間の夢、やっぱり売り切れてるみたいでペースを上げられないまま第3関門に到着。やっと100km、でも後まだ60km。
ドロップバッグから、後半戦のエネルギーを補充して、ついでにシューズも交換。雨&水浸しの林道でびしょ濡れのシューズ&ソックスを交換。4年前に履いたスポルティバのエレクトロンを投入。初めこそ、そのクッション性の恩恵がありましたが、それ以上に足裏が痛くて痛くて、下りのペースアップには、それほど役には立たなかったみたい。しかも、あっという間にぐしょ濡れでした。
最後のループも、判っているのに、やっぱり辛い・・・・。あの登りには心がいくらあっても足りないくらい折れます。次に参加するような事があれば、ぜひ新コースを味わってみたいです。
最後の小エイド、一度目は3ループに入る直前なので単なる通過点ですが、2度目は、やっと終われる~って実感できる瞬間ですね。特に、今回は、腸脛靭帯による膝の痛みと、濡れた足元の為に色々なところの足裏の皮が剥けてしまい、着地の度に激痛が走っていたので、登りより下りが非常に辛く、これ以上、下らなくていいと思ってほっとした場所でした。

残りのロードはウイニングラン。ゴールまできっちり走りきらせてもらいました。結果、21時間36分くらい、総合17位・年代別5位。前回よりも45分くらいの短縮でした。
予想以上に雨模様になってしまって、気温的には走りやすかったですが、とにかく水浸しの林道には苦労しました。個人的には、晴れて暑い夏のおんたけのほうが好みです。
次回、またまた新コースの予定であればチャレンジしてもいいかな~とか思っちゃいますが、そこは林道の100マイル。やっぱただものじゃ無いので、4年に一度くらいでいいかな?