2013年11月30日
寸又峡で最終確認
午前中、先週に続いて寸又峡に行ってきました。
来週のレースの最終確認に、ショーゴさんと現地にてチェックです。
コースには入らず(明日身延のレースなので、ここで山に入ったら明日が終わっちゃいます・・・)スタート&ゴール、そして大会会場などの確認、それと温泉側の責任者に挨拶です。

いよいよ紅葉も最後でしょう。お客さんも先週に比べればかなり少ない印象。

スタート場所ですが、当初登山口入口で予定しましたが、あまりにもいきなりのトレイルってのもなんだし、少しだけスタート位置を下げました。初めの数十メートルは簡易舗装のロードとなる予定です。
まあ、山には入らなかったですが、こんな二人で寸又まで行ったのです。走らないわけがありません。

とりあえず夢のつり橋まで軽くJOG。
先週まであったダムの水がありません。実は20年に一度という水抜き中なんです。
ダムの設備の点検のために20年ごとに水を抜くんだそうです。これはこれで滅多に見れない光景。レース前、後にはぜひ行って見てください。10~15分も走れば着いちゃいますから。

せっかくなので寸又ダムへいく林道方面にも少しだけ。
ここの林道、雰囲気二重丸。ぜひトレラン部で冬トレでもしたい場所です。トレラン部流ロード錬にはうってつけ。
ただ、激寒ですよ~。防寒対策はバッチリで来てください。
日陰なんて走っても汗ばむこともないんですよ。昼間でも。
地元のもてなしも順調に進んでいるみたい。前日の感謝祭とあわせて、楽しい2日間になりそうです。
あとは晴天を祈るだけです。
来週のレースの最終確認に、ショーゴさんと現地にてチェックです。
コースには入らず(明日身延のレースなので、ここで山に入ったら明日が終わっちゃいます・・・)スタート&ゴール、そして大会会場などの確認、それと温泉側の責任者に挨拶です。

いよいよ紅葉も最後でしょう。お客さんも先週に比べればかなり少ない印象。

スタート場所ですが、当初登山口入口で予定しましたが、あまりにもいきなりのトレイルってのもなんだし、少しだけスタート位置を下げました。初めの数十メートルは簡易舗装のロードとなる予定です。
まあ、山には入らなかったですが、こんな二人で寸又まで行ったのです。走らないわけがありません。

とりあえず夢のつり橋まで軽くJOG。
先週まであったダムの水がありません。実は20年に一度という水抜き中なんです。
ダムの設備の点検のために20年ごとに水を抜くんだそうです。これはこれで滅多に見れない光景。レース前、後にはぜひ行って見てください。10~15分も走れば着いちゃいますから。

せっかくなので寸又ダムへいく林道方面にも少しだけ。
ここの林道、雰囲気二重丸。ぜひトレラン部で冬トレでもしたい場所です。トレラン部流ロード錬にはうってつけ。
ただ、激寒ですよ~。防寒対策はバッチリで来てください。
日陰なんて走っても汗ばむこともないんですよ。昼間でも。
地元のもてなしも順調に進んでいるみたい。前日の感謝祭とあわせて、楽しい2日間になりそうです。
あとは晴天を祈るだけです。
2013年11月24日
ふじかわキウイマラソンに参戦
秋のレース4連戦、第三弾!!ふじかわキウイマラソンを走ってきました。島田ロゲ、マウンテンサーカス2、ふじかわキウイマラソン、身延山修行走の4連戦なんです。ハードスケジュールになってしまいました・・・
今回は、妻も参加。
私がハーフで、妻が5km。
天気は上々!気温も走るには最高です。
去年は年代別で2位に入れた縁起の良い大会、さて今年はどうでしょう?
最初の8kmは比較的フラット、4分/km前後を維持して走れるんですが・・・その先はアップダウンの連続。
登りのロードが苦手の私にはここが正念場。
最初の登り。新東名をくぐる所までが第一波、ここで安心してると第二波が襲ってきます。いや~苦しいです。
一旦下まで下って2本目の登り。新東名のすぐ横まではやはり急登です。心が折れる寸前・・・・踏ん張ります。
あとは緩やかに登る林道を往復して、麓に降りればあと3km。今年も、なんとか最後まで崩れることなく走ることができました。
今年は、同じトレラン部のコジマさんも参戦していて、スタート直後からほぼ同じペース。引っ張ったり、引っ張られたりしながら熾烈なバトルができました。これがさらに楽しいレースになったと思います。

結果はというと、1時間28分28秒。年代別で6位。
一応入賞なんで賞状は頂きましたが、副賞のキウイは無し。写真のは参加賞です。
9位ならキウイゲットなんですが、レース中に順位のコントロールなんて出来ません。ってかキウイの為にペースを落とすなんてつまらないですからね。
妻も、29分と好タイム。一応ベスト2の記録でした。たいして練習できてないのにコンスタントに30分を切るんですから立派だと思います。
豚汁もらって、おにぎりセットもらって、キウイ1パックもらって、Tシャツにタオルももらって、3500円。非常にリーズナブルな大会。コースもハーフは変化に富んで楽しいし、言うことなしです。
でも、もっと登りの練習しないとです。明らかにその部分が遅すぎます。
さあ、来週は身延山修行走、今度はトレイルです。
今回は、妻も参加。
私がハーフで、妻が5km。
天気は上々!気温も走るには最高です。
去年は年代別で2位に入れた縁起の良い大会、さて今年はどうでしょう?
最初の8kmは比較的フラット、4分/km前後を維持して走れるんですが・・・その先はアップダウンの連続。
登りのロードが苦手の私にはここが正念場。
最初の登り。新東名をくぐる所までが第一波、ここで安心してると第二波が襲ってきます。いや~苦しいです。
一旦下まで下って2本目の登り。新東名のすぐ横まではやはり急登です。心が折れる寸前・・・・踏ん張ります。
あとは緩やかに登る林道を往復して、麓に降りればあと3km。今年も、なんとか最後まで崩れることなく走ることができました。
今年は、同じトレラン部のコジマさんも参戦していて、スタート直後からほぼ同じペース。引っ張ったり、引っ張られたりしながら熾烈なバトルができました。これがさらに楽しいレースになったと思います。

結果はというと、1時間28分28秒。年代別で6位。
一応入賞なんで賞状は頂きましたが、副賞のキウイは無し。写真のは参加賞です。
9位ならキウイゲットなんですが、レース中に順位のコントロールなんて出来ません。ってかキウイの為にペースを落とすなんてつまらないですからね。
妻も、29分と好タイム。一応ベスト2の記録でした。たいして練習できてないのにコンスタントに30分を切るんですから立派だと思います。
豚汁もらって、おにぎりセットもらって、キウイ1パックもらって、Tシャツにタオルももらって、3500円。非常にリーズナブルな大会。コースもハーフは変化に富んで楽しいし、言うことなしです。
でも、もっと登りの練習しないとです。明らかにその部分が遅すぎます。
さあ、来週は身延山修行走、今度はトレイルです。
2013年11月23日
寸又峡カモシカトレイル アドベンチャーラン コース紹介します。

いよいよあと2週間で寸又峡カモシカトレイル アドベンチャーランです。
距離はたった8km程度ですが、累積標高差は900m以上のガツンと登って、ガツンって下るレースです。
今日はコースチェックを兼ねてぐるっと1周してきました。同行はジョンさんと兄です。

スタートは、一番上の駐車場(バス停前)の先、カモシカのモニュメントの所を入ったところです。

モニュメントの横の橋を渡ってしばらく登ると、この登山口に着きます。
ここがスタート地点?
1人づつのウェーブスタートの予定です。
なぜ一人づつ?

だって、いきなりトレイルになっちゃうから・・・・

初めは植林帯の中をスイッチバックしながら高度を稼ぎます。
比較的緩やかなので走ろうと思えば走れます。
10秒ごとのウェーブスタートなので、後ろから速いランナーが来たら、どうか道を譲ってください。

でも、やはり静岡の山、だんだんと急になってきます。

程よく汗をかいた頃に尾根に乗ります。
ここは左、ひたすら尾根を登っていきます。

多少は走れるようにな区間もでてきます。

登り区間1/3のところ、テレビ中継塔。振り返って景色を楽しむ余裕がほしいところです。

まだまだぐいぐい登っていきます。けっこう急登です。頑張って登りましょう!

コース整備をしてくれてる地元の方々。
レースまでには、さらに走りやすくなるでしょう。ありがとうございます。

紅葉も綺麗です。温泉街~1000mくらいまでが綺麗でした。
残念ながら再来週では紅葉は終わってますね。

2つ目の展望の良いところ。ベンチもあります。
ここも振り返ってください。富士山も顔を出します。

麓に寸又峡の温泉街、山の向こうに富士山です。絶景です。


このあたりから、走れる区間が増えてきます。
木に赤くペンキのマークがあるので、それを追ってください。
落ち葉の上のフカフカトレイルです。

さらに木の根のうるさい急登を越えれば・・・・

分岐に到着。
ここまで来れば、もらったようなのもです。
グングン登って行きましょう!!

気持ちよ良い広い尾根。

しばらく登ると痩せ尾根です。
ここはすれ違い区間なので、基本下り優先ですが、お互い譲りあって走りましょう。
もちろん登山者がいれば、登山者優先でお願いします。

木の階段を下ると~~

広~いところに出ます。
鹿のヌタ場です。ぜひ、ここで右方面を見てください。

大ミズナラの木です。
とっても大きな木。思わず見上げてしまいます。

さて、もうすぐに山頂です。
木製の階段をグイっと登って行きましょう!!
鹿のヌタ場からはあっという間。100mも登らないくらいで山頂なんです。

稜線に分岐の看板。ここは左です。

30mほど行けば山頂に到着。南アルプスに富士山。すばらしい景色が待ってます。
折り返しの印、輪ゴムをもらったら引き返しです。

さて、さっきの山頂直下の階段の登り、今度は下りです。すれ違いで登ってくるランナーもいるので気をつけて。
途中の痩せ尾根も、同じようにすれ違いに気をつけて下ってください。

分岐まで下ってきたら、今度は右。猿並コースです。
こちらのコースは、ちょっと人気が無いのか、トレイルの不明瞭な場所もあるので迷わないように。
まあ尾根を忠実に下れば問題ないです。

下りはじめてすぐの、長島ダムの見えるポイント。


トレイル横が崩れてるところがあったり、かなりテクニカルな下りが続いたりします。
ここは、気をつけて下ってください。捻挫・転倒 注意区間です。

いい加減下り疲れた頃に展望所の看板。
でも、景色はありません。残念。

ここまで来るとかなり緩やかになってきます。

鉄塔までくれば、あと少し。ラストスパートです。

尾根を外れて、トラバース路に。
多少のスイッチバックを下って、さらにトラバースして温泉街方面に下っていきます。

この橋を越えれば、もうすぐ林道へ。

林道の降り口だけはガレてるので気をつけて。

林道に下りてすぐにちょっと恐い橋。滑らないように。

さあ、後はかっ飛ばしましょう!!すぐにゴールです。

ここがゴールの観音堂前の広場。
お疲れさまでした。
私は、当日はスターター&スイーパーの予定。
参加される方はよろしくお願いします。
当日も天気が良いといいですね。
2013年11月19日
MountainCircus2 は、すごいご機嫌コースでした。
先日もアップしましたが、日曜日に参加してきましたマウンテンサーカス2
天気も最高なら、紅葉も最高、そしてなによりコースとスタッフが最高でした。

宮ヶ瀬湖の奥地の林道からスタート。
私は第2ウェーブ、第1ウェーブを追いかけながら、後続のウェーブの人たちから逃げる格好。

しばらくしてトレイルへと突入、紅葉の綺麗な渓谷沿いの急斜面のトラバース路。そこを過ぎれば、今日の核心部その①。

渡渉です。
まだまだ沢というには広い河原、水量もそれなりにあり、ひざ下~ちょいひざ上くらい。
スタート直後の林道にあった水たまりは避けて走ってたのに、ここではそんな事通用するはずも無く、11月の寒空の中じゃぶじゃぶと渡っていきます。最初の1歩こそ躊躇しますが、後はもう開き直りですよね。気持ちのいいアイシングくらいに考えながら沢を登っていきます。

前日のブリーフィングでは、確か5回の渡渉って聞いていたのに・・・確実に10回近く渡ったと思われ、しかも河原の中、トレースなんてないからテープを探しながらのルートファインディング。楽しすぎます。

そして、日本滝100選にも選ばれているという大滝に到着、滝を巻いて上流の河原に降り立つと、今日の核心部②です。

笑っちゃいます。この急登。ってか急登じゃないです。崖ですよ。
普通、トレイルランをする人たちが来るようなとこじゃないです。
やはり楽しすぎます。
ロープを伝うのも良し、左側の岩と木の根のミックスしたとこを登るのも良しなんだそうで、わたしは左側を、両手両足を駆使して登りました。
ロープ3本分ガッツリと登ると、ようやく手を使わなくてもよい普通の急登に・・・決して緩やかになったわけじゃなくて、手を使わなくても登れるレベルに少しだけゆるくなっただけです。
後は、ひたすら尾根を登って行くんですが、目印も無い単なる尾根。普段どれだけ人が入ってないか分かるルートですよね。
しかし、この急登を登り始めてしばらくしたところでスタッフの人から、「トップですか?」なんて言われましたが、私は第2ウェーブ、前には10人近くいたはず。たしかにある程度の人達は抜かしてきましたが、まさか全員を抜かしたなんて考えられず、おかしなことを言うな~くらいに思ってました。でも、稜線に出て、次のチェックポイントでも、前走者はいないと言われ、どうやらトップにたってしまったみたい。
いくらウェーブスタートとは言え、レースで先頭を走るなんて初の体験。いや~気持ち良いもんですね。

しかも、こんな素敵な天気に景色、富士山まで見えて、こんなとこをトップで走っちゃいました。最高です。ここが今日の核心部③ですね。
しばらく走れば、今日の最高峰の蛭ヶ岳。そしてトップの交代です。
第3ウェーブのランナーにここでパスされて2位(もちろんウェーブスタートなので見かけ上の2位ですが・・・)です。

ここからは下り基調、飛ばすぞ~!!とか思ってましたが、階段地獄の始まり~。トレイルの保護のために仕方がないことですが、木製で滑りやすく非常に下りにくいですね~。
それでも、姫次を過ぎて大平への分岐までが、最高の稜線ラン。もっと走っていたいな~って思える区間です。
後は、ダ~って下って、林道をダ~って走って、最後の小ボス松茸山を越えればゴールです。

松茸山入り口の紅葉のトンネル。これ良かったです。
急斜面を下ってつり橋を渡れば、ゴールの駐車場。
そこには、今回のホストチームの人達が皆でお出迎え、ゴールテープだけの小さなゴールですが、とっても温かいゴールでした。

ランナーが来るたびに大きな声で声援、そしてハイタッチ。これが最終ランナーまで続きます。これほど気持ちよくゴールさせる大会ってそうそう無いと思います。

ゴール後も、ウルトラランチのパン&スープでおもてなし。美味しかったです。
2位でのゴールでしたが、最終結果は4位。たくさんの賞品をいただきました。
また、チーム戦でもフジUはなんと3位でした。男子ではジョンさん(9位)、そして女子優勝のカヨちゃんが大健闘です。もちろん、他のメンバーも頑張ってました。
UTMFやハセツネももちろん素晴らしい大会だとは思いますが、こんな小さなイベントも、やり方次第では、記憶に残る素敵なものになるんだな~ってつくづく思いました。
12月に寸又峡温泉での大会も、ぜひ記憶に残る素敵な大会に出来ればいいな~と心から思いました。
天気も最高なら、紅葉も最高、そしてなによりコースとスタッフが最高でした。

宮ヶ瀬湖の奥地の林道からスタート。
私は第2ウェーブ、第1ウェーブを追いかけながら、後続のウェーブの人たちから逃げる格好。

しばらくしてトレイルへと突入、紅葉の綺麗な渓谷沿いの急斜面のトラバース路。そこを過ぎれば、今日の核心部その①。

渡渉です。
まだまだ沢というには広い河原、水量もそれなりにあり、ひざ下~ちょいひざ上くらい。
スタート直後の林道にあった水たまりは避けて走ってたのに、ここではそんな事通用するはずも無く、11月の寒空の中じゃぶじゃぶと渡っていきます。最初の1歩こそ躊躇しますが、後はもう開き直りですよね。気持ちのいいアイシングくらいに考えながら沢を登っていきます。

前日のブリーフィングでは、確か5回の渡渉って聞いていたのに・・・確実に10回近く渡ったと思われ、しかも河原の中、トレースなんてないからテープを探しながらのルートファインディング。楽しすぎます。

そして、日本滝100選にも選ばれているという大滝に到着、滝を巻いて上流の河原に降り立つと、今日の核心部②です。

笑っちゃいます。この急登。ってか急登じゃないです。崖ですよ。
普通、トレイルランをする人たちが来るようなとこじゃないです。
やはり楽しすぎます。
ロープを伝うのも良し、左側の岩と木の根のミックスしたとこを登るのも良しなんだそうで、わたしは左側を、両手両足を駆使して登りました。
ロープ3本分ガッツリと登ると、ようやく手を使わなくてもよい普通の急登に・・・決して緩やかになったわけじゃなくて、手を使わなくても登れるレベルに少しだけゆるくなっただけです。
後は、ひたすら尾根を登って行くんですが、目印も無い単なる尾根。普段どれだけ人が入ってないか分かるルートですよね。
しかし、この急登を登り始めてしばらくしたところでスタッフの人から、「トップですか?」なんて言われましたが、私は第2ウェーブ、前には10人近くいたはず。たしかにある程度の人達は抜かしてきましたが、まさか全員を抜かしたなんて考えられず、おかしなことを言うな~くらいに思ってました。でも、稜線に出て、次のチェックポイントでも、前走者はいないと言われ、どうやらトップにたってしまったみたい。
いくらウェーブスタートとは言え、レースで先頭を走るなんて初の体験。いや~気持ち良いもんですね。

しかも、こんな素敵な天気に景色、富士山まで見えて、こんなとこをトップで走っちゃいました。最高です。ここが今日の核心部③ですね。
しばらく走れば、今日の最高峰の蛭ヶ岳。そしてトップの交代です。
第3ウェーブのランナーにここでパスされて2位(もちろんウェーブスタートなので見かけ上の2位ですが・・・)です。

ここからは下り基調、飛ばすぞ~!!とか思ってましたが、階段地獄の始まり~。トレイルの保護のために仕方がないことですが、木製で滑りやすく非常に下りにくいですね~。
それでも、姫次を過ぎて大平への分岐までが、最高の稜線ラン。もっと走っていたいな~って思える区間です。
後は、ダ~って下って、林道をダ~って走って、最後の小ボス松茸山を越えればゴールです。

松茸山入り口の紅葉のトンネル。これ良かったです。
急斜面を下ってつり橋を渡れば、ゴールの駐車場。
そこには、今回のホストチームの人達が皆でお出迎え、ゴールテープだけの小さなゴールですが、とっても温かいゴールでした。

ランナーが来るたびに大きな声で声援、そしてハイタッチ。これが最終ランナーまで続きます。これほど気持ちよくゴールさせる大会ってそうそう無いと思います。

ゴール後も、ウルトラランチのパン&スープでおもてなし。美味しかったです。
2位でのゴールでしたが、最終結果は4位。たくさんの賞品をいただきました。
また、チーム戦でもフジUはなんと3位でした。男子ではジョンさん(9位)、そして女子優勝のカヨちゃんが大健闘です。もちろん、他のメンバーも頑張ってました。
UTMFやハセツネももちろん素晴らしい大会だとは思いますが、こんな小さなイベントも、やり方次第では、記憶に残る素敵なものになるんだな~ってつくづく思いました。
12月に寸又峡温泉での大会も、ぜひ記憶に残る素敵な大会に出来ればいいな~と心から思いました。
2013年11月17日
MountainCircus2 TABZAWA2013 参戦
MountainCircus2というイベントに参加してきました。

全国のトレランショップとそのチームが持ち回りでレースを運営するっていうイベント。
今回は、丹沢での開催。フジヤマユナイテッドの一員として参加させてもらいました。
沢の渡渉に、ロープを使った激登り、そして快適な稜線、いろいろな路面がギュッと凝縮した素敵なコース、そして前夜祭からレースまですばらしい運営。本当に楽しませてもらいました。
惜しくも、3位入賞はなりませんでしたが、なんとか4位に食い込むことができ、とっても多くの商品ももらうことができて、たのしい2日間でした。
レースの模様はまた今度。

全国のトレランショップとそのチームが持ち回りでレースを運営するっていうイベント。
今回は、丹沢での開催。フジヤマユナイテッドの一員として参加させてもらいました。
沢の渡渉に、ロープを使った激登り、そして快適な稜線、いろいろな路面がギュッと凝縮した素敵なコース、そして前夜祭からレースまですばらしい運営。本当に楽しませてもらいました。
惜しくも、3位入賞はなりませんでしたが、なんとか4位に食い込むことができ、とっても多くの商品ももらうことができて、たのしい2日間でした。
レースの模様はまた今度。
2013年11月10日
フォトロゲIN島田です
今日はロゲイニング。

島田フォトロゲです。フォトロゲニッポン第4戦目
チームは熱海に続いてのオハリンとの「大原三千院」
決して血縁関係はないんですが、同じ大原のコンビです。

会場はこんな立派なホール。今日は雨模様だったので、温かな会館は助かりました。
レースはというと、スタート時から雨、気が滅入るかと思いますが、一旦走り出せば関係ありません。逆に気温が低くて走りやすい環境だったかと思います。もちろん晴天のほうが景色も良いし、テンションも上がるので良いのですがね。
島田と言っても、実際は川根の家山。山の中です。ポイントも山の中にも点在してるし、けっこうアップダウンも多いし、林道に入り込めばけっこう長いランの連続。がっつり走りこめました。熱海の男子の部優勝チームとしては下手な走りは出来ないかな~なんて事は思ってなくて、超強力なチームが何チームも出ているので、比較的リラックスしながらの程よいランが出来たかと思います。

いや~、最終的には49kmも走ってしまいました。5時間で49km、ほぼ6分/kmでした。途中写真撮影をしたり、ルート確認するために立ち止まったりしながらの割にはよく走りました。
結果は、5位。まあ、強いチームが多い今回の大会、もう立派な順位だと思います。
脚の止まったオハリンを最後まで引きずりまわしてしまって、悪いな~と思いながらも、遅刻することでの減点も悔しいし、少しでも多くの点数も欲しいので頑張ってしまいました。
ロゲイニング、やっぱ楽しいですね。

島田フォトロゲです。フォトロゲニッポン第4戦目
チームは熱海に続いてのオハリンとの「大原三千院」
決して血縁関係はないんですが、同じ大原のコンビです。

会場はこんな立派なホール。今日は雨模様だったので、温かな会館は助かりました。
レースはというと、スタート時から雨、気が滅入るかと思いますが、一旦走り出せば関係ありません。逆に気温が低くて走りやすい環境だったかと思います。もちろん晴天のほうが景色も良いし、テンションも上がるので良いのですがね。
島田と言っても、実際は川根の家山。山の中です。ポイントも山の中にも点在してるし、けっこうアップダウンも多いし、林道に入り込めばけっこう長いランの連続。がっつり走りこめました。熱海の男子の部優勝チームとしては下手な走りは出来ないかな~なんて事は思ってなくて、超強力なチームが何チームも出ているので、比較的リラックスしながらの程よいランが出来たかと思います。

いや~、最終的には49kmも走ってしまいました。5時間で49km、ほぼ6分/kmでした。途中写真撮影をしたり、ルート確認するために立ち止まったりしながらの割にはよく走りました。
結果は、5位。まあ、強いチームが多い今回の大会、もう立派な順位だと思います。
脚の止まったオハリンを最後まで引きずりまわしてしまって、悪いな~と思いながらも、遅刻することでの減点も悔しいし、少しでも多くの点数も欲しいので頑張ってしまいました。
ロゲイニング、やっぱ楽しいですね。
2013年11月02日
おもてなし山伏ツーリング
アラジントレラン部の寺さんの愛知の知り合いが静岡で走りたい!
ってことで山伏ツーリングを企画したので同行することに。
愛知から6名、アラジンは9名の計15名の大所帯のツーリングになりました。

山伏ピストンなら西日陰沢の駐車場ですが、大谷崩れ経由の周回なので黄金の湯からスタート。
秋の紅葉シーズンなので、今回のコースは非常に楽しみ。
西日陰沢の沢沿いコースから蓬峠、そこから尾根に乗って山伏へ、そこから気持ちの良い稜線を走って、最後は大沢崩れの激下り。変化に富んで楽しいコース。

日陰沢の途中の大岩、相変わらずの大迫力。

ここの崩れも段々と大きくなってるみたい。そのうちコースが変わるかも。
ちょっとアドベンチャーな感じです。

蓬峠で一服した後は尾根道に、周りの景色も自然林へと変化して紅葉を楽しみながらの登りへ。天気が曇りなので紅葉の発色もイマイチですが、十分に綺麗な景色。

ちょっとずつペースアップしながら山頂をめざしますが、稜線に出ればあと少し。最後はそれぞれ自由なペースで山頂を目指します。
曇り空、残念ながら富士山も南アルプスも見えませんが、風も無く時々は晴れ間もある山頂はのんびりすることができました。
さて定番のカップ麺、お湯とバーナーは静岡組が持参してのおもてなし。

やっぱ、山頂でのカップ麺は外せませんね~。軽量化が流行ってるトレランですがそんなの関係ありません。2Lの水とバーナー、そしてカップ麺。静岡のトレイルランの定番です。
過ごし易いって言った山頂ですが、気温は6度。じっとしてるとやはり寒くなってきます。さて後半戦です。
今日の核心部の稜線トレランの始まり~。急なところはそれほど無くって、快適なトレイルランが新窪乗越まで続きます。やっぱりこの区間は最高です。ふかふかトレイルで走りきれる程度のアップダウン。

愛知からのメンバーもなかなかの走り、楽しんで走ってもらってるようです。

あっと言う間に新窪乗越へ到着。大沢崩れが目の前に広がります。愛知メンバーからも凄い~の声。迫力満点ですよね。さ~て一気に下りますか!!

下りスペシャリストのカオルちゃんを先頭に皆で激下り~!!それこそあっという間にに扇の要に到着。大迫力の崩れの中、皆さんかっ飛びます。紅葉も綺麗で走りがさらに楽しくなります。
扇の要の大堰堤で、コーヒータイム!!第2のおもてなしです。
再度バーナーでお湯を沸かして、コーヒーや紅茶などでブレイクタイム。
寺さんなんてバーナー用のパン焼きネットまで持ち出して、バターロールパンを焼いて提供~さすがです。

ここまで来ればすぐにロード、今下ってきた大沢崩れを見返すと、すでの山頂方面はガスの中、丁度良いタイミングで下ってきたようです。
後は下りのロードだけ、昔登山をやっていた頃はこの下りのロードが非常に辛いところでしたが、走るようになってみると、あっという間ってわけにはいきませんが、気持ちよい速度で下っていけば、飽きることなく新田の黄金の湯まで戻ってこれます。
結局、6時間程度で22kmの周回コースを完走~~。
非常に変化のあるコース。静岡メンバーも楽しかったですが、愛知の人たちも楽しんでもらったようです。よかったよかった。
もちろん最後は黄金の湯でサッパリ。やっぱりトレランっていいな~。
ってことで山伏ツーリングを企画したので同行することに。
愛知から6名、アラジンは9名の計15名の大所帯のツーリングになりました。

山伏ピストンなら西日陰沢の駐車場ですが、大谷崩れ経由の周回なので黄金の湯からスタート。
秋の紅葉シーズンなので、今回のコースは非常に楽しみ。
西日陰沢の沢沿いコースから蓬峠、そこから尾根に乗って山伏へ、そこから気持ちの良い稜線を走って、最後は大沢崩れの激下り。変化に富んで楽しいコース。

日陰沢の途中の大岩、相変わらずの大迫力。

ここの崩れも段々と大きくなってるみたい。そのうちコースが変わるかも。
ちょっとアドベンチャーな感じです。

蓬峠で一服した後は尾根道に、周りの景色も自然林へと変化して紅葉を楽しみながらの登りへ。天気が曇りなので紅葉の発色もイマイチですが、十分に綺麗な景色。

ちょっとずつペースアップしながら山頂をめざしますが、稜線に出ればあと少し。最後はそれぞれ自由なペースで山頂を目指します。
曇り空、残念ながら富士山も南アルプスも見えませんが、風も無く時々は晴れ間もある山頂はのんびりすることができました。
さて定番のカップ麺、お湯とバーナーは静岡組が持参してのおもてなし。

やっぱ、山頂でのカップ麺は外せませんね~。軽量化が流行ってるトレランですがそんなの関係ありません。2Lの水とバーナー、そしてカップ麺。静岡のトレイルランの定番です。
過ごし易いって言った山頂ですが、気温は6度。じっとしてるとやはり寒くなってきます。さて後半戦です。
今日の核心部の稜線トレランの始まり~。急なところはそれほど無くって、快適なトレイルランが新窪乗越まで続きます。やっぱりこの区間は最高です。ふかふかトレイルで走りきれる程度のアップダウン。

愛知からのメンバーもなかなかの走り、楽しんで走ってもらってるようです。

あっと言う間に新窪乗越へ到着。大沢崩れが目の前に広がります。愛知メンバーからも凄い~の声。迫力満点ですよね。さ~て一気に下りますか!!

下りスペシャリストのカオルちゃんを先頭に皆で激下り~!!それこそあっという間にに扇の要に到着。大迫力の崩れの中、皆さんかっ飛びます。紅葉も綺麗で走りがさらに楽しくなります。
扇の要の大堰堤で、コーヒータイム!!第2のおもてなしです。
再度バーナーでお湯を沸かして、コーヒーや紅茶などでブレイクタイム。
寺さんなんてバーナー用のパン焼きネットまで持ち出して、バターロールパンを焼いて提供~さすがです。

ここまで来ればすぐにロード、今下ってきた大沢崩れを見返すと、すでの山頂方面はガスの中、丁度良いタイミングで下ってきたようです。
後は下りのロードだけ、昔登山をやっていた頃はこの下りのロードが非常に辛いところでしたが、走るようになってみると、あっという間ってわけにはいきませんが、気持ちよい速度で下っていけば、飽きることなく新田の黄金の湯まで戻ってこれます。
結局、6時間程度で22kmの周回コースを完走~~。
非常に変化のあるコース。静岡メンバーも楽しかったですが、愛知の人たちも楽しんでもらったようです。よかったよかった。
もちろん最後は黄金の湯でサッパリ。やっぱりトレランっていいな~。