2013年09月29日
第1回市川古道 四尾連湖トレイルラン 参戦
今日は、第1回市川古道 四尾連湖トレイルランに参戦してきました。
場所は市川三郷町。甲府盆地の南西にあります。
第1回大会なので、コース情報だとか、完走予想タイムだとか、よく判りません。
コースマップの感じとしては、かなり走れるコースのよう。それでも、スタート直後は、蛾ヶ岳まで標高差1000mを登ります。登りきってからもまだ24kmほど残ってるので、蛾ヶ岳はいかに温存しながら登るか、がキモかと。
一人で参戦なので写真はなしです。
8時30分街中の交差点をスタート。住宅街から公園へ、そこからトレイルへと突入。
9月初めの朝霧でも、なかなか思うように走れなかったので、ちょっと控えめに。
息が乱れる少し手前くらいに抑えて、淡々と登ります。
それでも、このコース走れちゃうんだよ。コースがしっかりと整備されてるし、傾斜もなんとか走りきれる程度。これが蛾ヶ岳の少し手前まで続きます。
もちろん全部走ってたらもたないので、走ったり歩いたりで無理しないように。それでも少しずつ前走者をパスしながら登っていけます。今日はかなり調子がいいみたい。非常に気持ちよく登っていけます。
結局、トレイルに入ってからはほとんど抜かれることは無かったと思います。
標高差150m程度の直登を越えれば蛾ヶ岳山頂。ここからだけは富士山が見えるんです。っていうか全体的に景色の無いコースです。そこは少し残念。
この後も、蛾ヶ岳からの急な下りを除けば、ほとんど走れるトレイル。気持ちよく走れました。
途中の芦川沿いのロードだけは長くて辛かったですが・・・・
ゴールは、3時間49分。総合22位、年代別7位。
楽しく最後まで走りきれました。
後半はちょっと荒れてるところもありましたが、蛾ヶ岳までは整備状況も良いし、トレイルツーリングにも良さそう。ぜひ皆で走りにきたいです。
場所は市川三郷町。甲府盆地の南西にあります。
第1回大会なので、コース情報だとか、完走予想タイムだとか、よく判りません。
コースマップの感じとしては、かなり走れるコースのよう。それでも、スタート直後は、蛾ヶ岳まで標高差1000mを登ります。登りきってからもまだ24kmほど残ってるので、蛾ヶ岳はいかに温存しながら登るか、がキモかと。
一人で参戦なので写真はなしです。
8時30分街中の交差点をスタート。住宅街から公園へ、そこからトレイルへと突入。
9月初めの朝霧でも、なかなか思うように走れなかったので、ちょっと控えめに。
息が乱れる少し手前くらいに抑えて、淡々と登ります。
それでも、このコース走れちゃうんだよ。コースがしっかりと整備されてるし、傾斜もなんとか走りきれる程度。これが蛾ヶ岳の少し手前まで続きます。
もちろん全部走ってたらもたないので、走ったり歩いたりで無理しないように。それでも少しずつ前走者をパスしながら登っていけます。今日はかなり調子がいいみたい。非常に気持ちよく登っていけます。
結局、トレイルに入ってからはほとんど抜かれることは無かったと思います。
標高差150m程度の直登を越えれば蛾ヶ岳山頂。ここからだけは富士山が見えるんです。っていうか全体的に景色の無いコースです。そこは少し残念。
この後も、蛾ヶ岳からの急な下りを除けば、ほとんど走れるトレイル。気持ちよく走れました。
途中の芦川沿いのロードだけは長くて辛かったですが・・・・
ゴールは、3時間49分。総合22位、年代別7位。
楽しく最後まで走りきれました。
後半はちょっと荒れてるところもありましたが、蛾ヶ岳までは整備状況も良いし、トレイルツーリングにも良さそう。ぜひ皆で走りにきたいです。
2013年09月22日
今週はトランス静岡~ミドル~
先週のトランス静岡 ロング に続き、今週はミドルの開催。
真富士の第3登山口からアラジン静岡店までの23kmです。
私は、青葉公園での妻とのフリーマーケット出展という大事な行事があったため不参加。
それでも、フリマの最中に4時間程度抜けさせてもらって鯨ヶ池のエイドのお手伝いに。
まあ、先週の悪天とは打って変わっての晴天。暑いくらいです。
エイドでも、コーラに冷水、そしてジョンさんの用意した凍らせたマンゴーが大好評。少しもらいましたがとっても美味しかったです。セブンイレブンのマンゴーとの事。今度買ってみよ~と思ってしまいました。
最後まで居たかったですが、フリマの撤収もあって先に失礼。ちょっとだけの参加でしたが、皆さん楽しそうに走っていて良かったです。ぜひ来年はロングにチャレンジして欲しいですね。
秋のトランス静岡は、スタッフとしての参加だけでしたが、多くの人にこのコースを味わってもらい楽しんでもらったようなので、こちらも楽しかったです。
さあ、来年はどんなアドベンチャーが待っているでしょ~。
真富士の第3登山口からアラジン静岡店までの23kmです。
私は、青葉公園での妻とのフリーマーケット出展という大事な行事があったため不参加。
それでも、フリマの最中に4時間程度抜けさせてもらって鯨ヶ池のエイドのお手伝いに。
まあ、先週の悪天とは打って変わっての晴天。暑いくらいです。
エイドでも、コーラに冷水、そしてジョンさんの用意した凍らせたマンゴーが大好評。少しもらいましたがとっても美味しかったです。セブンイレブンのマンゴーとの事。今度買ってみよ~と思ってしまいました。
最後まで居たかったですが、フリマの撤収もあって先に失礼。ちょっとだけの参加でしたが、皆さん楽しそうに走っていて良かったです。ぜひ来年はロングにチャレンジして欲しいですね。
秋のトランス静岡は、スタッフとしての参加だけでしたが、多くの人にこのコースを味わってもらい楽しんでもらったようなので、こちらも楽しかったです。
さあ、来年はどんなアドベンチャーが待っているでしょ~。
2013年09月16日
雨のトランス静岡2013~秋の陣~
やってきました雨のトランス静岡!!
今年は参加者多数だったため6月に続いて第2回目の開催となりました。
前回参加させてもらった私は、今回は裏方にまわって皆さんをサポート。
真富士峠への水分&食料のボッカおよびエイド係り。
そして後半戦のスイーパーです。
天気はというと・・・・台風接近のよる雨。絶好のトランス静岡日和となりました。スタート時間の朝7時、梅ヶ島では土砂降りの雨だったようです。今日の予報は夕方から夜にかけて暴風雨になる予報。あまりにひどくなるようなら時間短縮もアリ、という条件でスタート。
我々サポート隊は、7時30分にアラジン静岡店を出発して真富士峠を目指します。林道途中の第三登山口からはいよいよボッカ。水やらコーラやらお菓子やらテントやらをゴチャゴチャ詰め込んで20kg以上のザックの完成。普段なら30分もかからずに登れる峠道、今日は1時間以上もたっぷりと時間をかけて滝のような汗をかきながら登りました。
いや~久しぶりの重たい荷物。これはこれで楽しいですね~。来年はトレラン部でボッカ駅伝でも出たいよね。

10時40分には真富士峠に到着してエイドの設営。
通常だと11時~11時30分くらいにはトップが通過するので程よい時刻かと思いましたが、予想以上に天気が悪いのと、予想以上に浅間原の笹薮が濃いようで、結局トップ通過が13時過ぎ、最後のランナーも15時30分程度と、18名と参加者が少ないのもありますが、非常に短い時間の中での通過。待ってる身としてはトップ通過までの2時間は長かったですが、その後は退屈すること無くエイド係りが出来ました。
通過していったアドベンチャーな人達です。








ただ、残念ながらこのエイドで2名のリタイア者が出てしまいました。両名とも脚の故障ということで無理することなくリタイア。賢明な選択だと思います。ぜひ次回は最後までチェレンジしてほしいです。
さてさて、最終ランナーも通過して、ここからは2番目の仕事、スイーパーです。スタートからスイーパーを務めてくれたS鳥さんも引き続き同行してくれるとのことで、2人体制で3人のランナーをサポートすることに。
竜爪あたりからはいよいよ夜間行動となったので、わかりにくい竜爪山を2人(+竜爪山頂からはサル1匹も加わって2人+1匹でサポート)でサポートできたのは良かったと思います。夏なので雑草がかなりうるさくて思っていた以上にてこずった下りでした。
ようやく鯨ヶ池。8時30分くらいに到着。
非常に賑やかなエイドで元気いっぱいもらいました。
夜遅いのにありがたいことです。
悪天候なら8時がリミットでしたが、なぜか天気は良いんです。真富士からほとんど雨に降られてません。昼間あれほど降っていたのがウソのよう。どうや平野部はほとんど雨が降っていなかったみたい。
なので、最後の元気を出して賤機山へ突入です。

こんな素敵な夜景も出迎えてくれました。
3人とも40kmを走破してきたとは思えないくらい足取りがしっかりしてます。けっして走れる状態ではないですが、着実に歩を進める感じ。通常、最終ランナーってここの山域を抜けるのに2時間以上かかるところを1時間45分程度で走破。頑張りました。

10時30分にはアラジン静岡店にゴールです。
多くの仲間がまだいっぱい残っていてくれて出迎え。嬉しいですね~。
心配していた雨も、昼間だけで夜間はほとんど降ってません。雨のトランス静岡としてはかなり好条件だったようです。
ではまた来年。素敵な旅ができますように・・・
あっそうそう、来週のトランス静岡ミドルの出る人たちも楽しんで!!私は都合でランナーとしてもスタッフとしても出れませんが・・・
今年は参加者多数だったため6月に続いて第2回目の開催となりました。
前回参加させてもらった私は、今回は裏方にまわって皆さんをサポート。
真富士峠への水分&食料のボッカおよびエイド係り。
そして後半戦のスイーパーです。
天気はというと・・・・台風接近のよる雨。絶好のトランス静岡日和となりました。スタート時間の朝7時、梅ヶ島では土砂降りの雨だったようです。今日の予報は夕方から夜にかけて暴風雨になる予報。あまりにひどくなるようなら時間短縮もアリ、という条件でスタート。
我々サポート隊は、7時30分にアラジン静岡店を出発して真富士峠を目指します。林道途中の第三登山口からはいよいよボッカ。水やらコーラやらお菓子やらテントやらをゴチャゴチャ詰め込んで20kg以上のザックの完成。普段なら30分もかからずに登れる峠道、今日は1時間以上もたっぷりと時間をかけて滝のような汗をかきながら登りました。
いや~久しぶりの重たい荷物。これはこれで楽しいですね~。来年はトレラン部でボッカ駅伝でも出たいよね。

10時40分には真富士峠に到着してエイドの設営。
通常だと11時~11時30分くらいにはトップが通過するので程よい時刻かと思いましたが、予想以上に天気が悪いのと、予想以上に浅間原の笹薮が濃いようで、結局トップ通過が13時過ぎ、最後のランナーも15時30分程度と、18名と参加者が少ないのもありますが、非常に短い時間の中での通過。待ってる身としてはトップ通過までの2時間は長かったですが、その後は退屈すること無くエイド係りが出来ました。
通過していったアドベンチャーな人達です。








ただ、残念ながらこのエイドで2名のリタイア者が出てしまいました。両名とも脚の故障ということで無理することなくリタイア。賢明な選択だと思います。ぜひ次回は最後までチェレンジしてほしいです。
さてさて、最終ランナーも通過して、ここからは2番目の仕事、スイーパーです。スタートからスイーパーを務めてくれたS鳥さんも引き続き同行してくれるとのことで、2人体制で3人のランナーをサポートすることに。
竜爪あたりからはいよいよ夜間行動となったので、わかりにくい竜爪山を2人(+竜爪山頂からはサル1匹も加わって2人+1匹でサポート)でサポートできたのは良かったと思います。夏なので雑草がかなりうるさくて思っていた以上にてこずった下りでした。
ようやく鯨ヶ池。8時30分くらいに到着。
非常に賑やかなエイドで元気いっぱいもらいました。
夜遅いのにありがたいことです。
悪天候なら8時がリミットでしたが、なぜか天気は良いんです。真富士からほとんど雨に降られてません。昼間あれほど降っていたのがウソのよう。どうや平野部はほとんど雨が降っていなかったみたい。
なので、最後の元気を出して賤機山へ突入です。

こんな素敵な夜景も出迎えてくれました。
3人とも40kmを走破してきたとは思えないくらい足取りがしっかりしてます。けっして走れる状態ではないですが、着実に歩を進める感じ。通常、最終ランナーってここの山域を抜けるのに2時間以上かかるところを1時間45分程度で走破。頑張りました。

10時30分にはアラジン静岡店にゴールです。
多くの仲間がまだいっぱい残っていてくれて出迎え。嬉しいですね~。
心配していた雨も、昼間だけで夜間はほとんど降ってません。雨のトランス静岡としてはかなり好条件だったようです。
ではまた来年。素敵な旅ができますように・・・
あっそうそう、来週のトランス静岡ミドルの出る人たちも楽しんで!!私は都合でランナーとしてもスタッフとしても出れませんが・・・
2013年09月14日
玉川トレイルコース、試走してきました。
玉川トレイルレースに出るわけじゃないけど、毎年スイーパーとしてコースは走ります。
今年のコースはどうなのか?かるくチェックしたくて走ってきました。
ロングをフルで、と思っていたけど・・・
暑さと体力の無さから、高山エリアをはしょって、最後の打越峠から先もはしょって林道・・・
31kmくらいの距離となりました。
コースのほうは、まずまず。年々走りやすくなっているんじゃないかな。
一部切り取った枝がトレイル上に散らばって走りにくいところがありましたが、誘導テープ付けの時にでも綺麗にすればいいかな。
しかし、今日は暑いです。曇り空なんですが、台風の影響からか蒸し暑くて、尋常じゃないような汗がダラダラと・・・
水の2Lもって行きましたが、ギリギリでした。
そういえば突先山で凄い人に会いました。
67歳の高齢ながら、今年の玉川ロングに出場。しかも今年からトレイルランをはじめたそうです。登山はやっていましたがマラソンとかの走暦は無いそうです。その為の練習で、打越峠からのロング周回を練習で走りに来たそうです。
ぜひ、当日も完走してもらいたいです。

大山からの景色。当日もこれくらいの曇り空だと景色もそこそこで走りやすいんですが。どうでしょう。
大山からは高山への林道へと降りるんだけど、今日は短縮ルートってことで口長島方面へ。
下のロードを走って矢沢で、本コースへ合流。
と、その前に・・・

いつもの自販で水分補給。
冷たいジュースで生き返りますな。
時折小雨がパラつくなか、どうにか走りきりましたが、なかなかに疲れました。
それでも7~8月の頃と比べれば、貧血の影響も少なくなったのか、だいぶ走れるようになったみたい。
それでも、疲れやすいのはまだまだあるので、無茶な走りは今しばらく控えようかな。
5時間50分、31kmランでした。
さあ、明日は雨のトランス静岡。今度はスタッフで、真富士エイドへの荷揚げと、そこからのスイーパーです。
雨の中、頑張ろう!!
今年のコースはどうなのか?かるくチェックしたくて走ってきました。
ロングをフルで、と思っていたけど・・・
暑さと体力の無さから、高山エリアをはしょって、最後の打越峠から先もはしょって林道・・・
31kmくらいの距離となりました。
コースのほうは、まずまず。年々走りやすくなっているんじゃないかな。
一部切り取った枝がトレイル上に散らばって走りにくいところがありましたが、誘導テープ付けの時にでも綺麗にすればいいかな。
しかし、今日は暑いです。曇り空なんですが、台風の影響からか蒸し暑くて、尋常じゃないような汗がダラダラと・・・
水の2Lもって行きましたが、ギリギリでした。
そういえば突先山で凄い人に会いました。
67歳の高齢ながら、今年の玉川ロングに出場。しかも今年からトレイルランをはじめたそうです。登山はやっていましたがマラソンとかの走暦は無いそうです。その為の練習で、打越峠からのロング周回を練習で走りに来たそうです。
ぜひ、当日も完走してもらいたいです。

大山からの景色。当日もこれくらいの曇り空だと景色もそこそこで走りやすいんですが。どうでしょう。
大山からは高山への林道へと降りるんだけど、今日は短縮ルートってことで口長島方面へ。
下のロードを走って矢沢で、本コースへ合流。
と、その前に・・・

いつもの自販で水分補給。
冷たいジュースで生き返りますな。
時折小雨がパラつくなか、どうにか走りきりましたが、なかなかに疲れました。
それでも7~8月の頃と比べれば、貧血の影響も少なくなったのか、だいぶ走れるようになったみたい。
それでも、疲れやすいのはまだまだあるので、無茶な走りは今しばらく控えようかな。
5時間50分、31kmランでした。
さあ、明日は雨のトランス静岡。今度はスタッフで、真富士エイドへの荷揚げと、そこからのスイーパーです。
雨の中、頑張ろう!!
2013年09月08日
朝霧トレイルレース 2013
オリンピックも東京に決まった9月8日。
朝霧トレイルレースの日でもあります。
このレースは、アラジントレラン部や、フジUの仲間が大勢集まる大運動会みたいなもの。非常に楽しいのです。
妻の応援もあってやる気満々。
ただ、レースのほうは、ひたすら走って走って、竜ヶ岳をガツンと越えて、また走って走って、最後に登ってゴールっていう、Mにはたまらないレースコース、厳しく辛いコースなんです。

いつもなら朝から熱い日差しが照りつける朝霧も、雨模様。ちょっと涼しいくらい。
走りやすくはあるけれども路面状況が非常に心配。
さて、貧血がどれだけ回復してるかが今日の結果を左右する。
とか思ってたけど、それ以上に練習不足がモロに出た感じ。
たしかに富士登山競走以降は、貧血回復を優先してハードな追い込みをほとんどしてないし、休みはアルプスでトレッキンングでしたから。せめて去年みたいに火祭りロードレースにでも出て、追い込んでおけば良かったんだけど。
序盤の3kmは非常に苦しく、東屋のポイントを過ぎたあたりから安定して走れるように。竜ヶ岳の裾野のトラバース路はとても気持ちよく走れたんだけど、その後で大転倒。左でん部を強打したみたいで1歩1歩走るたびに痛みが・・・登りも下りも痛いんです。それを庇うように走ってたんで走りのリズムが崩れたのか、練習不足で脚が終わったのか、まあ両方でしょうね。どんどんペースダウン。
今年は、年代カテゴリーが一つ上がって、入賞(優勝?)の可能性があるので、それでも気持ちを切らさずに最後まで走ることが出来ました。

最後のゴール前もヘロヘロ、スパートもかけれません。でも前後に人がいないのでゆっくりとゴール。今までで一番キツイレースだったかも。

結果は、3時間58分台。総合14位 年代別で1位です。

タイム的にはワースト2位の記録ですが、なんとか年代別で1位を獲得!!
初の1位、いや~うれしいもんですね。2位、3位とは気分が違いますね。

賞品は、ハムやベーコン、ソーセージの詰め合わせ。さすが朝霧。
妻も大喜びの賞品でした。
その後も、最終ランナーまで応援&みんなでおしゃべり。
楽しい1日となりました。
しかし転倒の痛み、ひどいです。よくもまあ完走したもんです。
家に帰ってからも痛くてうまく歩けません。まあ、単なる打撲だと思うので2・3日おとなしくしてます。
それと、こんな走力ではハセツネが怪しいですね。9月は強化月間で、すこしは頑張って練習しなければ・・・
朝霧トレイルレースの日でもあります。
このレースは、アラジントレラン部や、フジUの仲間が大勢集まる大運動会みたいなもの。非常に楽しいのです。
妻の応援もあってやる気満々。
ただ、レースのほうは、ひたすら走って走って、竜ヶ岳をガツンと越えて、また走って走って、最後に登ってゴールっていう、Mにはたまらないレースコース、厳しく辛いコースなんです。

いつもなら朝から熱い日差しが照りつける朝霧も、雨模様。ちょっと涼しいくらい。
走りやすくはあるけれども路面状況が非常に心配。
さて、貧血がどれだけ回復してるかが今日の結果を左右する。
とか思ってたけど、それ以上に練習不足がモロに出た感じ。
たしかに富士登山競走以降は、貧血回復を優先してハードな追い込みをほとんどしてないし、休みはアルプスでトレッキンングでしたから。せめて去年みたいに火祭りロードレースにでも出て、追い込んでおけば良かったんだけど。
序盤の3kmは非常に苦しく、東屋のポイントを過ぎたあたりから安定して走れるように。竜ヶ岳の裾野のトラバース路はとても気持ちよく走れたんだけど、その後で大転倒。左でん部を強打したみたいで1歩1歩走るたびに痛みが・・・登りも下りも痛いんです。それを庇うように走ってたんで走りのリズムが崩れたのか、練習不足で脚が終わったのか、まあ両方でしょうね。どんどんペースダウン。
今年は、年代カテゴリーが一つ上がって、入賞(優勝?)の可能性があるので、それでも気持ちを切らさずに最後まで走ることが出来ました。

最後のゴール前もヘロヘロ、スパートもかけれません。でも前後に人がいないのでゆっくりとゴール。今までで一番キツイレースだったかも。

結果は、3時間58分台。総合14位 年代別で1位です。

タイム的にはワースト2位の記録ですが、なんとか年代別で1位を獲得!!
初の1位、いや~うれしいもんですね。2位、3位とは気分が違いますね。

賞品は、ハムやベーコン、ソーセージの詰め合わせ。さすが朝霧。
妻も大喜びの賞品でした。
その後も、最終ランナーまで応援&みんなでおしゃべり。
楽しい1日となりました。
しかし転倒の痛み、ひどいです。よくもまあ完走したもんです。
家に帰ってからも痛くてうまく歩けません。まあ、単なる打撲だと思うので2・3日おとなしくしてます。
それと、こんな走力ではハセツネが怪しいですね。9月は強化月間で、すこしは頑張って練習しなければ・・・
2013年09月01日
編笠山~権現岳 周回トレラン。
アラジントレラン部のメンバー8人で八ヶ岳に行ってきました。
本当は北アルプスの燕岳~大天井にかけて行こうと計画してましたが、北アルプスは台風崩れの温帯低気圧の影響で天気が悪そう。それでもまだまともそうな八ヶ岳へ急遽変更となりました。
今回は、観音平から編笠山~権現岳の周回ルート。
距離もさほどでなく晴れれば展望抜群のお手軽コースです。

観音平からしばらくはこんな穏やかな道。

雲海まで到着。まだまだ晴れ間を期待して登ってます。でも上を見ると厚い雲。
このあたりから道はかなりの急登へと変貌。

編笠山に近づくほどに大きな岩がごろごろ。もう手を使って登っていきます。
周りもすっかり雲の中。

山頂だけがぽっかり森林限界から飛び出した編笠山。
案の定雲の中、景色はまったくありません。風もけっこうあるので小休止して青年小屋へと下ります。

登りが岩だらけなら、下りはもっと岩だらけ。
あと少しで青年小屋ってとこまで来ると、大きな岩から岩へと飛び移りながら下って行きます。
少し濡れてるのでちょっと恐い。

ここで一旦大休止。エネルギー補給タイム。
ここからは尾根道。編笠山に比べると歩きやすい道に変化。
ただ、山頂が近づいてくると・・・・

今度は鎖場です。
注意すればそれほど恐くはないですが、緊張する場所ですね。
こんなところを数箇所やり過ごしながら高度を上げていくと、権現小屋へと到着。

残念ながらここまで来ても雲の中。
小屋番さんの話では、昨日なら風は強かったけど景色は良かったとの事、残念です。

ここまで来れば山頂は目と鼻の先、ぐいぐい登って山頂へ!

岩場が最高点なので恐くて立てませんが、交代で記念撮影会
風とガス、結局景色はありませんでした。それでもガスはかなり薄く感じられ、太陽の明るさや熱は感じることができたので、下っていく間に晴れることを期待。

下りでもちょっとした鎖場で戯れながらあっと言う間に三ツ頭。

本日最後のピークです。

ほんの少しですが、ここでやっと下界が見渡せました。すこしづつ天気も回復傾向にあるようです。
分岐を過ぎてしばらく下れば、

辛うじて、編笠山が見えるように、権現は相変わらず雲の中ですが・・・

ここは、スリーピークスのときに登ったルートですが、下りが面白いですね、下り始めこそけっこう急ですが、後半はかなり気持ちよく飛ばせます。

ヘリポート跡です。本来なら南アルプスがど~んなんですが、ちょっと残念。それでも富士山も見えたし、今日の天気としてはまずまずの景色で皆さん喜んでました。

そして、気持ちの良い林のなかのトレイルがずっと続きます。飛ばせますよ~。

こんな感じです。八ヶ岳横断歩道まで、こんなトレイルが続くんで、あっと言う間に下ってしまいました。
距離は11km程度、時間にして6時間もかかってません。アプローチも小渕沢のICからすぐなので、気軽に行ける八ヶ岳の山。ぜひ次は晴天の時に登りたいですね。
帰りも、小淵沢に道の駅にある、延命の湯でサッパリ。楽しかったです。
本当は北アルプスの燕岳~大天井にかけて行こうと計画してましたが、北アルプスは台風崩れの温帯低気圧の影響で天気が悪そう。それでもまだまともそうな八ヶ岳へ急遽変更となりました。
今回は、観音平から編笠山~権現岳の周回ルート。
距離もさほどでなく晴れれば展望抜群のお手軽コースです。

観音平からしばらくはこんな穏やかな道。

雲海まで到着。まだまだ晴れ間を期待して登ってます。でも上を見ると厚い雲。
このあたりから道はかなりの急登へと変貌。

編笠山に近づくほどに大きな岩がごろごろ。もう手を使って登っていきます。
周りもすっかり雲の中。

山頂だけがぽっかり森林限界から飛び出した編笠山。
案の定雲の中、景色はまったくありません。風もけっこうあるので小休止して青年小屋へと下ります。

登りが岩だらけなら、下りはもっと岩だらけ。
あと少しで青年小屋ってとこまで来ると、大きな岩から岩へと飛び移りながら下って行きます。
少し濡れてるのでちょっと恐い。

ここで一旦大休止。エネルギー補給タイム。
ここからは尾根道。編笠山に比べると歩きやすい道に変化。
ただ、山頂が近づいてくると・・・・

今度は鎖場です。
注意すればそれほど恐くはないですが、緊張する場所ですね。
こんなところを数箇所やり過ごしながら高度を上げていくと、権現小屋へと到着。

残念ながらここまで来ても雲の中。
小屋番さんの話では、昨日なら風は強かったけど景色は良かったとの事、残念です。

ここまで来れば山頂は目と鼻の先、ぐいぐい登って山頂へ!

岩場が最高点なので恐くて立てませんが、交代で記念撮影会
風とガス、結局景色はありませんでした。それでもガスはかなり薄く感じられ、太陽の明るさや熱は感じることができたので、下っていく間に晴れることを期待。

下りでもちょっとした鎖場で戯れながらあっと言う間に三ツ頭。

本日最後のピークです。

ほんの少しですが、ここでやっと下界が見渡せました。すこしづつ天気も回復傾向にあるようです。
分岐を過ぎてしばらく下れば、

辛うじて、編笠山が見えるように、権現は相変わらず雲の中ですが・・・

ここは、スリーピークスのときに登ったルートですが、下りが面白いですね、下り始めこそけっこう急ですが、後半はかなり気持ちよく飛ばせます。

ヘリポート跡です。本来なら南アルプスがど~んなんですが、ちょっと残念。それでも富士山も見えたし、今日の天気としてはまずまずの景色で皆さん喜んでました。

そして、気持ちの良い林のなかのトレイルがずっと続きます。飛ばせますよ~。

こんな感じです。八ヶ岳横断歩道まで、こんなトレイルが続くんで、あっと言う間に下ってしまいました。
距離は11km程度、時間にして6時間もかかってません。アプローチも小渕沢のICからすぐなので、気軽に行ける八ヶ岳の山。ぜひ次は晴天の時に登りたいですね。
帰りも、小淵沢に道の駅にある、延命の湯でサッパリ。楽しかったです。