2012年02月26日
篠山ABCマラソンまであと1週間

篠山ABCマラソンまであと1週間となりました。
先週の雪山特訓が予想以上に疲労が残っていたようで、木曜日にフルのペース走10kmを走ろうとしたけど、5kmまで走ってなんとか4分10秒/kmまで上げたって程度。かなりキツイ感じだったので、そのまま5kmで終了。
アミノ酸やグルタミンを積極的に摂取して疲労回復に努めます。
今日は、1週間前の刺激入れ。最後まで足を持たせるための下り走。
日本平旧道の下りを2本。4分/kmを切るペースでかなり楽に走れた。
だいぶスピード感が出てきたみたい。
登りはゆっくりJOGで繋ぎました。
来週は、JOGメインで十分疲労を抜きたい。
2012年02月21日
ラッセルだ!茶臼岳だ!
いよいよ横窪沢小屋からの本格的な雪道です。

ウソッコ沢小屋からの登りも急傾斜でしたが、九十九折れの道だったので、それほど斜度は無かったのですが、ここからは直登ぎみに、まして雪道、夏道以上に直登。
トップはショーゴさん。トップでラッセルしているのにどんどん行ってしまう。すごいスピードです。
なんでラッセルしてるのにそんなに速いんだ~。
っていうか、ほかのメンバーが雪道慣れてなさすぎなんでしょうけど。

途中でカワイさんが交代したけど、あっという間にショーゴさんにチェンジなんて場面も・・・・
私とジョンさんも、途中トップをやってラッセルしましたが、ものの10~15分でぜ~ぜ~は~は~って感じ。なんか雪の中でもがいてるだけって感じ。足を上げようとすればするほど、どんどん潜ってしまったりして。
改めてショーゴさんのパワーに圧倒されます。
このあたりからパパヒロさんが遅れ気味、どうも調子がいまひとつのよう。胃の調子が悪いみたい。
たんなるツーリングのはずなのに、「将悟塾」ってなんで調子を崩す人が出るんだろう・・・ハードすぎ??
本当は、茶臼岳山頂の登頂が目標だったけど、結局タイムアップ。
最初から2時になったら引き返す予定でした。

なんとか茶臼岳が望める場所までは登ってこれました。標高も2200~2300mくらいまではきていると思います。

振り返れば、大無間山から、遠く竜爪まで見渡せるところまで登ってこれました。
さあ、日が暮れるまでに戻らなくては・・・・
登りであんなに苦労したのに、下りは楽ちんですね。
雪なので着地の衝撃もなく楽々下っていけます。
ただ、雪が柔らかいのでバランスを崩したり、片足がズボってめり込んだり。
パパヒロさんも段々と調子が戻ってきて良かったです。
多少は高山病もあったのかもね。

横窪峠から夕焼けの上河内岳を振り返ります。
ぜひ次回はあの山頂へ。
ヤレヤレ峠まではなんとか明るいうちに帰ってこれましたが、その後はヘッドライトのお世話に。
大吊橋までくるとすっかり真っ暗。
それでも無事全員帰ってこれました。
さあ、あと2kmの林道歩き。がんばろう。
真っ暗な林道、みんなでヘッドライトを消してみました。
写真には撮らなかったけど、満天の星空。
あんな綺麗な星空をみたのは本当に久しぶり。大自然のど真ん中って感じが最高でした。
そんなこんなで、何とか車に到着!
実に13時間もの長丁場、みんなよく歩きました。
お疲れ様でした。
さて、次の「将悟塾」どこに行くのでしょう??

ウソッコ沢小屋からの登りも急傾斜でしたが、九十九折れの道だったので、それほど斜度は無かったのですが、ここからは直登ぎみに、まして雪道、夏道以上に直登。
トップはショーゴさん。トップでラッセルしているのにどんどん行ってしまう。すごいスピードです。
なんでラッセルしてるのにそんなに速いんだ~。
っていうか、ほかのメンバーが雪道慣れてなさすぎなんでしょうけど。

途中でカワイさんが交代したけど、あっという間にショーゴさんにチェンジなんて場面も・・・・
私とジョンさんも、途中トップをやってラッセルしましたが、ものの10~15分でぜ~ぜ~は~は~って感じ。なんか雪の中でもがいてるだけって感じ。足を上げようとすればするほど、どんどん潜ってしまったりして。
改めてショーゴさんのパワーに圧倒されます。
このあたりからパパヒロさんが遅れ気味、どうも調子がいまひとつのよう。胃の調子が悪いみたい。
たんなるツーリングのはずなのに、「将悟塾」ってなんで調子を崩す人が出るんだろう・・・ハードすぎ??
本当は、茶臼岳山頂の登頂が目標だったけど、結局タイムアップ。
最初から2時になったら引き返す予定でした。

なんとか茶臼岳が望める場所までは登ってこれました。標高も2200~2300mくらいまではきていると思います。

振り返れば、大無間山から、遠く竜爪まで見渡せるところまで登ってこれました。
さあ、日が暮れるまでに戻らなくては・・・・
登りであんなに苦労したのに、下りは楽ちんですね。
雪なので着地の衝撃もなく楽々下っていけます。
ただ、雪が柔らかいのでバランスを崩したり、片足がズボってめり込んだり。
パパヒロさんも段々と調子が戻ってきて良かったです。
多少は高山病もあったのかもね。

横窪峠から夕焼けの上河内岳を振り返ります。
ぜひ次回はあの山頂へ。
ヤレヤレ峠まではなんとか明るいうちに帰ってこれましたが、その後はヘッドライトのお世話に。
大吊橋までくるとすっかり真っ暗。
それでも無事全員帰ってこれました。
さあ、あと2kmの林道歩き。がんばろう。
真っ暗な林道、みんなでヘッドライトを消してみました。
写真には撮らなかったけど、満天の星空。
あんな綺麗な星空をみたのは本当に久しぶり。大自然のど真ん中って感じが最高でした。
そんなこんなで、何とか車に到着!
実に13時間もの長丁場、みんなよく歩きました。
お疲れ様でした。
さて、次の「将悟塾」どこに行くのでしょう??
2012年02月20日
雪山だ!茶臼岳だ!
不定期開催の「将悟塾」。

去年の5月の寸又アドベンチャー以来ですね。
今回は、2月の厳冬期ということで、雪山!!
どうせならってことで南アルプスの茶臼岳です。
参加メンバーにはアルプスデビューの人もいるというのに・・・いきなり冬山です。
さすが「将悟塾」

参加メンバーは、ショーゴさんに、アラジン店長カワイさん、ジョンさん、パパヒロさん、兄、私の計6人。(本当はタケさんも参加予定ですが集合時間に来ませんでした・・・)
6時現地着の予定が、畑薙ダム手前で道路崩壊。仕方なく東海フォレスト夏期駐車場から歩く羽目に。プラス1時間の歩行がおまけになってしまいました。

大吊橋からいよいよトレイルに突入。
ヤレヤレ峠までは完全な夏道。
上河内沢に入って、部分的には雪が付いてるけどそれほど問題なし。

ちょっと凍った部分を迂回するようにロープ伝いに行く場面も、
例年だと、横窪沢小屋までは夏道だとか、でも今年は雪が多いみたいでウソッコ沢小屋を過ぎた九十九折れのトレイル途中から雪道なって来ました。トレースは無く、確実にラッセルが必要みたい。山頂まで行けるのでしょうか?

横窪峠までくるとすっかり雪景色。

上河内岳も真っ白な姿を現しました。
さあピッケルを準備して本格的な雪道へと突入。
今回初めてピッケルを使う人がほとんどなんだけど(ってそんなメンバーで、こんなマイナーなルート行くなよって思うけど・・・)、そこは「将悟塾」基本的な操作方法をアドバイスもらいながら登っていきます。また雪道の歩き方や、装備のことなど、いろいろと知らないことを教わりながら登ります。
ちなみに、私とパパヒロさんは、ピッケル新規購入して挑みました。兄とジョンさんはショーゴさんからレンタル。なんとパパヒロさんはアイゼンに冬靴、ザックまで購入して意気込みはメンバー随一。

さてさて、横窪沢小屋からの本格的な雪道、どうなることでしょう。
また明日へ続く

去年の5月の寸又アドベンチャー以来ですね。
今回は、2月の厳冬期ということで、雪山!!
どうせならってことで南アルプスの茶臼岳です。
参加メンバーにはアルプスデビューの人もいるというのに・・・いきなり冬山です。
さすが「将悟塾」

参加メンバーは、ショーゴさんに、アラジン店長カワイさん、ジョンさん、パパヒロさん、兄、私の計6人。(本当はタケさんも参加予定ですが集合時間に来ませんでした・・・)
6時現地着の予定が、畑薙ダム手前で道路崩壊。仕方なく東海フォレスト夏期駐車場から歩く羽目に。プラス1時間の歩行がおまけになってしまいました。

大吊橋からいよいよトレイルに突入。
ヤレヤレ峠までは完全な夏道。
上河内沢に入って、部分的には雪が付いてるけどそれほど問題なし。

ちょっと凍った部分を迂回するようにロープ伝いに行く場面も、
例年だと、横窪沢小屋までは夏道だとか、でも今年は雪が多いみたいでウソッコ沢小屋を過ぎた九十九折れのトレイル途中から雪道なって来ました。トレースは無く、確実にラッセルが必要みたい。山頂まで行けるのでしょうか?

横窪峠までくるとすっかり雪景色。

上河内岳も真っ白な姿を現しました。
さあピッケルを準備して本格的な雪道へと突入。
今回初めてピッケルを使う人がほとんどなんだけど(ってそんなメンバーで、こんなマイナーなルート行くなよって思うけど・・・)、そこは「将悟塾」基本的な操作方法をアドバイスもらいながら登っていきます。また雪道の歩き方や、装備のことなど、いろいろと知らないことを教わりながら登ります。
ちなみに、私とパパヒロさんは、ピッケル新規購入して挑みました。兄とジョンさんはショーゴさんからレンタル。なんとパパヒロさんはアイゼンに冬靴、ザックまで購入して意気込みはメンバー随一。

さてさて、横窪沢小屋からの本格的な雪道、どうなることでしょう。
また明日へ続く
2012年02月18日
トレラン部読図講習会

アラジントレラン部の部内での読図講習会が開かれました。
普段のファンランの時から地図を持って走るので、それなりに地図は読めるとは思っているのですが、しっかりと教わったことがあるわけではないので、いい機会だと思って参加。
午前中が座学。午後は山での実技。そんなスケジュール。

講師はもちろん、トレラン部の監督であり、オリエンテーリングのファンタジスタ、村越先生。
トレイルランで山を走るうえで必要最低限の記号や、ナビゲーションスキルの知識を2時間というわずかな時間で、初心者でもわかりやすい解説で話していただきました。
昼食を挟んで、午後は実技。

バスで鯨ヶ池まで移動。
おなじみ賤機山の尾根を北から南下しながらナビゲーションを学んでいきます。

いつものトレランと違って、みんな片手に地図を持って、周りの地形と地図を照らし合わせて進んでいきます。
村越先生から、要所要所でのポイント説明や、指定されたポイントまで2人一組のバディを組んでナビゲーションをしたりと、いつもなら1時間もかからない道のりを3時間近くかけて走りました。

みんな真剣な表情で地図を読んで、現在地やこれから進む道を検討してます。
普段行く山なんて、登山道がはっきりしているので、なんとなく地図を見ながら走ったり歩いたりしていましたが、これほど緻密に地図を見ながら走るのは初めてでした。普段何気なく走ってる賤機山も思ってる以上に複雑な地形があり、細かく見れば見るほど地形を読む面白さがでてきます。
有度山のロゲイニングは、街中がほとんどなので、こんな厳密な地形読みは必要ないですが、朝霧のロゲのように、山の中や林の中がポイントのところでは、地図読みのスキルが結果に大きく影響します。
6月には、朝霧で12時間のロゲイニングが開催されるようですし、ぜひ今回得た知識を生かしてチャレンジしたいですね。
2012年02月13日
ちょっと気になる公園に行ってきた
この前の日曜日。
午前中は、日本平旧道でロードトレーニング。
3本登ってへろへろ~~。
特に2本目の時に、マラニックの集団が登ってて、ついむきになって抜かしながらがんばってしまった。
と思ったら、トレラン部のタケさんもその中にいました。
山頂でちょっと立ち話。来週の山行の話なんかしたりして。
で、昼食後、
気になる公園に行ってきました。

清水の秋葉山公園です。
清水インターのすぐ横にあるんですが、かなり綺麗に整備したって話は聞いていましたが、初めての訪れ。
少し小高な山全体が公園なんですね。登ってみたらどうやら古墳のようです。
周回できる道があるので時計回りにぐるっと廻ってみました。

山頂まではこんな舗装路。

山頂手前。標高は低いですが、案外といい眺め。

後半は、ちょっとしたトレイルになっています。
1周約900m程度。程よいアップダウンでクロスカントリー走的な練習ができそうです。
ただし、休日は家族連れが多く危ないので、トレーニングするなら早朝とかの時間ですよね。
駐車場も20~30台程度止められるし、トイレに自販もあってかなり気に入りました。
自宅の近くにあれば、朝連のホームコースになりそうですね。
近くに谷津山がある私としては、わざわざ練習で行く所ではないですが、近所の人にはおすすめです。
午前中は、日本平旧道でロードトレーニング。
3本登ってへろへろ~~。
特に2本目の時に、マラニックの集団が登ってて、ついむきになって抜かしながらがんばってしまった。
と思ったら、トレラン部のタケさんもその中にいました。
山頂でちょっと立ち話。来週の山行の話なんかしたりして。
で、昼食後、
気になる公園に行ってきました。

清水の秋葉山公園です。
清水インターのすぐ横にあるんですが、かなり綺麗に整備したって話は聞いていましたが、初めての訪れ。
少し小高な山全体が公園なんですね。登ってみたらどうやら古墳のようです。
周回できる道があるので時計回りにぐるっと廻ってみました。

山頂まではこんな舗装路。

山頂手前。標高は低いですが、案外といい眺め。

後半は、ちょっとしたトレイルになっています。
1周約900m程度。程よいアップダウンでクロスカントリー走的な練習ができそうです。
ただし、休日は家族連れが多く危ないので、トレーニングするなら早朝とかの時間ですよね。
駐車場も20~30台程度止められるし、トイレに自販もあってかなり気に入りました。
自宅の近くにあれば、朝連のホームコースになりそうですね。
近くに谷津山がある私としては、わざわざ練習で行く所ではないですが、近所の人にはおすすめです。
2012年02月11日
充実の休日
妻と休みが一緒。
久しぶりにリバティでジョギング。

ゆっくりだけど、しっかり5km走りきりました。
最後は、6分/km以上までペースアップできました。
おつかれさん。
で、お腹が空いたので・・・

お昼はうなぎ弁当。
吉田のうなぎの漁協の直売所のお弁当なのだ。
注文してから焼き始めるのでちょっと待ちますが、しっかり美味しかったです。
次は甘いのも、150号沿いのたい焼き屋で1ヶづつ購入。
走った後には甘いものですね。
うなぎ弁当がちょっと小ぶりだったからまだ食べれるってことで藤枝へ。
藤枝といえば志太ラーメン。
今回は、蓮華寺池から国一方面に行く途中の「やまや」さん。
あっさりした中にも、しっかりとした味のスープで美味しかったです。
ここまでで、走った以上のカロリー摂取ですな。
夕方には、草薙の湯に行ってサッパリ。
走った疲れも洗い流して・・・・
夕食のパスタの後に、

キルフェボンの紅ほっぺのタルト。
1カット1260円の驚きの価格ですが、さすがに美味し~~。
なんか食べてばかりの1日ですが、非常に充実していた感がありました。
妻も大満足の1日だったようです。
さあて、明日はカロリー消費しなければ。
久しぶりにリバティでジョギング。

ゆっくりだけど、しっかり5km走りきりました。
最後は、6分/km以上までペースアップできました。
おつかれさん。
で、お腹が空いたので・・・

お昼はうなぎ弁当。
吉田のうなぎの漁協の直売所のお弁当なのだ。
注文してから焼き始めるのでちょっと待ちますが、しっかり美味しかったです。
次は甘いのも、150号沿いのたい焼き屋で1ヶづつ購入。
走った後には甘いものですね。
うなぎ弁当がちょっと小ぶりだったからまだ食べれるってことで藤枝へ。
藤枝といえば志太ラーメン。
今回は、蓮華寺池から国一方面に行く途中の「やまや」さん。
あっさりした中にも、しっかりとした味のスープで美味しかったです。
ここまでで、走った以上のカロリー摂取ですな。
夕方には、草薙の湯に行ってサッパリ。
走った疲れも洗い流して・・・・
夕食のパスタの後に、

キルフェボンの紅ほっぺのタルト。
1カット1260円の驚きの価格ですが、さすがに美味し~~。
なんか食べてばかりの1日ですが、非常に充実していた感がありました。
妻も大満足の1日だったようです。
さあて、明日はカロリー消費しなければ。
2012年02月05日
牧之原マラソンに参加してきた

今週はロードのレース
牧之原市マラソン大会です。
非常にマイナーな感じですが、今年で55回目、かなり由緒ある大会ですね。
場所は元の相良町。萩間川沿いを登って下っての往復コースです。
10kmの部に参戦してきました。
ちなみに、同じ10kmには、あのハセツネチャンプO石さんも参戦です。
朝霧以来勝てない相手、今日はどうでしょう。
風も無く、薄曇りで走る条件としては最高なんじゃないかな。
藤枝明誠の陸上部が出場してるので、先頭集団は当然彼ら。
さすがにあっという間に離されていきます。
私はというと、3分45秒程度で入って、前を走るO石さんを追います。
2kmくらいまではO石さんの後ろを様子を見ながら走ってましたが、微妙に私のほうがペースが速そう。今日はいけるか!!って思ってしまい、手を振りながら抜かしにかかります。
その後も、後ろは振り向きませんが、それほど離れているとは思えません。少しでも気をぬけば抜かされるでしょう。
このコースで一番の山越えが4km過ぎくらいのところ(帰りも6kmくらいにここを越えます)にあります。ここだけが目立ったアップダウン。あとは比較的フラットな走りやすいコース。そして5km手前で折り返し。
ここで、順位が確認できるので、ゼッケンを見ながら年代別の順位を計算。
なんとか入賞圏内の6位につけてます。
しかし、すぐ後ろに40才台の人が一人、しかもO石さんもすぐ後ろ。やっぱり引き離せてない・・・
せっかくの入賞チャンス。しかもなんとかO石さんにもほんの少しだけリードしてる。がんばらなければ。
復路もそれほどペースに変わりはなく、3分45秒前後で刻んでいける。しかも、40台のゼッケンが一人二人と落ちてきてかわすこともできた。7km地点くらいで4位にまで上がった。前ははるか彼方なのでこの順位を維持したい。
しかし後2kmって時に、後ろから足音が・・・
かなり軽くピッチの細かな感じ。
やっぱりだ。O石さん、速すぎるよ~。
抜かされたと思ったら、その後もジリジリと離されていく~。
ただ、後方はもう誰もついてきていない。なんとか4位は死守できそうだ。
スパートする余力は無かったから、商店街にでてからの直線がとても長く感じたけれど、ペースを維持することだけ考えて最後まで失速することなくゴール。
37分44秒 総合33位 年代別4位でした。
2年ぶりの10kmのレースですが、前回は、新城マラソンで39分45秒なので、2分の短縮!!
ベストタイム更新です。

4位の商品はなんかお菓子のようです。
久しぶりに商品をもらって嬉しいですね。

ゴール後は、豚汁の無料サービス。お代わりもしてお腹も満足。
参加費が安い割りに、参加賞が生わかめとタオル、そして豚汁も食べられるなんて、なかなか良いレースでした。
参加人数も少ないから入賞が狙えるし~
来年も出ようかな~。

ちなみに、O石さんは、年代別はぶっちぎりの1位。なんと37分20秒台だったと思います。
もう、この人には勝てないんじゃないかと思ってしまいます。