2014年09月07日
朝霧トレイルレース2014
坐骨神経痛の再発後の運動開始から1ヶ月、先々週のおんたけスカイレースでの、たぶん貧血での失速。
さて、そんな中の朝霧トレイルレースです。
またもや雨です。たぶん泥んこレースとなるでしょう。
去年は、貧血が残る体調ながらも、なんとか46歳以上のカテゴリーで優勝ができました。今年も、たぶん4時間切りが優勝ライン、それに向けてスタートしました。
多少は抑え気味に入りましたが、なかなかいいペース。A沢貯水池までは、そこそこな走りが出来ていると思います。さらに竜ヶ岳の外周路、ここがこのレースで一番好きなところ。気持ちよく走っていきます。
しかし、
途中にあるトイレを通過してしばらくすると、
まさかの立ちくらみ。貧血の症状が出始めたみたい。
一気にペースダウン。ゆっくりなジョグペースでもけっこう苦しい。
もう、こうなったらダメです。まったくペースアップできないだけでなく、ゆるい登りでも苦しくて走れません。
ガンガン抜かされながら竜ヶ岳の登りに突入。
おんたけと一緒です。のんびり登山ペースで精一杯。ここでもガンガン抜かされます。
下りは、心肺がそれほど上がらないので、ペースこそマックスではないですが、それなりには下れます。
竜ヶ岳の下りは、数人のパス。しかし、トレイルの状態は最悪。まったく踏ん張りが効かないので、ほとんど歩きの区間もあり。
A沢貯水地からも、基本的にはゆる~い下り。なので、ペースさえ守れば走り続けられます。少しづつ抜かされながらも、走り続けて枯れ沢に到着。さすがにペースが遅いので脚の筋力には余力があるのか、この沢は、いいペースで登れる。ここで前走者をかなり詰めることに成功。最後のロードで3人ほどを抜かしてゴール。
4時間29分。もちろんワースト記録ですが、貧血状態からの25km、非常に辛かったけど、ペースさえ守れば、案外走り続けることが出来るんだとの思いもあります。本来の実力が出せないからダメで、リタイヤ。ってのは嫌ですね。いかにその日の実力を見極めて、最後までしっかり楽しめるか、そんなこともレースだと思いました。
辛いけど、楽しいレースが出来ました。
でも、このままでは終われません。しかも来年は、強力な2人がこのカテゴリーに上がってきます。ぜひ、3人で上位争いしたいですね。
さて、そんな中の朝霧トレイルレースです。
またもや雨です。たぶん泥んこレースとなるでしょう。
去年は、貧血が残る体調ながらも、なんとか46歳以上のカテゴリーで優勝ができました。今年も、たぶん4時間切りが優勝ライン、それに向けてスタートしました。
多少は抑え気味に入りましたが、なかなかいいペース。A沢貯水池までは、そこそこな走りが出来ていると思います。さらに竜ヶ岳の外周路、ここがこのレースで一番好きなところ。気持ちよく走っていきます。
しかし、
途中にあるトイレを通過してしばらくすると、
まさかの立ちくらみ。貧血の症状が出始めたみたい。
一気にペースダウン。ゆっくりなジョグペースでもけっこう苦しい。
もう、こうなったらダメです。まったくペースアップできないだけでなく、ゆるい登りでも苦しくて走れません。
ガンガン抜かされながら竜ヶ岳の登りに突入。
おんたけと一緒です。のんびり登山ペースで精一杯。ここでもガンガン抜かされます。
下りは、心肺がそれほど上がらないので、ペースこそマックスではないですが、それなりには下れます。
竜ヶ岳の下りは、数人のパス。しかし、トレイルの状態は最悪。まったく踏ん張りが効かないので、ほとんど歩きの区間もあり。
A沢貯水地からも、基本的にはゆる~い下り。なので、ペースさえ守れば走り続けられます。少しづつ抜かされながらも、走り続けて枯れ沢に到着。さすがにペースが遅いので脚の筋力には余力があるのか、この沢は、いいペースで登れる。ここで前走者をかなり詰めることに成功。最後のロードで3人ほどを抜かしてゴール。
4時間29分。もちろんワースト記録ですが、貧血状態からの25km、非常に辛かったけど、ペースさえ守れば、案外走り続けることが出来るんだとの思いもあります。本来の実力が出せないからダメで、リタイヤ。ってのは嫌ですね。いかにその日の実力を見極めて、最後までしっかり楽しめるか、そんなこともレースだと思いました。
辛いけど、楽しいレースが出来ました。
でも、このままでは終われません。しかも来年は、強力な2人がこのカテゴリーに上がってきます。ぜひ、3人で上位争いしたいですね。