2014年05月25日
久しぶりの航空際
久しぶりに静浜基地の航空際に行ってきました。
ただし、以前のように基地内に駐車場は無く、電車&バスで行くしか方法はありません。
とっても混んでしまうと思い・・・

大井川リバティのグランドの駐車場に車を止めて、走って会場まで。
片道3km、程よく走れてちょうどいいんじゃないですかね。

今年はブルーインパルスは来ないのですが、それでもこの混雑。さすがです。

RF-4・F-2・F-15などの戦闘機の展示飛行はさすがに迫力満点ですね。ビリビリと空気が震えます。

UH60による救助模擬も初めて近くで見ましたが、なかなか迫力がありますね。
短時間の滞在でしたが、やっぱり航空祭は面白いですね。
今日は、休日ですが6kmのジョグで終了。体が重かったのでアクティブレストですね。
ただし、以前のように基地内に駐車場は無く、電車&バスで行くしか方法はありません。
とっても混んでしまうと思い・・・

大井川リバティのグランドの駐車場に車を止めて、走って会場まで。
片道3km、程よく走れてちょうどいいんじゃないですかね。

今年はブルーインパルスは来ないのですが、それでもこの混雑。さすがです。

RF-4・F-2・F-15などの戦闘機の展示飛行はさすがに迫力満点ですね。ビリビリと空気が震えます。

UH60による救助模擬も初めて近くで見ましたが、なかなか迫力がありますね。
短時間の滞在でしたが、やっぱり航空祭は面白いですね。
今日は、休日ですが6kmのジョグで終了。体が重かったのでアクティブレストですね。
Posted by ひでたろう at
21:00
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2014年05月22日
満観峰満喫ラン
今日は水曜日ですが、月に1~2回ほどある休みの日です。
夕方からはアラジンさん主催の満観峰ナイトトレランもありますが、その前に昼の満観峰に久しぶりに行きたくなって、都合、1日で2度の満観峰登頂となりました。
1本目、用宗駅から、満観峰を目指します。
いつもなら、このコースは下りに使うんですが、逆に登るのは初めて。
花沢山までは、ほぼ直登的なコース、非常に楽しい登り区間です。

途中からは、駿河湾を見下ろす場所もあったりして・・・・

花沢山から満観峰は、小ピークをいくつか越えながらの縦走。
満観峰→花沢山よりも、花沢山→満観峰のほうが、登り区間が階段の急登が多くて大変なんですね。

満観峰登頂です。午前中の雨がうそのように晴れ渡って、空気も澄んでいるので、この季節とは思えないほどの展望。富士山から伊豆半島までくっきり見えます。これなら、ナイトトレイルの夜景も期待できますね。
用宗駅から57分57秒でした。まさか1時間を切れるとは・・・
ナイトトレイルは集合18時なので、けっこう余裕があったので、ここからはトレッキングモード。ゆっくりと下って安倍川駅まで。
約10km、1時間50分の程よいリハビリ・トレイルトレーニングでした。

2本目
アラジン主催のナイトトレイルツーリング。15名ほどでしょうか?
主将のショーゴさん先導で、夕暮れの丸子川沿いを山へと向かって行きます。

最初の展望地「朝鮮岩」、夕暮れの静岡市街地が綺麗です。富士山も夕焼けが当たって赤く染まってます。帰りにはどんな夜景が見れるのでしょうか?

朝鮮岩を過ぎたあたりから樹林帯は薄暗く、みなさんヘッドライト装着にて夜間走行モード。
ハセツネあたりの夜間走行だと、一人旅の事が多いので、皆でワイワイと走ると、夜でも楽しいですね~。
本日2度目の満観峰。
静岡側と焼津側、二つの夜景を楽しめて、夜の満観峰もいいですね~。

昼の静岡市側

夜の静岡市側
帰りは、トラバースルートを目いっぱい使ってタイム短縮。あっという間に朝鮮岩に戻ってきました。
このコースの生き字引的なマッコさん。的確なコース誘導、素晴らしいです。

昼の静岡シティー

夜の静岡シティー
9時30分頃には安倍川駅に到着。
約10km、3時間15分程度のナイトトレラン。レースの夜間走行って好きじゃないけど、ツーリングだと面白いですね~。また行きたい!
夕方からはアラジンさん主催の満観峰ナイトトレランもありますが、その前に昼の満観峰に久しぶりに行きたくなって、都合、1日で2度の満観峰登頂となりました。
1本目、用宗駅から、満観峰を目指します。
いつもなら、このコースは下りに使うんですが、逆に登るのは初めて。
花沢山までは、ほぼ直登的なコース、非常に楽しい登り区間です。

途中からは、駿河湾を見下ろす場所もあったりして・・・・

花沢山から満観峰は、小ピークをいくつか越えながらの縦走。
満観峰→花沢山よりも、花沢山→満観峰のほうが、登り区間が階段の急登が多くて大変なんですね。

満観峰登頂です。午前中の雨がうそのように晴れ渡って、空気も澄んでいるので、この季節とは思えないほどの展望。富士山から伊豆半島までくっきり見えます。これなら、ナイトトレイルの夜景も期待できますね。
用宗駅から57分57秒でした。まさか1時間を切れるとは・・・
ナイトトレイルは集合18時なので、けっこう余裕があったので、ここからはトレッキングモード。ゆっくりと下って安倍川駅まで。
約10km、1時間50分の程よいリハビリ・トレイルトレーニングでした。

2本目
アラジン主催のナイトトレイルツーリング。15名ほどでしょうか?
主将のショーゴさん先導で、夕暮れの丸子川沿いを山へと向かって行きます。

最初の展望地「朝鮮岩」、夕暮れの静岡市街地が綺麗です。富士山も夕焼けが当たって赤く染まってます。帰りにはどんな夜景が見れるのでしょうか?

朝鮮岩を過ぎたあたりから樹林帯は薄暗く、みなさんヘッドライト装着にて夜間走行モード。
ハセツネあたりの夜間走行だと、一人旅の事が多いので、皆でワイワイと走ると、夜でも楽しいですね~。
本日2度目の満観峰。
静岡側と焼津側、二つの夜景を楽しめて、夜の満観峰もいいですね~。

昼の静岡市側

夜の静岡市側
帰りは、トラバースルートを目いっぱい使ってタイム短縮。あっという間に朝鮮岩に戻ってきました。
このコースの生き字引的なマッコさん。的確なコース誘導、素晴らしいです。

昼の静岡シティー

夜の静岡シティー
9時30分頃には安倍川駅に到着。
約10km、3時間15分程度のナイトトレラン。レースの夜間走行って好きじゃないけど、ツーリングだと面白いですね~。また行きたい!
2014年05月18日
野辺山ショートマラソンで復帰レース
坐骨神経痛から早2ヶ月以上が経ちました。
今月からはようやく走り始めて、なんとか満足に走れるようになったかな~って感じです。
今日は、妻と一緒に、野辺山ショートマラソンの10kmにエントリー。
最高の天気の中、走ってきました。

このレース、野辺山ウルトラマラソンのおまけみたいなレース。参加費はなんと1000円。これで、参加賞のミニトートバッグに、ゴール後のお蕎麦、その他、パンやお菓子、バームウォーターも飲み放題。太っ腹な大会です。そして、メインレースでないからなのか、非常にのどかな雰囲気が漂っていていいですね。

でもスタート&ゴールはウルトラの100kmとおんなじゲート。ウルトラに人たちより一足先にゴールゲートをくぐっちゃいます。
で、レースのほうですが、スタート直後が下りってこともあって、最初の1kmこそ3分50秒/kmと、かなり調子よく、このまま行っちゃうのか~なんて甘い考えをしていたのですが、すぐに苦しくなってきて、その後はずるずるとペースダウン。登り区間では4分50秒/km程度まで落ち込んじゃいました。本人は4分/kmくらいで走っているつもりなんですがね~。脚も、心肺も限界でした。

最後は、八ヶ岳に向かってゴールです。
40分59秒。このタイムだけ見るとまずまずなんですが、GPSで距離を見ると、9.3kmほど・・・・
平均4分23秒/kmなので、静岡マラソンよりも遅いペースでした。
まだまだ本調子にはほど遠い感じですが、しっかり最後まで走りきれたんで、今後に繋がる走りではありました。
さて、来月からはトレイルレースにも出ますよ~。
今月からはようやく走り始めて、なんとか満足に走れるようになったかな~って感じです。
今日は、妻と一緒に、野辺山ショートマラソンの10kmにエントリー。
最高の天気の中、走ってきました。

このレース、野辺山ウルトラマラソンのおまけみたいなレース。参加費はなんと1000円。これで、参加賞のミニトートバッグに、ゴール後のお蕎麦、その他、パンやお菓子、バームウォーターも飲み放題。太っ腹な大会です。そして、メインレースでないからなのか、非常にのどかな雰囲気が漂っていていいですね。

でもスタート&ゴールはウルトラの100kmとおんなじゲート。ウルトラに人たちより一足先にゴールゲートをくぐっちゃいます。
で、レースのほうですが、スタート直後が下りってこともあって、最初の1kmこそ3分50秒/kmと、かなり調子よく、このまま行っちゃうのか~なんて甘い考えをしていたのですが、すぐに苦しくなってきて、その後はずるずるとペースダウン。登り区間では4分50秒/km程度まで落ち込んじゃいました。本人は4分/kmくらいで走っているつもりなんですがね~。脚も、心肺も限界でした。

最後は、八ヶ岳に向かってゴールです。
40分59秒。このタイムだけ見るとまずまずなんですが、GPSで距離を見ると、9.3kmほど・・・・
平均4分23秒/kmなので、静岡マラソンよりも遅いペースでした。
まだまだ本調子にはほど遠い感じですが、しっかり最後まで走りきれたんで、今後に繋がる走りではありました。
さて、来月からはトレイルレースにも出ますよ~。
2014年05月17日
明日は、野辺山で復帰レース
走りを5月初めから再開して、なんとか普通には走れるようになってきたかな。
故障前から入れていた明日の野辺山のレース。
一応走れそうなので、復帰レースとします。
野辺山って?明日?
いえいえ、ウルトラじゃないです。
同時開催してるショートマラソンのほう。
本来、UTMF走るはずだったんで、野辺山高原で妻とリゾートランみたいに楽しんで走れればと思い、エントリーしてました。
10kmです。とりあえず復帰レースとしては距離も程よいし、調子を見るのも良さそう。
天気も最高に良さそうだし、八ヶ岳を眺めながら、ゆったりと走るとしましょう~。
故障前から入れていた明日の野辺山のレース。
一応走れそうなので、復帰レースとします。
野辺山って?明日?
いえいえ、ウルトラじゃないです。
同時開催してるショートマラソンのほう。
本来、UTMF走るはずだったんで、野辺山高原で妻とリゾートランみたいに楽しんで走れればと思い、エントリーしてました。
10kmです。とりあえず復帰レースとしては距離も程よいし、調子を見るのも良さそう。
天気も最高に良さそうだし、八ヶ岳を眺めながら、ゆったりと走るとしましょう~。
2014年05月12日
スリーピークス試走です。
今週も八ヶ岳です。

先週は最北端の蓼科山、今週は最南端の三ッ頭。
来月開催のスリーピークスの試走でやってきました。
スリーピークスって土曜日受付なので、今年から土曜出勤になってしまった私には出場できない大会になってしまいました。せめて前日受付も、夜9時くらいまでやってもらえれば仕事終わってから駆けつけられるんですがね~どの大会も前日受付って夕方5時くらいなんですよね、残念。
で、なんで試走かというと、今年このレースに初参戦するトレラン部メンバーの案内役として試走に参加しました。
もちろん、38kフルコースだと大変なので、観音平からのループ20km弱を走ってきました。
先週の蓼科山でも判るとおり、まだまだ春山、標高2000mを超えるところには残雪が・・・トレイルランの軽装で行くにしても、軽アイゼンくらいは持って行かないと、
と思って、仲間には持参するよう呼びかけたのですが、当の本人は忘れてしまいました。ガーン!ちょっとビビりながらも行けるとこまで行こう!て感じで出発です。

相変わらずの素敵なトレイル。特に観音平側から三ッ頭へ登るルートは素晴らしい森の中を登って行きます。

途中のヘリポート跡、レース中も絶対振り返ってほしいポイント。南アルプスが目の前にデーンと構えています。

さらに進むと、徐々に権現岳が迫ってきます。また目指す三ッ頭のピークも見えてきます。

ところが、このあたりから残雪の量が一気に増えてきました。しかもほとんど登山者がいないようで、トレースらしいトレースもありません。唯一ある足跡と、赤テープを追いながら登っていきますが、こっちはトレランシューズにアイゼン無し。当然登りやすい所を探しながらなので大変です。本来のコースも当然外れてしまいますが、尾根を外さないように慎重にコースを選びます。
本来のコースから30mほど離れたところで天女山からの稜線に出ました。
レース自体は、この尾根の分岐点ですが、100mも行かないところが三ッ頭なので、当然そこまで行きましょう!景色が違いますからね。


今まで見えていなかった南八ヶ岳の主稜群がドカ~ンと目の前に、いきなり迫ってくるんです。これは絶景ですね~。残雪の残る赤岳を中心に、阿弥陀や権現など南部の尖がった山頂が天空に突き刺さっています。
風もなく穏やかな山頂でしばし休息。さて、ここから天女山の分岐まで約1000mのダウンヒルです。


幸い、こちらのコースは登山客も多くトレースもしっかりしているし、残雪の多い前三ッ頭までの区間はそれほど急斜面でもないし、雪自体も程よく緩んでいたので、アイゼン無しのトレランシューズでも快適に下ることが出来ました。これが逆コースだったら大変なことでした。
もう下りはうんざりだ~、なんて思っている頃に天女山の分岐。でも、ここからが本番です。
スリーピークスって、三ッ頭への登り下りが目立つので、ここまで来れば後は楽勝~って思う人が多いと思いますが、去年レースに出てみて思ったのは、急なアップダウンが終わった後の、この八ヶ岳横断歩道の区間が最もキツかった事。
地図で見るよりも、アップダウンは多く感じるし、時間も昼近くで気温が上がってくるのと、三ッ頭で相当脚を使ってしまっているので、大変なんです。

今回は、試走ってことで、ペースも少し遅いし、気分的にもレースモードじゃないんで、気持ち良く走れましたが、当日レースの人は覚悟しておいてくださいね。楽しいアップダウンが待っています。

そんなアップダウンも、三味線滝までくればもうひと頑張り、

最後の階段を登りきれば、三ッ頭への登山口に到着。ここからはもうほとんど下りオンリーだし、急な下りもほとんど無いので、ゴールへ向かって頑張りましょう!
今回の試走、19km程度で6時間30分。楽しく走れました。脚の調子もかなり良くなってきています。6月には2本のトレイルレースを予定していますが、この調子ならまず出れるでしょう。楽しみです。

しかし、あの大量の残雪、あと1か月で無くなるでしょうか?

先週は最北端の蓼科山、今週は最南端の三ッ頭。
来月開催のスリーピークスの試走でやってきました。
スリーピークスって土曜日受付なので、今年から土曜出勤になってしまった私には出場できない大会になってしまいました。せめて前日受付も、夜9時くらいまでやってもらえれば仕事終わってから駆けつけられるんですがね~どの大会も前日受付って夕方5時くらいなんですよね、残念。
で、なんで試走かというと、今年このレースに初参戦するトレラン部メンバーの案内役として試走に参加しました。
もちろん、38kフルコースだと大変なので、観音平からのループ20km弱を走ってきました。
先週の蓼科山でも判るとおり、まだまだ春山、標高2000mを超えるところには残雪が・・・トレイルランの軽装で行くにしても、軽アイゼンくらいは持って行かないと、
と思って、仲間には持参するよう呼びかけたのですが、当の本人は忘れてしまいました。ガーン!ちょっとビビりながらも行けるとこまで行こう!て感じで出発です。

相変わらずの素敵なトレイル。特に観音平側から三ッ頭へ登るルートは素晴らしい森の中を登って行きます。

途中のヘリポート跡、レース中も絶対振り返ってほしいポイント。南アルプスが目の前にデーンと構えています。

さらに進むと、徐々に権現岳が迫ってきます。また目指す三ッ頭のピークも見えてきます。

ところが、このあたりから残雪の量が一気に増えてきました。しかもほとんど登山者がいないようで、トレースらしいトレースもありません。唯一ある足跡と、赤テープを追いながら登っていきますが、こっちはトレランシューズにアイゼン無し。当然登りやすい所を探しながらなので大変です。本来のコースも当然外れてしまいますが、尾根を外さないように慎重にコースを選びます。
本来のコースから30mほど離れたところで天女山からの稜線に出ました。
レース自体は、この尾根の分岐点ですが、100mも行かないところが三ッ頭なので、当然そこまで行きましょう!景色が違いますからね。


今まで見えていなかった南八ヶ岳の主稜群がドカ~ンと目の前に、いきなり迫ってくるんです。これは絶景ですね~。残雪の残る赤岳を中心に、阿弥陀や権現など南部の尖がった山頂が天空に突き刺さっています。
風もなく穏やかな山頂でしばし休息。さて、ここから天女山の分岐まで約1000mのダウンヒルです。


幸い、こちらのコースは登山客も多くトレースもしっかりしているし、残雪の多い前三ッ頭までの区間はそれほど急斜面でもないし、雪自体も程よく緩んでいたので、アイゼン無しのトレランシューズでも快適に下ることが出来ました。これが逆コースだったら大変なことでした。
もう下りはうんざりだ~、なんて思っている頃に天女山の分岐。でも、ここからが本番です。
スリーピークスって、三ッ頭への登り下りが目立つので、ここまで来れば後は楽勝~って思う人が多いと思いますが、去年レースに出てみて思ったのは、急なアップダウンが終わった後の、この八ヶ岳横断歩道の区間が最もキツかった事。
地図で見るよりも、アップダウンは多く感じるし、時間も昼近くで気温が上がってくるのと、三ッ頭で相当脚を使ってしまっているので、大変なんです。

今回は、試走ってことで、ペースも少し遅いし、気分的にもレースモードじゃないんで、気持ち良く走れましたが、当日レースの人は覚悟しておいてくださいね。楽しいアップダウンが待っています。

そんなアップダウンも、三味線滝までくればもうひと頑張り、

最後の階段を登りきれば、三ッ頭への登山口に到着。ここからはもうほとんど下りオンリーだし、急な下りもほとんど無いので、ゴールへ向かって頑張りましょう!
今回の試走、19km程度で6時間30分。楽しく走れました。脚の調子もかなり良くなってきています。6月には2本のトレイルレースを予定していますが、この調子ならまず出れるでしょう。楽しみです。

しかし、あの大量の残雪、あと1か月で無くなるでしょうか?
2014年05月05日
復帰第2弾は登山です。蓼科山に行ってきました。

坐骨神経痛からの復帰第2弾。
昨日のトレイルランニングに続いて、昨日の4日は登山です。
長野県の蓼科山に、まだ残雪の残る山頂からの360度のパノラマを楽しみに行ってきました。
4時30分に静岡を出発して、7時30には現地、すずらん峠の駐車場に。

7時45分、いざ出発!天気も最高、雲ひとつ無いです。
登り始めこそ緩やかに熊笹に覆われた樹林帯を登っていきますが、しばらく行けば急登りの始まり。

こんな感じの岩がごろごろした急登をグングン高度を稼ぎます。
蓼科山って、遠くから眺めてもわかるとおり、富士山みたいな火山の独立峰、段々と急になっていくんですね。
しかも、ほぼ直登なのでキツイんです。

2100mを越えたところで一休み。
このあたりから雪道の割合が増えていきます。
しばらくは緩やかな雪道ですが、どのみち急登になるのはわかっていたので、アイゼンも一応装着!


再び急登になると、日向は夏道、樹林帯の日影は雪道って感じで歩きにくい。
それでも、まだ雪が緩む前なので、アイゼンの爪が効いて快適に登っていけます。

もう少しで山頂?ってとこで森林限界。ここからは雪が消えて大きな岩だらけの道に。
当然アイゼンは外してよじ登っていきます。
あっという間に山頂に到着!さて360度のパノラマで~す!


奥秩父から八ヶ岳に南アルプス、北アルプスに御嶽山、さらに北側に目を向ければ、浅間山~根子岳~志賀高原~妙高と、すばらしい展望。
中部日本の展望台ですね~。



だだっ広い山頂では、写真撮影したり、ゆっくりランチしたり、1時間程度ののんびりタイムでした。
久しぶりの登山でこんな素敵な天気に景色を楽しめて、最高でした。
朝一に静岡を出発して、夕方5時には静岡に戻ってこれる蓼科山、気軽にハイキングって気分で行けて、この景色が楽しめるお勧めの山ですね。
2014年05月04日
トレイルランニング 復帰第1弾
私のゴールデンウィークは5月3~5日の3日間
1日から通勤ランも再開して、ようやくある程度走れるように。
というわけで、ゴールデンウィーク初日の3日は、トレラン部メンバーとトレイルラン。
愛知からの仲間も参加しての総勢18人程度の大所帯でのユルトレとなりました。

コースは、興津を出発して、さった峠を越えて浜石岳のピストン。

相変わらず気持ちよく走れる尾根道ですね~。
片道8km程度ですが、緩やかに高度を上げていくので、行きの登りでも走れる区間がけっこうあるんです。

天気も上々で、富士山もバッチリ。南アルプスも霞んではいましたが見えていました。

山頂では恒例のカップ麺での昼食。
ユルトレではこれが無いとね~。
さて、私の走りはというと・・・
若干、踏ん張りが利かないので足元が不安定になることがありますが、おおむね気持ちよく走れました。
もちろん、1ヶ月半以上も満足に走っていなかったので、心肺・脚力ともに衰えているようで、着いていくことで精一杯。これから徐々に体力の回復に努めたいですね。
やっぱりトレイルランニングは楽しいです。
1日から通勤ランも再開して、ようやくある程度走れるように。
というわけで、ゴールデンウィーク初日の3日は、トレラン部メンバーとトレイルラン。
愛知からの仲間も参加しての総勢18人程度の大所帯でのユルトレとなりました。

コースは、興津を出発して、さった峠を越えて浜石岳のピストン。

相変わらず気持ちよく走れる尾根道ですね~。
片道8km程度ですが、緩やかに高度を上げていくので、行きの登りでも走れる区間がけっこうあるんです。

天気も上々で、富士山もバッチリ。南アルプスも霞んではいましたが見えていました。

山頂では恒例のカップ麺での昼食。
ユルトレではこれが無いとね~。
さて、私の走りはというと・・・
若干、踏ん張りが利かないので足元が不安定になることがありますが、おおむね気持ちよく走れました。
もちろん、1ヶ月半以上も満足に走っていなかったので、心肺・脚力ともに衰えているようで、着いていくことで精一杯。これから徐々に体力の回復に努めたいですね。
やっぱりトレイルランニングは楽しいです。