2012年04月29日
日帰りで充実のプチ旅行です
昨日のGW第1日目は、ATCストアさんでの、テーピング&エネルギー補給の講習を午後びっちり。その後も富士宮市役所にてUTMFの説明会への参加と、徐々にUTMFへのモチベーションが上がってきたところです。
うって変わって、今日は妻との休日。
天気もいいので車でお出かけしました。

まずはエコパ!!
ゆる~くジョギングです。

エコパって、こんなトレイルや、

こんな林道もあったりして、いろいろコースを組み合わせると、園内でもかなり楽しく走れますね。
トイレや自販もあるので楽々です。
もちろん、足をのばせば小笠山方面へのトレイルもあるんですが、今回は園内のみで6kmのジョギングです。
一汗かいたんで、温泉!!
近くにある「和の湯」へ。
私が1時間。妻は2時間もまったり~。
のんびりできました。
この後は、南下して、名倉メロン農場さんへ。
ここは、メロンの農場ですがカフェも併設してまして、メロンを使ったメニューがいろいろ。

今日は、メロンパフェとシフォンケーキセット。
メロンだらけのランチになってしまいました~。
どれも、メロンが美味しくて、大満足です。シフォンケーキもメロンを練りこんだ緑色をしたケーキなんです。
ほかにも、メロン1/2カット、なんて贅沢メニューもありました。
この後は、海沿いを静岡方面へ。

閉園1時間前でしたが、吉田公園に。
チューリップが綺麗だというので訪れたかったんです。
初めて来ましたが、と~っても広い公園ですね。

もうほとんど最後のようですが、チューリップもすこしだけ残ってました。
帰りのラジオでカレーの話題で盛り上がっていたので、夕食はココイチのカレー。
小黒店オリジナルのシーコロ(シラスの入ったコロッケ)を頂きましたが、美味しかったです。
ゴールデンウィーク真っ只中でしたが、天気も良く、どこも空いていて快適な1日が過ごせました。
うって変わって、今日は妻との休日。
天気もいいので車でお出かけしました。

まずはエコパ!!
ゆる~くジョギングです。

エコパって、こんなトレイルや、

こんな林道もあったりして、いろいろコースを組み合わせると、園内でもかなり楽しく走れますね。
トイレや自販もあるので楽々です。
もちろん、足をのばせば小笠山方面へのトレイルもあるんですが、今回は園内のみで6kmのジョギングです。
一汗かいたんで、温泉!!
近くにある「和の湯」へ。
私が1時間。妻は2時間もまったり~。
のんびりできました。
この後は、南下して、名倉メロン農場さんへ。
ここは、メロンの農場ですがカフェも併設してまして、メロンを使ったメニューがいろいろ。

今日は、メロンパフェとシフォンケーキセット。
メロンだらけのランチになってしまいました~。
どれも、メロンが美味しくて、大満足です。シフォンケーキもメロンを練りこんだ緑色をしたケーキなんです。
ほかにも、メロン1/2カット、なんて贅沢メニューもありました。
この後は、海沿いを静岡方面へ。

閉園1時間前でしたが、吉田公園に。
チューリップが綺麗だというので訪れたかったんです。
初めて来ましたが、と~っても広い公園ですね。

もうほとんど最後のようですが、チューリップもすこしだけ残ってました。
帰りのラジオでカレーの話題で盛り上がっていたので、夕食はココイチのカレー。
小黒店オリジナルのシーコロ(シラスの入ったコロッケ)を頂きましたが、美味しかったです。
ゴールデンウィーク真っ只中でしたが、天気も良く、どこも空いていて快適な1日が過ごせました。
2012年04月25日
チャレンジ富士五湖2012 ②

さて、後半戦です。
写真は、ナミさんとハリマネさんにいっぱい撮ってもらったのでそれを掲載してます。ありがとうございます。また、二人の声援にも元気をもらいました。
西浜小学校のエイドって、西湖への坂の途中なので、スタートするといきなりの上り。
ヘアピンカーブを抜けて、トンネル抜ければ西湖。
西湖の湖岸はフラットで気持ち良く走れるところです。
しかし、ペース維持がだんだん難しくなってきた。足の筋肉痛も徐々に拡大していく。着地衝撃が痛くなりだしました。
西湖のエイドでうどんをもらって、さあ頑張ろうって思ったけど、ここから国道までってけっこうな登り坂。去年のおんたけウルトラ100マイルで知り合った2人にこのエイドで会ったんですが、なんとか登りはついていけましたが、国道に出るとちぎられました。もう5分30秒~6分/kmの間でしか走れません。

精進湖に着くと、ナミさんの応援があって一旦は元気をもらいましたが、やっぱりキツイ。

カメラの前では元気でも、後はこんな感じですよね。前後に人もいなくて寂しい~
精進湖周回して再度国道にでて本栖湖まで緩やかに下っていきます。帰りは登り基調なんですよね西湖まで。

ようやく先が見えてくる感じの本栖湖エイド。
着替えポイントでもあり、カステラでのエネルギー補給もできます。
まだ、112kmの選手と、早い100k72k組だけなので静かなものです。
さあ、ここからが難関の本栖湖周回。
112kmの選手だけが走ることができる聖域です。

孤独です。本当に人がいません。
約半分のところにぽつんとエイドがあるだけ。でも、そのエイドがうれしいですね。
まだまだ先は長いのに、ここで膝が痛くなればリタイアできるのに・・・みたいなマイナスの思考ばかりが頭の中を渦巻いてた時間帯でした。しかも眠い、眠いと走ることを脳がやめさせようとしているんじゃないかと思うくらい走るのがいやで大変でした。
それでも、なんとか走りきって本栖湖1周の罰ゲームみたいな周回をクリア!
再び本栖湖エイドでカステラをパクつく。
ここで5分だけ目をつぶって睡眠?
たった5分だったけど、かなり頭も冴えて走る気力がよみがえってきました。
後は河口湖へと帰るだけ、頑張ろう。
ここからは、往路のランナーとすれ違いが出来るポイント。知り合いの選手とハイタッチしながらの楽しいひと時を過ごせて、また走るパワーも充電できた感じ。
さっきの休憩とハイタッチで、ペースは若干の盛り返し。
歩きたいとかやめたいなんて気持ちはどこかへ吹っ飛んでいきました。

それでも、西湖までくると、走るっていうより歩いてるって感じですね。
顔にも相当の疲れが・・・
雨も、この辺りから降り出してきました。
ただ、このまま行けば、100km地点でのサブ10がかなり見えるようになり、それをモチベーションに頑張ることができました。休憩もそこそこに再スタートです。
河口湖への急坂をくだり、98.2kmの看板。9時間40分過ぎくらい。
後1.8kmなんで、なんとかサブ10は確実の模様。
ところが、100km地点って看板が無いんですね・・・
ガーミンで1.8km進んだところで時間を確認。
9時間53分でした。(ガーミン持ってて良かった)
正式なサブ10ではないけど、初サブ10です。
今日のレースはこれでかなり大満足。後は、かろうじて走れるペースで帰るだけです。

100km過ぎのエイドでは、同じようにサブ10達成のハリ天さんとの握手。
お互いの頑張りを称え合います。
UTMFでは、ここからはビクトリーランになるんだろうけど、今回は最後の坂が待っています。最後の最後に歩いてしまわないように、ゆっくりゆっくりと登っていきます。

本格的な最後の坂の前のエイドにて
余裕をかましてますが、カメラの前だけ。

今回、初めてこの坂を経験しましたが、本当に長いですね。自分が見えてる範囲だけでも半分くらいの人は歩いていましたね。
でも、走りぬきました。
後は、2km下ればゴールです。

ゴール直前の力走。後は競技場に入ってゴールです。
11時間26分 112km完走です。
ロードで走った最長距離となりました。
生憎の雨も降ってきましたが、この時期に長時間動き続けることができ、また歩くことなく走りきれたことは、UTMFへ十分繋がるかな~って思います。
2012年04月24日
チャレンジ富士五湖2012 ①
さてさて、日曜日当日。0時起床、0時50分出発。予想以上に早い駐車場のゲートオープンだったようで、2時40分着でぎりぎり北麓公園に駐車できました。
スタートが4時30分なので受付をして準備をしていたらあっという間にスタート時間。

善さんとスタート前の1コマ。

はるな愛さんの掛け声で112kmがスタートしました。
112km、この長いロードを走りきる為には、いかに一定のペースを維持できるかが大事だと思うのに・・・スタートしてちょっと登った後は、忍野方面へとずーっと下りなんですね。5分30秒/km程度で行こうかと思っていたけど、5分/kmをちょっと切るペース。結局、行けるとこまで行ってしまえって感じで、そのまま5分/km程度で押していくことに。
忍野まで来ると富士山が確認できました。今日はいつまで富士山を見ながら走れるのか?せめて本栖湖あたりまでもってくれるとありがたいのですが。

最初の湖、山中湖。
ずーっとフラットな湖岸の周回コースかと思ったけど、ママの森あたりは峠越えなんですね。
まだまだ足は順調。
補給は、ジェルをフラスクに入れて携帯。あとはエイドでの食事です。

晴れていれば山中湖越しの富士山が、それはそれは綺麗なんですが・・・まあまだ富士山が見えてるだけ良しとしましょう。
山中湖の周回を終えて30km地点、もう100kmの選手に抜かれちゃいました。やっぱトップを走る選手は速いですね。こっちは5分/kmで走ってるので、4分/km程度で走ってることになります。ひえ~
忍野から国道へ出て河口湖へ向かいますが、ここの下りの歩道の走りにくいこと。
車の出入りの為の段差がとっても短いピッチで続くから、足元がぜんぜんフラットじゃありません。
あと、一番信号の多い区間でもあり、ストップ&ゴーが繰り返されます。
まだまだ元気なので、信号待ちはありがたくないですね~。(後半では信号で休める~とか思うのに)

や~っと長い下りが終わって河口湖。2番目の湖到着。
河口湖大橋で、丁度42.195km(ガーミン読み)です。3時間38分でした。
UTMFでは、この橋から旅が始まるわけです。
ペース的にはまだ順調だったんだけど、ちょっとずつ体に異変が・・・
足(太ももまわり)に早くも筋肉痛の予兆が始まってます。
ウルトラ走ると、後半には足の筋肉が悲鳴を上げ始めますが、今日はその訪れが早いです。
それでもなんとか河口湖はクリア。

ここが有名な上り坂。車では何度も通ってますが走るのは初めて。
思ったほどの距離じゃないので、すんなりと第1関門でありデポした荷物を受け取れるエイドに到着です。
なんとか50kmまでは無事に到着です。
後半へ続く。
スタートが4時30分なので受付をして準備をしていたらあっという間にスタート時間。

善さんとスタート前の1コマ。

はるな愛さんの掛け声で112kmがスタートしました。
112km、この長いロードを走りきる為には、いかに一定のペースを維持できるかが大事だと思うのに・・・スタートしてちょっと登った後は、忍野方面へとずーっと下りなんですね。5分30秒/km程度で行こうかと思っていたけど、5分/kmをちょっと切るペース。結局、行けるとこまで行ってしまえって感じで、そのまま5分/km程度で押していくことに。
忍野まで来ると富士山が確認できました。今日はいつまで富士山を見ながら走れるのか?せめて本栖湖あたりまでもってくれるとありがたいのですが。

最初の湖、山中湖。
ずーっとフラットな湖岸の周回コースかと思ったけど、ママの森あたりは峠越えなんですね。
まだまだ足は順調。
補給は、ジェルをフラスクに入れて携帯。あとはエイドでの食事です。

晴れていれば山中湖越しの富士山が、それはそれは綺麗なんですが・・・まあまだ富士山が見えてるだけ良しとしましょう。
山中湖の周回を終えて30km地点、もう100kmの選手に抜かれちゃいました。やっぱトップを走る選手は速いですね。こっちは5分/kmで走ってるので、4分/km程度で走ってることになります。ひえ~
忍野から国道へ出て河口湖へ向かいますが、ここの下りの歩道の走りにくいこと。
車の出入りの為の段差がとっても短いピッチで続くから、足元がぜんぜんフラットじゃありません。
あと、一番信号の多い区間でもあり、ストップ&ゴーが繰り返されます。
まだまだ元気なので、信号待ちはありがたくないですね~。(後半では信号で休める~とか思うのに)

や~っと長い下りが終わって河口湖。2番目の湖到着。
河口湖大橋で、丁度42.195km(ガーミン読み)です。3時間38分でした。
UTMFでは、この橋から旅が始まるわけです。
ペース的にはまだ順調だったんだけど、ちょっとずつ体に異変が・・・
足(太ももまわり)に早くも筋肉痛の予兆が始まってます。
ウルトラ走ると、後半には足の筋肉が悲鳴を上げ始めますが、今日はその訪れが早いです。
それでもなんとか河口湖はクリア。

ここが有名な上り坂。車では何度も通ってますが走るのは初めて。
思ったほどの距離じゃないので、すんなりと第1関門でありデポした荷物を受け取れるエイドに到着です。
なんとか50kmまでは無事に到着です。
後半へ続く。
2012年04月23日
チャレンジ富士五湖 速報
チャレンジ富士五湖112km無事完走しました。
昨日は、あまりに疲れていてブログアップできませんでしたが、とりあえず速報です。
途中、何度も112kmの部の出場に後悔しながらも、11時間27分くらい?(時計を止め忘れたので・・・)でゴールできました。
今日は、あちこちガタガタですが、故障という感じのものは無いので、UTMFへ繋がる走りができたんではと思います。
詳しくは、また今度。
昨日は、あまりに疲れていてブログアップできませんでしたが、とりあえず速報です。
途中、何度も112kmの部の出場に後悔しながらも、11時間27分くらい?(時計を止め忘れたので・・・)でゴールできました。
今日は、あちこちガタガタですが、故障という感じのものは無いので、UTMFへ繋がる走りができたんではと思います。
詳しくは、また今度。
2012年04月15日
樫ノ木林道でロング走
昨日の雨も上がって、今日は晴れだ~!
って思ってたら、曇りじゃん。
見晴らしの良い山にでも行きたいと思っていたけど、これじゃあね。
で、林道にロング走に行ってきました。
ロングって言っても、来週112kmも走るのでほどほどに。

前から気になっていた樫ノ木林道に行くことに。
玉川の川島側から車で入って、路肩の広くなっているところを見つけて駐車。
まずはひたすら峠まで登りです。
今日はせっかくなので、登りではストックワークの練習に。
ある程度UTMFまでにストックワークに慣れておかないと。

普通、登山では積極的に前に前にストックを突いていきますが、緩やかな登りの林道では腕が疲れてしまいます。どちらかと言うとノルディックウォークのようにして突いたほうが疲れずに進んでいくようです。UTMFやSTYでストックを使う予定の人は、早めに練習して慣れることが良いと思います。突然やろうと思っても疲れるだけだと思うから。
峠からの下りでもストック使ってみたけど、走るスピードが上がるからかえって使いにくい感じ。下りも歩きになれば有効だけど、走るんなら使わないかな。

どこまでも続く林道・・・・王滝みたい。
反対側の日向方面まで下ると19kmあります。往復38km。おんたけウルトラの練習にも最適。
峠の先、日向方面に少し進むと、一本杉林道の分岐。今日は日向方面には下らずに一本杉林道に行って見ることに。
こちらはコンクリの簡易舗装の道が夕暮山方面に延びてます。

この林道の先には天狗岳が見える。(平らな山頂です)
このまま進むと、天狗岳への稜線上を進みいきなりぷっつりと終了。

林道終点で終わりも寂しいのでその先のピークまでは進んで終了
999m峰、烏天狗岳って標識がありました。
さあ、来た道を帰ります。
帰りは下り基調、長距離を想定して、いかに衝撃を足に伝えないかを考えながら下って行きました。

帰りはストックを使わないからルーファスに仕舞いましたが、しっかり収納できました。
かなりコンパクトになるストックです。2本で300g程度だし、かなり使いやすいですね。
結局、3時間で24kmの林道ランでした。
さあ、いよいよ来週はチャレンジ富士五湖、今週は疲労を抜かなきゃ。
って思ってたら、曇りじゃん。
見晴らしの良い山にでも行きたいと思っていたけど、これじゃあね。
で、林道にロング走に行ってきました。
ロングって言っても、来週112kmも走るのでほどほどに。

前から気になっていた樫ノ木林道に行くことに。
玉川の川島側から車で入って、路肩の広くなっているところを見つけて駐車。
まずはひたすら峠まで登りです。
今日はせっかくなので、登りではストックワークの練習に。
ある程度UTMFまでにストックワークに慣れておかないと。

普通、登山では積極的に前に前にストックを突いていきますが、緩やかな登りの林道では腕が疲れてしまいます。どちらかと言うとノルディックウォークのようにして突いたほうが疲れずに進んでいくようです。UTMFやSTYでストックを使う予定の人は、早めに練習して慣れることが良いと思います。突然やろうと思っても疲れるだけだと思うから。
峠からの下りでもストック使ってみたけど、走るスピードが上がるからかえって使いにくい感じ。下りも歩きになれば有効だけど、走るんなら使わないかな。

どこまでも続く林道・・・・王滝みたい。
反対側の日向方面まで下ると19kmあります。往復38km。おんたけウルトラの練習にも最適。
峠の先、日向方面に少し進むと、一本杉林道の分岐。今日は日向方面には下らずに一本杉林道に行って見ることに。
こちらはコンクリの簡易舗装の道が夕暮山方面に延びてます。

この林道の先には天狗岳が見える。(平らな山頂です)
このまま進むと、天狗岳への稜線上を進みいきなりぷっつりと終了。

林道終点で終わりも寂しいのでその先のピークまでは進んで終了
999m峰、烏天狗岳って標識がありました。
さあ、来た道を帰ります。
帰りは下り基調、長距離を想定して、いかに衝撃を足に伝えないかを考えながら下って行きました。

帰りはストックを使わないからルーファスに仕舞いましたが、しっかり収納できました。
かなりコンパクトになるストックです。2本で300g程度だし、かなり使いやすいですね。
結局、3時間で24kmの林道ランでした。
さあ、いよいよ来週はチャレンジ富士五湖、今週は疲労を抜かなきゃ。
2012年04月10日
林道平山炭焼線ロードトレ
土曜日に井川で30kmのトレラン。
日曜日も、長距離走ってUTMFのたしになればと思って、ロードの長距離走に。
トレーニングなのでアップダウンがなければと思って、やませみの湯へ。
林道平山炭焼線を往復することにしました。
穂積神社まで8.7kmくらいの上り、そこから9kmちょっとで平山の公園に。
折り返して穂積神社経由で、またやませみの湯。
これで丁度36kmでした。
土曜日も寒かったですが、この日も少し曇り気味、気温も低くて穂積神社ではチョー寒かったです。

しかしびっくり、穂積神社にも自働販売機が設置されてました。
これから夏のトレーニングでは、途中で冷たい飲み物が補給できそう。
ゴミの問題だけは心配ですがね。
2日間連続での30km以上の走り。しかも、どちらも上って下ってを繰り返すコース。
けっこうきますね。
昨日は、最後の下りでシンスプリントが痛みだして、最後は歩くのにも痛いしまつ。
今週は、自転車通勤メインで養生しましょう。
日曜日も、長距離走ってUTMFのたしになればと思って、ロードの長距離走に。
トレーニングなのでアップダウンがなければと思って、やませみの湯へ。
林道平山炭焼線を往復することにしました。
穂積神社まで8.7kmくらいの上り、そこから9kmちょっとで平山の公園に。
折り返して穂積神社経由で、またやませみの湯。
これで丁度36kmでした。
土曜日も寒かったですが、この日も少し曇り気味、気温も低くて穂積神社ではチョー寒かったです。

しかしびっくり、穂積神社にも自働販売機が設置されてました。
これから夏のトレーニングでは、途中で冷たい飲み物が補給できそう。
ゴミの問題だけは心配ですがね。
2日間連続での30km以上の走り。しかも、どちらも上って下ってを繰り返すコース。
けっこうきますね。
昨日は、最後の下りでシンスプリントが痛みだして、最後は歩くのにも痛いしまつ。
今週は、自転車通勤メインで養生しましょう。
2012年04月07日
春の井川・大日古道を越えて
春です。レースだけでなくファンなトレイルランも。
ってことで、恒例ショーゴ塾的なトレイルランです。

今回は、口坂本から大日古道を越えて井川方面に行きました。
大日古道は、静岡と井川を結ぶ昔の街道。
昔は、口坂本の生徒が峠を越えて井川の学校に通っていた道だそうで、徳川の時代には茶を運んだりもしていた道なのです。
峠までは植林された道をどんどん高度を上げていきます。標高差で500mほど。
あまり歩かれてないのか、普段行っているような山のトレイルほど整備されていない感じ。

ここが大日峠。ここで富士見峠から勘行峰への道と交差します。

峠を少し下るといきなりのこの景色。
南アルプス深南部の山々が迫ってきます。
徳川のお茶を貯蔵したという蔵を再現した建物もここにあります。
ここからは古道を外れて、少年自然の家方面に下るハイキングコースへ、

林道に出ると、湖岸線をしばらくおしゃべりしながらのゆっくりジョグタイム。
シングルトラックだとなかなか走りながらのおしゃべりが出来ないから、こういった林道ものんびり走れていいですね。
さて、ここからがけっこう核心部。井川峠への登りが始まります。
一応、地図では登山道となっていますが・・・・・

道は、ありません。
というか、かすかな踏み後はあったりしますが、それも不明瞭。すぐにわからなくなってしまいます。
今回は登りなのでそれほど迷う心配はないですが、非常にわかりにくい尾根なので、ここを下ろうと思ったら地図とにらめっこで慎重に下らないとですね。

峠に近づくにつれて植林から広葉樹林に。こんな巨木が迎えてくれます。
この木は、すこし傾いてるので「ピサの斜塔」だそうです。

井川峠付近は、まだ雪が少し残ってました。
ショーゴ塾初参加のオータさんも、がんばって登ってきます。あと少しガンバレ。
ここからは、いつものツーリングコース。県民の森へ下っていきます。
県民の森からも、そのまま下ってリバウェル井川スキー場。

真っ青な空に広~い空間。最高の場所です。
ゲレンデもまだ少しは滑れそうなくらいの雪がありますね。

奥の山が寒そうですが、みんな楽しそうにゲレンデを走って登りきりました。

深南部の山々も、井川湖越しに絶景を見せてくれます。
あそこにもまた行きたいですよね。
ここから大日峠までは緩やかに下って、後は口坂本まで一気に下ってゴール。
最後の下りはかなり飛ばして、これぞショーゴ塾って感じで締めくくり。
去年の寸又とは違って、ゴール時間に余裕があるので、のんびり口坂本温泉で疲れを癒しました。
あまりに楽しくて、あっという間でした。30kmで6時間も走ったはずなのに、えっそんなに走ったのって感じ。
北風が強く、とっても寒かったですが、天気良し、景色良し、トレイル良し、最高のトレイルランでした。

ちなみに、UTMFへ向けてのニューアイテムのテストも兼ねて。
ザックは、サロモンの量産型キリアンモデルの10+3タイプ
そこそこ荷物も持てて、揺れにくく、腰ベルトが無いため走りやすい、かなり気に入りました。
少しポケットを追加して、レース使用に改良したいです。
ストックは、ヘリノックスってブランドのもの。使い方はBDのディスタンスに近く、それより少し軽くなってます。
強度も、問題なく使いやすいポールだと思います。
ってことで、恒例ショーゴ塾的なトレイルランです。

今回は、口坂本から大日古道を越えて井川方面に行きました。
大日古道は、静岡と井川を結ぶ昔の街道。
昔は、口坂本の生徒が峠を越えて井川の学校に通っていた道だそうで、徳川の時代には茶を運んだりもしていた道なのです。
峠までは植林された道をどんどん高度を上げていきます。標高差で500mほど。
あまり歩かれてないのか、普段行っているような山のトレイルほど整備されていない感じ。

ここが大日峠。ここで富士見峠から勘行峰への道と交差します。

峠を少し下るといきなりのこの景色。
南アルプス深南部の山々が迫ってきます。
徳川のお茶を貯蔵したという蔵を再現した建物もここにあります。
ここからは古道を外れて、少年自然の家方面に下るハイキングコースへ、

林道に出ると、湖岸線をしばらくおしゃべりしながらのゆっくりジョグタイム。
シングルトラックだとなかなか走りながらのおしゃべりが出来ないから、こういった林道ものんびり走れていいですね。
さて、ここからがけっこう核心部。井川峠への登りが始まります。
一応、地図では登山道となっていますが・・・・・

道は、ありません。
というか、かすかな踏み後はあったりしますが、それも不明瞭。すぐにわからなくなってしまいます。
今回は登りなのでそれほど迷う心配はないですが、非常にわかりにくい尾根なので、ここを下ろうと思ったら地図とにらめっこで慎重に下らないとですね。

峠に近づくにつれて植林から広葉樹林に。こんな巨木が迎えてくれます。
この木は、すこし傾いてるので「ピサの斜塔」だそうです。

井川峠付近は、まだ雪が少し残ってました。
ショーゴ塾初参加のオータさんも、がんばって登ってきます。あと少しガンバレ。
ここからは、いつものツーリングコース。県民の森へ下っていきます。
県民の森からも、そのまま下ってリバウェル井川スキー場。

真っ青な空に広~い空間。最高の場所です。
ゲレンデもまだ少しは滑れそうなくらいの雪がありますね。

奥の山が寒そうですが、みんな楽しそうにゲレンデを走って登りきりました。

深南部の山々も、井川湖越しに絶景を見せてくれます。
あそこにもまた行きたいですよね。
ここから大日峠までは緩やかに下って、後は口坂本まで一気に下ってゴール。
最後の下りはかなり飛ばして、これぞショーゴ塾って感じで締めくくり。
去年の寸又とは違って、ゴール時間に余裕があるので、のんびり口坂本温泉で疲れを癒しました。
あまりに楽しくて、あっという間でした。30kmで6時間も走ったはずなのに、えっそんなに走ったのって感じ。
北風が強く、とっても寒かったですが、天気良し、景色良し、トレイル良し、最高のトレイルランでした。

ちなみに、UTMFへ向けてのニューアイテムのテストも兼ねて。
ザックは、サロモンの量産型キリアンモデルの10+3タイプ
そこそこ荷物も持てて、揺れにくく、腰ベルトが無いため走りやすい、かなり気に入りました。
少しポケットを追加して、レース使用に改良したいです。
ストックは、ヘリノックスってブランドのもの。使い方はBDのディスタンスに近く、それより少し軽くなってます。
強度も、問題なく使いやすいポールだと思います。
2012年04月01日
第28回 日本平桜マラソンだよ
昨日の雨とはうって変わって快晴の天気。
ちょっと寒いけどマラソン日和。

日本平桜マラソンです。
今年も23kmの部に出場。
グランドに降りると、すでにスタート地点に人が集合しはじめてる。アップもそこそこに列に加わりスタートを待ちます。
ここは、とにかく初めの15kmが日本平越えのアップダウンだらけ。
ロードの登りが苦手なのが良くわかるレースです。
スタート直後には同じようなペースで進んでいる選手より、登り区間ではジリジリ離されてしまう。
旧道での峠走の練習は定期的にやっているけど、なかなか力がつかない・・・
それでも山頂を越えれば、まあまあ得意な下り区間。
少しづつではあるけど、前の選手と捕らえていきます。
さあ、清水側に降りて、ここからが本格的なレースの始まりです。ここで足が残ってるかが勝負の分かれ目。
最近のレースでもそうですが、後半に失速することが無い。
今回も、いい感じで走れてます。
カネボウ通りに出ると最後の難関、「ジャスコの坂」です。
今日は強烈な向かい風のおまけまであって、かなり失速・・・・
その後も向かい風のなかひたすらゴールを目指す展開。
けっこうキツイレースになりましたが、最後までなかなか良いペースで押すことが出来たと思います。
トレラン部の看板を持って大声で応援してくれた、まっこさんの声援も力になったと思います。
結果は、1時間33分57秒。

35分を切れれば良いと思っていたので、33分台が出て嬉しいです。
とっても楽しいレースが出来ました。
それと、今日は、妻の初レースでした。5kmの部に出場。
30分台と、初レースの割にはなかなか良いタイムなんじゃないかな。よくやったと思います。
少しだけレースの面白さがわかったみたいです。
また、一緒にレースに出れたらよいね。
ちょっと寒いけどマラソン日和。

日本平桜マラソンです。
今年も23kmの部に出場。
グランドに降りると、すでにスタート地点に人が集合しはじめてる。アップもそこそこに列に加わりスタートを待ちます。
ここは、とにかく初めの15kmが日本平越えのアップダウンだらけ。
ロードの登りが苦手なのが良くわかるレースです。
スタート直後には同じようなペースで進んでいる選手より、登り区間ではジリジリ離されてしまう。
旧道での峠走の練習は定期的にやっているけど、なかなか力がつかない・・・
それでも山頂を越えれば、まあまあ得意な下り区間。
少しづつではあるけど、前の選手と捕らえていきます。
さあ、清水側に降りて、ここからが本格的なレースの始まりです。ここで足が残ってるかが勝負の分かれ目。
最近のレースでもそうですが、後半に失速することが無い。
今回も、いい感じで走れてます。
カネボウ通りに出ると最後の難関、「ジャスコの坂」です。
今日は強烈な向かい風のおまけまであって、かなり失速・・・・
その後も向かい風のなかひたすらゴールを目指す展開。
けっこうキツイレースになりましたが、最後までなかなか良いペースで押すことが出来たと思います。
トレラン部の看板を持って大声で応援してくれた、まっこさんの声援も力になったと思います。
結果は、1時間33分57秒。

35分を切れれば良いと思っていたので、33分台が出て嬉しいです。
とっても楽しいレースが出来ました。
それと、今日は、妻の初レースでした。5kmの部に出場。
30分台と、初レースの割にはなかなか良いタイムなんじゃないかな。よくやったと思います。
少しだけレースの面白さがわかったみたいです。
また、一緒にレースに出れたらよいね。