2011年10月30日
玉川トレイル ロングコースのコースタイムって。
今日も、玉川へ。
昨日試走した感じで、ちょっと誘導テープに不安があった大棚山の登り区間のテープ付けと、その大棚山からの下りが笹の茎がトレイル上にあって滑りやすかったので、ちょっと整備に行ってきました、(兄&ジョンと)

こんな感じで、白赤のテープがトレイル上にあるので、それを追ってもらえれば迷う心配はないと思います。
それと、昨日のGPSデータと、この前の試走会前に走ったショートのデータで、一応私のラップタイムを出してみました。参考までに。

A スタート~打越峠まで 1時間10分
B 打越峠~大棚山 31分
C 大棚山~中村山 29分
D 中村山~突先山 20分
E 突先山~大山 17分
F 大山~高山 45分
G 高山~足久保川の橋 28分
H 足久保川の橋~打越峠 40分
I 打越峠~ゴール 23分
合計 5時間3分
ショートと、ロングの大ループを分けて走ってるので、実際はもう少しかかるかと思います。
ちなみに、フルマラソン3時間10分・新城ロング4時間57分・北丹沢5時間45分・ハセツネ10時間31分がベストの男のタイムです。う~んやっぱり新城ロングに近い感じですよね。(+15~20分ってとこでしょうか)
昨日試走した感じで、ちょっと誘導テープに不安があった大棚山の登り区間のテープ付けと、その大棚山からの下りが笹の茎がトレイル上にあって滑りやすかったので、ちょっと整備に行ってきました、(兄&ジョンと)

こんな感じで、白赤のテープがトレイル上にあるので、それを追ってもらえれば迷う心配はないと思います。
それと、昨日のGPSデータと、この前の試走会前に走ったショートのデータで、一応私のラップタイムを出してみました。参考までに。

A スタート~打越峠まで 1時間10分
B 打越峠~大棚山 31分
C 大棚山~中村山 29分
D 中村山~突先山 20分
E 突先山~大山 17分
F 大山~高山 45分
G 高山~足久保川の橋 28分
H 足久保川の橋~打越峠 40分
I 打越峠~ゴール 23分
合計 5時間3分
ショートと、ロングの大ループを分けて走ってるので、実際はもう少しかかるかと思います。
ちなみに、フルマラソン3時間10分・新城ロング4時間57分・北丹沢5時間45分・ハセツネ10時間31分がベストの男のタイムです。う~んやっぱり新城ロングに近い感じですよね。(+15~20分ってとこでしょうか)
2011年10月29日
玉川トレイル テープ付けのはずが・・・
いよいよ来週、玉川トレイルレース。
今日は、トレラン部と地元のスタッフにて、コースのテープ(誘導の印)付けの日。
私は、仕事があったので午後から参加の予定でした。
さあ、もう少しで仕事も終わりかなって頃に、1通のメールが。
ハセツネ女子チャンプのO石さんから。
今から玉川のコースを試走したいんだけど案内して欲しいとの事。
ショーゴさんから、私が午後から山に入ることを聞いたよう。
途中からテープ付けに参加して山に入ってもそれほど手伝えないだろうし、どうせなら私も通しでロングを走りたかったから案内役に。そうは言っても、すでに午後1時。さすがにロングフルでは暗くなってしまう。ライトも無いし。

で、打越峠まで車で入ってそこから大ループを1周することに。
案内とは言っても相手はハセツネチャンプ。そんなに遅いペースでは試走にはなりません。O石さんとは基本ペースはそれほど変わらないので、こちらもそれなりのペース(レースペースより1割引きくらい?)で引っ張ります。
ツーリング気分っていうよりは、ハセツネあたりの長距離レースのペースですね。それなりに登りも追い込んで、下りもそれなりに飛ばします。

途中途中で、スタッフがテープ付けしてます。すいません手伝えなくて。よろしくお願いします。って挨拶しながら通っていきます。さすがO石さん。問題なくついて来ます。っていうかプレッシャーですね。こちらもいい刺激です。
結局、打越峠~打越峠の大ループ1周で3時間30分ジャストでした。
ハセツネ翌週って事を考えれば、かなり良いペースなんじゃないかな?
その後は、地区センターに他のスタッフと集まって、連絡・報告会。無事にテープ付けも終了したようです。
ただ、走ってるときに気になった大棚山の急登、あまりに急なので目線が下がってしまい、踏み後もはっきりしない区間があるので、もう少し印を濃くしたほうがいいと思い、明日、もう一度数人で山に入って印付けて来ます。あと、打越峠までのロードも少し残ってるのでそこも付けなきゃ。
今日は、トレラン部と地元のスタッフにて、コースのテープ(誘導の印)付けの日。
私は、仕事があったので午後から参加の予定でした。
さあ、もう少しで仕事も終わりかなって頃に、1通のメールが。
ハセツネ女子チャンプのO石さんから。
今から玉川のコースを試走したいんだけど案内して欲しいとの事。
ショーゴさんから、私が午後から山に入ることを聞いたよう。
途中からテープ付けに参加して山に入ってもそれほど手伝えないだろうし、どうせなら私も通しでロングを走りたかったから案内役に。そうは言っても、すでに午後1時。さすがにロングフルでは暗くなってしまう。ライトも無いし。

で、打越峠まで車で入ってそこから大ループを1周することに。
案内とは言っても相手はハセツネチャンプ。そんなに遅いペースでは試走にはなりません。O石さんとは基本ペースはそれほど変わらないので、こちらもそれなりのペース(レースペースより1割引きくらい?)で引っ張ります。
ツーリング気分っていうよりは、ハセツネあたりの長距離レースのペースですね。それなりに登りも追い込んで、下りもそれなりに飛ばします。

途中途中で、スタッフがテープ付けしてます。すいません手伝えなくて。よろしくお願いします。って挨拶しながら通っていきます。さすがO石さん。問題なくついて来ます。っていうかプレッシャーですね。こちらもいい刺激です。
結局、打越峠~打越峠の大ループ1周で3時間30分ジャストでした。
ハセツネ翌週って事を考えれば、かなり良いペースなんじゃないかな?
その後は、地区センターに他のスタッフと集まって、連絡・報告会。無事にテープ付けも終了したようです。
ただ、走ってるときに気になった大棚山の急登、あまりに急なので目線が下がってしまい、踏み後もはっきりしない区間があるので、もう少し印を濃くしたほうがいいと思い、明日、もう一度数人で山に入って印付けて来ます。あと、打越峠までのロードも少し残ってるのでそこも付けなきゃ。
2011年10月29日
京都マラソン 当選発表延期・・・
本当は、今月末だった京都マラソンの当選発表。
昨日になって、11月25日ごろの発表になります、だと。
ふざけてるよね。
当落の結果いよって、代替レースにエントリー考えてる人もいるだろうに。発表が遅れればエントリーできるレースも少なくなっちゃう。とりあえず抽選だけして当落の発表だけでもすればと思う。
私も、一応エントリーしてるけど、来月末まで待つか、他のレースを考えるか?
しかも、京都マラソンの翌週は新城のトレイルレースだし、京都はやめてもいいんだけどね。参加費高いし。
探してみたら、その1週前(3月4日)に、篠山ABCマラソンがあるじゃないの。しかも、京都駅からマラソンバスも出るみたいで、夜行バス利用すれば前泊しなくても間に合うから安上がりだし。
これ、11月1日エントリー開始。さあ、どうしよう。
昨日になって、11月25日ごろの発表になります、だと。
ふざけてるよね。
当落の結果いよって、代替レースにエントリー考えてる人もいるだろうに。発表が遅れればエントリーできるレースも少なくなっちゃう。とりあえず抽選だけして当落の発表だけでもすればと思う。
私も、一応エントリーしてるけど、来月末まで待つか、他のレースを考えるか?
しかも、京都マラソンの翌週は新城のトレイルレースだし、京都はやめてもいいんだけどね。参加費高いし。
探してみたら、その1週前(3月4日)に、篠山ABCマラソンがあるじゃないの。しかも、京都駅からマラソンバスも出るみたいで、夜行バス利用すれば前泊しなくても間に合うから安上がりだし。
これ、11月1日エントリー開始。さあ、どうしよう。
2011年10月26日
玉川トレイルレースってすごい!
ハセツネが終わって、さあ次は玉川です!
「玉川トレイルレースinしずおか」

大山より大棚山方面
実は、このレース。ハセツネが終わってグレードアップしてます。
なぜって?
だって、現ハセツネチャンプの、相馬選手(男子)・大石選手(女子)が揃って出場ですよ!
しかも、男子は2位の奥宮選手まで出るし。
さらに、コースアドバイザーは、トルデジアン日本人最上位のショーゴさん。レースディレクターはオリエンテーリングのファンタジスタ村越先生。なんて贅沢なんだ。
同じ日に、神流や上越でもビックイベントがあるけど負けてないよ。
後は、アラジントレラン部の底力を見せるだけだよ。
スタッフのメンバーは、ランナーが気持ちよく走れるよう目一杯バックアップして欲しいし、走るメンバーは、目一杯走って玉川トレイルのすばらしさを皆に伝えて欲しいです。
終わった後は、全員が楽しかった~って言えるイベントにしたいね。
「玉川トレイルレースinしずおか」

大山より大棚山方面
実は、このレース。ハセツネが終わってグレードアップしてます。
なぜって?
だって、現ハセツネチャンプの、相馬選手(男子)・大石選手(女子)が揃って出場ですよ!
しかも、男子は2位の奥宮選手まで出るし。
さらに、コースアドバイザーは、トルデジアン日本人最上位のショーゴさん。レースディレクターはオリエンテーリングのファンタジスタ村越先生。なんて贅沢なんだ。
同じ日に、神流や上越でもビックイベントがあるけど負けてないよ。
後は、アラジントレラン部の底力を見せるだけだよ。
スタッフのメンバーは、ランナーが気持ちよく走れるよう目一杯バックアップして欲しいし、走るメンバーは、目一杯走って玉川トレイルのすばらしさを皆に伝えて欲しいです。
終わった後は、全員が楽しかった~って言えるイベントにしたいね。
2011年10月25日
ハセツネ レポ ②
いよいよ後半戦です。
疲れもかなり出てきましたが、霧もかなり出てきました。
雨模様だったので、かなり覚悟していましたが、金比羅尾根まで断続的に続いちゃいましたね。
ライトは、ミオXPを頭、ハンドはジェントスのドミネーターの200ルーメン。
去年と全く同じです。
ミオXPは、拡散フィルターに黄色く塗ったセロハンテープを貼って、ぼんやりとした黄色い光にしてます。霧区間では、拡散フィルターをセットすることで乱反射を抑えるけど、かなり近くしか照らせないため進むべき進路を探すにはハンドを照らさないとダメ。登り区間では、手は、手押しや腰に当てたりしてハンドライトは使いにくい。やはり腰ライトを追加することを検討したほうがいいのかな?
さて、第二関門から小河内峠までは、緩やかなアップダウン区間。昼間で元気なら、さぞかし快適なトレイルランが出来るだろうと想像できる場所です。もちろん今は景色も無いし、へばってきてるしで、御前山の登りのことしか頭にありません。
その御前山ですが、やはり辛いですね~。三頭山のように岩まじりの急登って感じではないけど、のっぺりとした斜面を永遠と登り続けるイメージがあって堪えます。
そして下り。ここから大ダワまでは、一気に下るイメージ。滑りやすい場所も多く、テクニカルな下りが続きます。下りの苦手な人には、一番嫌な場所かもしれませんが、こんなテクニカルな下りは大好きです。レース全体で、抜かされることが多かった今回ですが、ここでは唯一抜かすことの方が多かったかも。
なので、御前山さえ過ぎれば、大ダワにはあっさりと到着。

ここでも、ナミさんやキヨコさんが応援に駆けつけてくれてました。
さすがに疲れた表情だね・・・
ドミネーターの電池を替えて、応援パワーももらって、さあ最後の大きな登りへ。
大ダワに来ると、あとは大岳山だけって思いが強くなるので、すぐに登りだってイメージがあるけど、実際には、しばらくは緩やかな快適な尾根道が続くんですよね。ここって走れるだけに意外と辛かったりします。もちろん元気なときにはランラン気分で走れるんだけど。
大岳山は、標高も少し下がるし、登り始めれば一気に山頂まで登り詰めるので、三頭山や御前山ほどは大変じゃなく精神的には余裕が出てきます。しかも登りきれば後は下りメインだしね。
大岳山からの下りは、雨で濡れていて、岩場が連続。流石にテクニカルな下りだとは言っても、ここは慎重に歩いて下山。大岳神社まで来ればまたペースアップして第3関門へ!
途中、綾広の滝上部の水場があるけど、今回は水量も少ないし樋に水が引かれてなくて、ちょっと飲みにくい。でも、真水が飲みたくてやっぱり寄ってしまった。うまい!
第3関門は、9時間20分。前回より10分遅れ。
やはり、少しずつペースが落ちてる。
普通に走れれば、残り1時間30分は掛からないはずだけど、今日は自信が無い。
とにかく11時間は切りたい思いがあったので、とにかく1時間40分は頑張って走ろう。
日の出山のちょっとの登りもかなり苦しい登りだけど、その後の金比羅尾根もとにかく長くて辛い。
しかも、ゆるやか~に下るのでそれなりにしっかり走らないと、すぐ失速して歩きそうになる。
途中のちょっとちょっとある緩い登りは歩いてしまったけど、後はほぼ走りきってやっと金比羅神社。
あ~やっと帰ってきたって感じがする場所だ。
でも、ここから最後の難関。ここから麓までの下りは、本当にキライ。
急だし、ガレたダートとコンクリートの道が交互にやってきて、疲れた太ももに追い討ちをかける。しかも、思ってる以上に長かったりするんだよね。それでも前後に人が居なかったから、思いっ切りマイペースで下れて良かった。
下のロードに出た段階で、11時間も間違いなく切れる状況だったし、後ろを振り返っても人影は無かったのでJOGペースでゴールも目指してた。ところが、最後の曲がり角に差し掛かる頃から、背後に激しい足音。かなりのペース(明らかに私をパスしようとしてる感じ)で接近してます。流石に、ゴールにいるギャラリーの前で抜かされるのもいやなので、こっちもラストスパート!!直前までゆっくりペースで足を使ってなかったからか、なんとか逃げ切れました。やれやれ。

10時間55分 一昨年と近い記録でなんとかゴール。
途中の苦しさも忘れるくらい、このゴールの時は良いですよね。
この時点で、もう来年は?なんて考えたりしちゃいます。
この後も、トレラン部のメンバーが続々と帰ってきましたが、約半分は途中リタイア。非常に残念ですが、その経験もハセツネだし、さらに来年に向けてのモチベーションになるんですよ。きっと。
完走したメンバーも、膝を痛めてたり、途中で補給食をほとんど受け付けなくなったり、様々な苦労を乗り越えてゴールしてきていました。そんなメンバーを見ていると、ゴールタイムだけでない、完走に至るまでの苦労そのものが賞賛に値するんだと思います。
次は、春のUTMF。その時は、私もきっとタイムじゃなく完走目標でゴールを目指すことになるんだと思う。やっぱ、長距離レースは面白いな。
疲れもかなり出てきましたが、霧もかなり出てきました。
雨模様だったので、かなり覚悟していましたが、金比羅尾根まで断続的に続いちゃいましたね。
ライトは、ミオXPを頭、ハンドはジェントスのドミネーターの200ルーメン。
去年と全く同じです。
ミオXPは、拡散フィルターに黄色く塗ったセロハンテープを貼って、ぼんやりとした黄色い光にしてます。霧区間では、拡散フィルターをセットすることで乱反射を抑えるけど、かなり近くしか照らせないため進むべき進路を探すにはハンドを照らさないとダメ。登り区間では、手は、手押しや腰に当てたりしてハンドライトは使いにくい。やはり腰ライトを追加することを検討したほうがいいのかな?
さて、第二関門から小河内峠までは、緩やかなアップダウン区間。昼間で元気なら、さぞかし快適なトレイルランが出来るだろうと想像できる場所です。もちろん今は景色も無いし、へばってきてるしで、御前山の登りのことしか頭にありません。
その御前山ですが、やはり辛いですね~。三頭山のように岩まじりの急登って感じではないけど、のっぺりとした斜面を永遠と登り続けるイメージがあって堪えます。
そして下り。ここから大ダワまでは、一気に下るイメージ。滑りやすい場所も多く、テクニカルな下りが続きます。下りの苦手な人には、一番嫌な場所かもしれませんが、こんなテクニカルな下りは大好きです。レース全体で、抜かされることが多かった今回ですが、ここでは唯一抜かすことの方が多かったかも。
なので、御前山さえ過ぎれば、大ダワにはあっさりと到着。

ここでも、ナミさんやキヨコさんが応援に駆けつけてくれてました。
さすがに疲れた表情だね・・・
ドミネーターの電池を替えて、応援パワーももらって、さあ最後の大きな登りへ。
大ダワに来ると、あとは大岳山だけって思いが強くなるので、すぐに登りだってイメージがあるけど、実際には、しばらくは緩やかな快適な尾根道が続くんですよね。ここって走れるだけに意外と辛かったりします。もちろん元気なときにはランラン気分で走れるんだけど。
大岳山は、標高も少し下がるし、登り始めれば一気に山頂まで登り詰めるので、三頭山や御前山ほどは大変じゃなく精神的には余裕が出てきます。しかも登りきれば後は下りメインだしね。
大岳山からの下りは、雨で濡れていて、岩場が連続。流石にテクニカルな下りだとは言っても、ここは慎重に歩いて下山。大岳神社まで来ればまたペースアップして第3関門へ!
途中、綾広の滝上部の水場があるけど、今回は水量も少ないし樋に水が引かれてなくて、ちょっと飲みにくい。でも、真水が飲みたくてやっぱり寄ってしまった。うまい!
第3関門は、9時間20分。前回より10分遅れ。
やはり、少しずつペースが落ちてる。
普通に走れれば、残り1時間30分は掛からないはずだけど、今日は自信が無い。
とにかく11時間は切りたい思いがあったので、とにかく1時間40分は頑張って走ろう。
日の出山のちょっとの登りもかなり苦しい登りだけど、その後の金比羅尾根もとにかく長くて辛い。
しかも、ゆるやか~に下るのでそれなりにしっかり走らないと、すぐ失速して歩きそうになる。
途中のちょっとちょっとある緩い登りは歩いてしまったけど、後はほぼ走りきってやっと金比羅神社。
あ~やっと帰ってきたって感じがする場所だ。
でも、ここから最後の難関。ここから麓までの下りは、本当にキライ。
急だし、ガレたダートとコンクリートの道が交互にやってきて、疲れた太ももに追い討ちをかける。しかも、思ってる以上に長かったりするんだよね。それでも前後に人が居なかったから、思いっ切りマイペースで下れて良かった。
下のロードに出た段階で、11時間も間違いなく切れる状況だったし、後ろを振り返っても人影は無かったのでJOGペースでゴールも目指してた。ところが、最後の曲がり角に差し掛かる頃から、背後に激しい足音。かなりのペース(明らかに私をパスしようとしてる感じ)で接近してます。流石に、ゴールにいるギャラリーの前で抜かされるのもいやなので、こっちもラストスパート!!直前までゆっくりペースで足を使ってなかったからか、なんとか逃げ切れました。やれやれ。

10時間55分 一昨年と近い記録でなんとかゴール。
途中の苦しさも忘れるくらい、このゴールの時は良いですよね。
この時点で、もう来年は?なんて考えたりしちゃいます。
この後も、トレラン部のメンバーが続々と帰ってきましたが、約半分は途中リタイア。非常に残念ですが、その経験もハセツネだし、さらに来年に向けてのモチベーションになるんですよ。きっと。
完走したメンバーも、膝を痛めてたり、途中で補給食をほとんど受け付けなくなったり、様々な苦労を乗り越えてゴールしてきていました。そんなメンバーを見ていると、ゴールタイムだけでない、完走に至るまでの苦労そのものが賞賛に値するんだと思います。
次は、春のUTMF。その時は、私もきっとタイムじゃなく完走目標でゴールを目指すことになるんだと思う。やっぱ、長距離レースは面白いな。
2011年10月24日
ハセツネ レポ①
ハセツネレポートします。
今回は、1週間前の週間予報から雨予報。それが直前になると決定的に。気持ちを切り替えて雨仕様の気持ちで挑まなければ。
控え室の体育館で休んでいる間もけっこう強い雨が降ってる。それでも気温が高いので、アウターはウィンドシェル(モンテインの一応防水透湿素材)だけに決定。
ザックは、腰ベルトの無いネイサン、それにサイクルジャージの後ろポケットを活用。この組み合わせはなかなか良かった。腰にストレスが無いから、走りやすい。

体育館にアラジントレラン部集合。猿の頭に手をかざして必勝祈願!!

さらにベスパで乾杯。みんなやる気満々。
スタート1時間前。外に出てみれば雨があがっている。このまま降らなければいいんだけど。
今回は、並ぶ場所をミスって、整列してみればかなり後方。う~ロード部分だけでもペースを上げようか悩みどころ。結局、雨は降らずスタートが切れました。ロードに出ると先頭ははるか先。前には200人以上は居るんじゃないかな?
トレイル渋滞を避けたいので、広徳寺までのロード区間だけ、ちょっとペースアップ。何十人かはここでパス。最初のトレイルもスムーズに通過して変電所へ。今熊神社のところでゴンゾーさんに追いついて二言三言挨拶。ここからは突っ込み過ぎないように落ち着いて。序盤ですが、ここはかなりの標高差を一気に上がる。こんな所で追い抜きながら頑張ったのでは後が持たない。なるべく小またで、段差の少ないところを探しながら体力温存。
その後は、狭いシングルトラックになるので変に追い越しはかけずに、流れに乗るように前の人に着いていくだけ。無理はしない。
去年は、ここでけっこう頑張ったお陰で醍醐丸以降へたばったけど、今年は、第1関門でもまだ余裕があった。でもタイムも遅くて、去年より3分遅れ。まあ今の実力ならこのくらいが丁度良いペースなんだと思う。

3時間12分 第1関門通過。(写真提供ナミさん)
ここからは笹尾根へと突入していく。前半で最も走れる区間。このあたりは絶好調。ぐんぐんペースアップして走っていける。エンジンが掛かってきた感じがした。トレラン部のヨッチーにも追いつき、引っ張るように走る。
気がつくと、あっという間に西原峠。さあ、一下りすれば三頭山の登りの始まり。
やる気十分で登り始めたのはいいのですが・・・辛い。
さっきまでの元気はどこへやら、一気にペースダウン。やはり、この登り・・・キライ
いつもここで辛い登りになってしまうんだよな。登りの弱さが出てしまう。
今年もやっと最高峰って感じで山頂到着。
去年は、三頭山からの下りで復活した。今年もその復活に期待して山下りの始まり。下りはまだまだ順調。鞘口峠からの登り返しもなんとか堪えて、第二関門へ。
もう少し早くに到着できるかと思ったけど、6時間29分。
去年とほぼ同じ時間。問題は、体力。かなりくたびれてきた。明らかに去年よりも疲労感が大きい。おやつに持ってきたフィナンシェを食べ、アミノバイタル スーパースポーツを食べ、水を750cc補給して再スタート。
後半戦に続く・・・
今回は、1週間前の週間予報から雨予報。それが直前になると決定的に。気持ちを切り替えて雨仕様の気持ちで挑まなければ。
控え室の体育館で休んでいる間もけっこう強い雨が降ってる。それでも気温が高いので、アウターはウィンドシェル(モンテインの一応防水透湿素材)だけに決定。
ザックは、腰ベルトの無いネイサン、それにサイクルジャージの後ろポケットを活用。この組み合わせはなかなか良かった。腰にストレスが無いから、走りやすい。

体育館にアラジントレラン部集合。猿の頭に手をかざして必勝祈願!!

さらにベスパで乾杯。みんなやる気満々。
スタート1時間前。外に出てみれば雨があがっている。このまま降らなければいいんだけど。
今回は、並ぶ場所をミスって、整列してみればかなり後方。う~ロード部分だけでもペースを上げようか悩みどころ。結局、雨は降らずスタートが切れました。ロードに出ると先頭ははるか先。前には200人以上は居るんじゃないかな?
トレイル渋滞を避けたいので、広徳寺までのロード区間だけ、ちょっとペースアップ。何十人かはここでパス。最初のトレイルもスムーズに通過して変電所へ。今熊神社のところでゴンゾーさんに追いついて二言三言挨拶。ここからは突っ込み過ぎないように落ち着いて。序盤ですが、ここはかなりの標高差を一気に上がる。こんな所で追い抜きながら頑張ったのでは後が持たない。なるべく小またで、段差の少ないところを探しながら体力温存。
その後は、狭いシングルトラックになるので変に追い越しはかけずに、流れに乗るように前の人に着いていくだけ。無理はしない。
去年は、ここでけっこう頑張ったお陰で醍醐丸以降へたばったけど、今年は、第1関門でもまだ余裕があった。でもタイムも遅くて、去年より3分遅れ。まあ今の実力ならこのくらいが丁度良いペースなんだと思う。

3時間12分 第1関門通過。(写真提供ナミさん)
ここからは笹尾根へと突入していく。前半で最も走れる区間。このあたりは絶好調。ぐんぐんペースアップして走っていける。エンジンが掛かってきた感じがした。トレラン部のヨッチーにも追いつき、引っ張るように走る。
気がつくと、あっという間に西原峠。さあ、一下りすれば三頭山の登りの始まり。
やる気十分で登り始めたのはいいのですが・・・辛い。
さっきまでの元気はどこへやら、一気にペースダウン。やはり、この登り・・・キライ
いつもここで辛い登りになってしまうんだよな。登りの弱さが出てしまう。
今年もやっと最高峰って感じで山頂到着。
去年は、三頭山からの下りで復活した。今年もその復活に期待して山下りの始まり。下りはまだまだ順調。鞘口峠からの登り返しもなんとか堪えて、第二関門へ。
もう少し早くに到着できるかと思ったけど、6時間29分。
去年とほぼ同じ時間。問題は、体力。かなりくたびれてきた。明らかに去年よりも疲労感が大きい。おやつに持ってきたフィナンシェを食べ、アミノバイタル スーパースポーツを食べ、水を750cc補給して再スタート。
後半戦に続く・・・
2011年10月23日
ハセツネ行ってきました。

今年もハセツネ走ってきました。
夜中ゴールの独特の雰囲気。やっぱり面白いです。
今年は、雨が心配されてましたが、スタート1時間前には上がり、その後は、気になるほどの雨も無く、路面状態も許容範囲、気温もかなり高く、それなりには走れる状況だったんではないでしょうか?
私はというと、10時間55分。なんとか11時間は切れましたが、思ったようには走れなく、後半失速。まだまだ課題を残したレースでした。
詳しくは、またアップします。 あ~疲れた。
2011年10月19日
なんか雨ですね

今週末の東京地方の週間予報。雨ですね・・・
先週から雨予報は出ていたんですが、結局土曜の雨は動かないようですね。
まあ、これもレースの一部、雨を楽しめるようにしなきゃね。
しかし、いつもより2週遅れの今年、けっこう寒そうだよね。
雨対策だけでなく寒さ対策も考えなければ。
この前の信越五岳みたいに寒さでリタイアなんてのは避けたいし。
かと言って、いつものように走れればそれほど寒くはないだろうし。
でも、安全策をとって、1枚余分に持っていこうかと思います。
2011年10月16日
鳴沢紅葉ロードレース参戦
ハセツネ1週間前。いつもはそろそろ疲労抜きで練習量を落とすけど、今年は、すこし刺激を入れることで調整してみようと思って、ハーフマラソンにエントリー。

第2回鳴沢紅葉ロードレース。
妻が応援に同行したので、写真係りを妻が。
このコース、かなりのアップダウンのよう、足作りには丁度良いか?
本当は、精進湖森林浴トレイルにエントリーしようと思っていたけど、いつの間にかエントリーが締め切りに、なのでこちらのレースに変更したのさ。
昨日までの雨が朝も少し残っていたけど、会場に着く頃にはすっかり晴れ間が。
なかなかのコンディションでしょ。

スターターは瀬古さん。レースアドバイザーもやってるみたい。
5列目くらいからスタート。
まずは芝生の広場を半周。しかし昨日の雨でグチャグチャ。
あっという間に靴も濡れ濡れ。
しかし、このコース平らな所が無い・・・
大きく山登りして、下ってがメインだけど、細かなアップダウンがひたすら続いてタフなコース。
ロードに出ると、いきなりキツイ・・・
車を止めたジラゴン(ホテル?)のグランドを左に曲がると、ゆっくりと登りが始まる。
それなりに登って、一気に下ると一旦スタート地点近くに戻ってくる。

3人目が私。ここまでで5kmくらい。
ここからが本格的に登りが始まる。
標高差200mを5kmくらいかけて登っていく。
しかも、途中に下りの区間も少しあるから、実際には200m以上あるんだろう。
かなり勾配のキツイ区間もある、ここは我慢のとき、前との差が開かないように踏ん張って一歩一歩進む。
ハムストを意識して体を上に上に押し上げるように走る感覚が出てきて、だんだん楽に登れるように。
一部未舗装区間もあって楽しいコースが続きます。
そしてやっと登りきるといよいよ下り、この下りがまた長い。
ひたすら下っていく感じ。
アディゼロジャパン、今回下ろしたてなので、クッションが凄く良くて安心して飛ばせる。
ストライドをのばして軽快に下れる。このあたりから少しずつ前の人をパスするように。
そして、17kmくらいから1kmほどの登り返しがあるけど、案外スムーズにクリア。
さらに下ってあと2km。ここからは細かなアップダウンがあるけどほぼフラット。
ラストスパートであと1人抜いて、ゴールの芝生広場へ。

相変わらずのグチャグチャの路面だけど最後の力走です。
1時間29分20秒。あれだけのアップダウンで30分を切れたのはまずまずだったかな。
年代別11位。480人くらいエントリーしてる中で、しかもロードの大会としては上出来でしょう。

参加賞は野菜のセット。Tシャツなんかよりよっぽど良いよね。
この後は、河口湖方面にドライブして、温泉入って、ほうとう食べてのんびりしながら帰ってきました。
さあ、今度はハセツネ。うまく走れるかな?

第2回鳴沢紅葉ロードレース。
妻が応援に同行したので、写真係りを妻が。
このコース、かなりのアップダウンのよう、足作りには丁度良いか?
本当は、精進湖森林浴トレイルにエントリーしようと思っていたけど、いつの間にかエントリーが締め切りに、なのでこちらのレースに変更したのさ。
昨日までの雨が朝も少し残っていたけど、会場に着く頃にはすっかり晴れ間が。
なかなかのコンディションでしょ。

スターターは瀬古さん。レースアドバイザーもやってるみたい。
5列目くらいからスタート。
まずは芝生の広場を半周。しかし昨日の雨でグチャグチャ。
あっという間に靴も濡れ濡れ。
しかし、このコース平らな所が無い・・・
大きく山登りして、下ってがメインだけど、細かなアップダウンがひたすら続いてタフなコース。
ロードに出ると、いきなりキツイ・・・
車を止めたジラゴン(ホテル?)のグランドを左に曲がると、ゆっくりと登りが始まる。
それなりに登って、一気に下ると一旦スタート地点近くに戻ってくる。

3人目が私。ここまでで5kmくらい。
ここからが本格的に登りが始まる。
標高差200mを5kmくらいかけて登っていく。
しかも、途中に下りの区間も少しあるから、実際には200m以上あるんだろう。
かなり勾配のキツイ区間もある、ここは我慢のとき、前との差が開かないように踏ん張って一歩一歩進む。
ハムストを意識して体を上に上に押し上げるように走る感覚が出てきて、だんだん楽に登れるように。
一部未舗装区間もあって楽しいコースが続きます。
そしてやっと登りきるといよいよ下り、この下りがまた長い。
ひたすら下っていく感じ。
アディゼロジャパン、今回下ろしたてなので、クッションが凄く良くて安心して飛ばせる。
ストライドをのばして軽快に下れる。このあたりから少しずつ前の人をパスするように。
そして、17kmくらいから1kmほどの登り返しがあるけど、案外スムーズにクリア。
さらに下ってあと2km。ここからは細かなアップダウンがあるけどほぼフラット。
ラストスパートであと1人抜いて、ゴールの芝生広場へ。

相変わらずのグチャグチャの路面だけど最後の力走です。
1時間29分20秒。あれだけのアップダウンで30分を切れたのはまずまずだったかな。
年代別11位。480人くらいエントリーしてる中で、しかもロードの大会としては上出来でしょう。

参加賞は野菜のセット。Tシャツなんかよりよっぽど良いよね。
この後は、河口湖方面にドライブして、温泉入って、ほうとう食べてのんびりしながら帰ってきました。
さあ、今度はハセツネ。うまく走れるかな?
2011年10月15日
UTMFエントリー
UTMF優先エントリーの案内きましたね。
優先権は今月中。優先権でエントリーしなかった人がでた場合は追加募集みたいだね。
この前の、ショーゴさんのトル・デ・ジアンの報告会。
そして、NHKのモンブランの番組。
一番盛り上ったところでエントリー開始。
ついポチッとしちゃいますよね。
すでに今年おんたけで100マイルは走りましたが、すべて林道。
UTMFも、林道もあるだろうけど、アップダウンのあるシングルトラックもそれなりには多いと思う。当然おんたけみたいな時間では完走できないだろうから、1日以上の長いレースになるだろう。
24時間以上も動き続けるなんてした事はないので、自分がどうなってしまうのか、今から楽しみです。
優先権は今月中。優先権でエントリーしなかった人がでた場合は追加募集みたいだね。
この前の、ショーゴさんのトル・デ・ジアンの報告会。
そして、NHKのモンブランの番組。
一番盛り上ったところでエントリー開始。
ついポチッとしちゃいますよね。
すでに今年おんたけで100マイルは走りましたが、すべて林道。
UTMFも、林道もあるだろうけど、アップダウンのあるシングルトラックもそれなりには多いと思う。当然おんたけみたいな時間では完走できないだろうから、1日以上の長いレースになるだろう。
24時間以上も動き続けるなんてした事はないので、自分がどうなってしまうのか、今から楽しみです。
2011年10月12日
またまた落選 東京マラソン
昨日メールが来ました。
東京マラソン、今年も落選の案内。 残念。
まあ、一種のイベントみたいな大会だから出れたらラッキーくらいの感じでエントリーしてるんですけどね。
京都マラソンももう少しで結果が出るんだよな~どうかな?
それと、井川マラソンが中止ですね。台風の影響で道路事情がよく無いからみたい。
今年は、地震や台風で、いろいろと影響が出ていますね。これも残念。
最後に、UTMFのHPで、来年の開催及びエントリーについての記事が出ましたね。
今年エントリーした人には、そろそろ(10月上旬)にはエントリーの案内がメールで来るそう。
で、10月末までにエントリーが出来るみたい。それで、空きが出れば一般にも受付があるよう。
これは嬉しいお知らせ。来年こそは開催してほしいですね。
東京マラソン、今年も落選の案内。 残念。
まあ、一種のイベントみたいな大会だから出れたらラッキーくらいの感じでエントリーしてるんですけどね。
京都マラソンももう少しで結果が出るんだよな~どうかな?
それと、井川マラソンが中止ですね。台風の影響で道路事情がよく無いからみたい。
今年は、地震や台風で、いろいろと影響が出ていますね。これも残念。
最後に、UTMFのHPで、来年の開催及びエントリーについての記事が出ましたね。
今年エントリーした人には、そろそろ(10月上旬)にはエントリーの案内がメールで来るそう。
で、10月末までにエントリーが出来るみたい。それで、空きが出れば一般にも受付があるよう。
これは嬉しいお知らせ。来年こそは開催してほしいですね。
2011年10月12日
トル・デ・ジアン 報告会
昨日、夜にアラジン静岡店2Fにて、ショーゴさんのトル・デ・ジアンの報告会がありました。

改めて、凄いなーって言葉しか出ないですね。
距離もさることながら、そのアップダウンの激しさは、日本の山の比ではないようです。
おんたけ100マイルを走った時に、まだもう少しなら走れそうだと思いましたが、あくまでも、そこそこのアップダウンのある林道での話し。写真でも見せてもらいましたが、キョーレツなアップダウンの連続。しかもそれが330km。今の自分には考えられないです。

装備品の数々。夜には相当寒くなるようで、生地の厚いレインウェア等も夜間行動では着ていたようです。
でも、そんな大変厳しい高低差のコースですが、あくまでも普段はトレッキングで使うコースがメイン。道自体は非常に歩きやすく、また景色も最高だそうで、いつかは、レースではなくても行って見たいと思いました。
UTMBやTDGなど海外のレースも行ってみたいけど・・・・
まずは、来年のUTMF(開催されるんですかね?)に向けて、体力作りだな~
あと、信越五岳もリベンジしないと。
でもおんたけ100マイルは、もう出ませんけどね。

これ、トル・デ・ジアンのフィニッシャーベスト。着ちゃいました。
UTMBもベストでしたね。
UTMFでも、こんなのあるんですかね?

改めて、凄いなーって言葉しか出ないですね。
距離もさることながら、そのアップダウンの激しさは、日本の山の比ではないようです。
おんたけ100マイルを走った時に、まだもう少しなら走れそうだと思いましたが、あくまでも、そこそこのアップダウンのある林道での話し。写真でも見せてもらいましたが、キョーレツなアップダウンの連続。しかもそれが330km。今の自分には考えられないです。

装備品の数々。夜には相当寒くなるようで、生地の厚いレインウェア等も夜間行動では着ていたようです。
でも、そんな大変厳しい高低差のコースですが、あくまでも普段はトレッキングで使うコースがメイン。道自体は非常に歩きやすく、また景色も最高だそうで、いつかは、レースではなくても行って見たいと思いました。
UTMBやTDGなど海外のレースも行ってみたいけど・・・・
まずは、来年のUTMF(開催されるんですかね?)に向けて、体力作りだな~
あと、信越五岳もリベンジしないと。
でもおんたけ100マイルは、もう出ませんけどね。

これ、トル・デ・ジアンのフィニッシャーベスト。着ちゃいました。
UTMBもベストでしたね。
UTMFでも、こんなのあるんですかね?
2011年10月09日
今日は筋肉痛
昨日の朝一の込さんとのショート1周追い込みランがかなり効いたみたい。
朝から、太ももが筋肉痛。
ハセツネ前にある程度刺激を入れることができて良かった。
北タンでは、直前の刺激入れが全く出来ずに、途中の下りから足が終わってしまったから、この刺激が大事なんだと思うようになった。込さん誘ってくれてありがとう。
今日は、疲労抜きでゆっくり10kmくらい走ろうかと思い、三保に。
初めこそ5分30秒/kmくらいではしりはじめたけど、走るとそれほど筋肉痛も気にならなくなってだんだんペースアップ。
結局最後は4分/kmまでペースアップしてビルドアップ走になっちゃった。10kmのビルドアップ後に2kmのダウンジョグ。
走り終わったら、やっぱり筋肉痛。しかも走り始めより痛い・・・まあいいか。
朝から、太ももが筋肉痛。
ハセツネ前にある程度刺激を入れることができて良かった。
北タンでは、直前の刺激入れが全く出来ずに、途中の下りから足が終わってしまったから、この刺激が大事なんだと思うようになった。込さん誘ってくれてありがとう。
今日は、疲労抜きでゆっくり10kmくらい走ろうかと思い、三保に。
初めこそ5分30秒/kmくらいではしりはじめたけど、走るとそれほど筋肉痛も気にならなくなってだんだんペースアップ。
結局最後は4分/kmまでペースアップしてビルドアップ走になっちゃった。10kmのビルドアップ後に2kmのダウンジョグ。
走り終わったら、やっぱり筋肉痛。しかも走り始めより痛い・・・まあいいか。
2011年10月08日
玉川試走 楽しめました?
アラジン主催にて、玉川トレイルレースの試走会。
40人以上の参加者で賑わいました。

大会当日も駐車場になる砂防ランド。今日はここに集合。
10時集合、でも朝時間に余裕があるので、込さんと7時30分に待ち合わせて、そこそこ追い込んで1周しました。1時間33分で1周でした。トップ選手なら1時間そこそこで廻っちゃうんじゃないかな。
9時過ぎから徐々に人が集まり始めましたが、豊橋からも、なんとゴンゾーさんが参加してくれました。大会当日もロングにエントリーとの事で、前もって走っておきたかったとの事。いつもレースでは走ってる最中は話が出来ないけど、いろいろ話しながら走ることができて楽しかった。

一応、ロングエントリー組とショートエントリー組に分かれて走り始めたけど、結局、両方とも同じショート1周で終了でした。

本番では渡らないつり橋、今は本コースが通れないので今日はここを通過。
大人数だと揺れて恐いね。一応12人までが人数制限だったから10人くらいづつに分かれて渡るの図。

激登りも初めての人も多かったけど、なかなかいいペースで登ってきます。

すぐ先の展望台。当日はミニエイドがあるので、こんな感じで休んでいきましょう。
せっかくなので景色も楽しんで。

ダブルトラックの激登り。最初の登りに比べれば、たいした事は無いねって感想も。
頼もしい発言です。
その後もトワ山越えて打越峠まで順調に走りぬけました。
今日はショート1周ですが、ちょっとだけロングコースに入り込む。

少し登った景色の良いネット脇のポイントまで、ここからはレースでは登る大棚山がまじかに見えて、コース説明をします。
後は、林道をしばらく登って下って、最後の激下りに。
さすがにこの下りは皆さん苦労したもよう。
確かに、急すぎます。つかまるところもありません。
ころんでしまった人もいた模様。
ぜひ、大会当日までには改善して欲しい所ですね。お願いします玉川のみなさん。
それでも、大きなトラブルも無く無事皆さんショートコース制覇です。
自信をつけた人、そうでない人、いろいろだとは思いますが、一番難しいところはクリアしたので当日はがんばって下さい。
40人以上の参加者で賑わいました。

大会当日も駐車場になる砂防ランド。今日はここに集合。
10時集合、でも朝時間に余裕があるので、込さんと7時30分に待ち合わせて、そこそこ追い込んで1周しました。1時間33分で1周でした。トップ選手なら1時間そこそこで廻っちゃうんじゃないかな。
9時過ぎから徐々に人が集まり始めましたが、豊橋からも、なんとゴンゾーさんが参加してくれました。大会当日もロングにエントリーとの事で、前もって走っておきたかったとの事。いつもレースでは走ってる最中は話が出来ないけど、いろいろ話しながら走ることができて楽しかった。

一応、ロングエントリー組とショートエントリー組に分かれて走り始めたけど、結局、両方とも同じショート1周で終了でした。

本番では渡らないつり橋、今は本コースが通れないので今日はここを通過。
大人数だと揺れて恐いね。一応12人までが人数制限だったから10人くらいづつに分かれて渡るの図。

激登りも初めての人も多かったけど、なかなかいいペースで登ってきます。

すぐ先の展望台。当日はミニエイドがあるので、こんな感じで休んでいきましょう。
せっかくなので景色も楽しんで。

ダブルトラックの激登り。最初の登りに比べれば、たいした事は無いねって感想も。
頼もしい発言です。
その後もトワ山越えて打越峠まで順調に走りぬけました。
今日はショート1周ですが、ちょっとだけロングコースに入り込む。

少し登った景色の良いネット脇のポイントまで、ここからはレースでは登る大棚山がまじかに見えて、コース説明をします。
後は、林道をしばらく登って下って、最後の激下りに。
さすがにこの下りは皆さん苦労したもよう。
確かに、急すぎます。つかまるところもありません。
ころんでしまった人もいた模様。
ぜひ、大会当日までには改善して欲しい所ですね。お願いします玉川のみなさん。
それでも、大きなトラブルも無く無事皆さんショートコース制覇です。
自信をつけた人、そうでない人、いろいろだとは思いますが、一番難しいところはクリアしたので当日はがんばって下さい。
2011年10月05日
今年もやってきました。

本日届きました。日本山岳耐久レースの案内。
いよいよ今年もやってきました。
あと3週間無いんですね。そろそろ準備もはじめなくっちゃですね。
今年は、どんな天気になるのやら、しかも通常より2週間遅いので、寒さは大丈夫なのか、いろいと考えるのがまた楽しいんです。
まずは、その日の内に帰ってくることが目標。さらに去年の10時間31分からどれだけ短縮できるのか。
信越五岳が不満足だった分も含めて、がんばりたいです。
2011年10月05日
またまた玉川ネタですが。
昨日の夜、北部生涯学習センター にて、玉川トレイルレースの机上説明会がありました。

村越先生の、大会全体の説明の後に、私がコース説明。
人前で話すのがなにより苦手ではありますが、なんとか無事ロングコース1周できました。これなら本当にロングを走ったほうが楽な気がした。
うまく伝わったどうか心配ではありますが、皆さん真剣に聞き入ってくれていました。
一応、過去に撮影したコース中の写真と、配布した地図と使って説明。ハードなコースであることが伝わって、本番に向けて万全の準備をしてもらえればと思います。
初めてトレラン挑戦って方もいるようなので、今週末の現地での試走会でも、判りやすくコース案内できたらと思います。
10月8日(土) 天気も良さそうなので、景色も楽しみながら走りましょう。
村越先生の、大会全体の説明の後に、私がコース説明。
人前で話すのがなにより苦手ではありますが、なんとか無事ロングコース1周できました。これなら本当にロングを走ったほうが楽な気がした。
うまく伝わったどうか心配ではありますが、皆さん真剣に聞き入ってくれていました。
一応、過去に撮影したコース中の写真と、配布した地図と使って説明。ハードなコースであることが伝わって、本番に向けて万全の準備をしてもらえればと思います。
初めてトレラン挑戦って方もいるようなので、今週末の現地での試走会でも、判りやすくコース案内できたらと思います。
10月8日(土) 天気も良さそうなので、景色も楽しみながら走りましょう。
2011年10月02日
玉川トレイル ルート探索
玉川トレイルレースもあと1ヶ月ちょい。
今日は、本コースじゃなくって、エスケープルートの探索に。
このコース、台風の影響もあって、当初予定していたエスケースルートもちょっと使いにくくなったりして、それほど多くエスケープできない。特に大棚山前後は下山するのもちょっと大変な区間。
で、そんな大棚山だけど、地図を見ると、玉川側からかなり奥まで林道が伸びている。
その林道からコースへアプローチ出来ないかと探索してきました。
樫の木林道から支線が出ていて、それがかなりいい感じで伸びている。
車で入ってみたけど、台風の影響がここにも出ていた。

林道入り口には9km先で通行止めって書いてあるけど、2km進んだところでこの有様。完全に道路がえぐられてる。さすがに車で通る勇気は無いよね。
この崩れの少し手前に車の止められる場所があったので、そこからは歩きで調査。

さっきの崩れの少し先でも道路が川になってるところもある。
それでも支線も入ると、台風の影響がなくて快適な林道歩きが続いた。

終点の少し手前。もうすぐそこに稜線(レースコース)が見える。
取り付き場所を探して入山。
一つ目の取り付きは急すぎて途中で撤退。
少し戻って、谷沿いから入って尾根筋に出ると、かなり歩きやすいルート。程なく上の稜線まで出れました。林道の崩落さえなければ、スタッフの入山や、リタイア者の搬出にも使えるルートって感じがします。
今年使うのは難しいかもしれませんが、来年以降活用したいですね。
しかし、このレースのコース探し以降、このような道の無いルートを探索するのが楽しくなってしまうトレラン部です。すでにトレラン部からアドベンチャー部になりつつありますね。さすがショーゴ部長率いる部だと思いました。
今日は、本コースじゃなくって、エスケープルートの探索に。
このコース、台風の影響もあって、当初予定していたエスケースルートもちょっと使いにくくなったりして、それほど多くエスケープできない。特に大棚山前後は下山するのもちょっと大変な区間。
で、そんな大棚山だけど、地図を見ると、玉川側からかなり奥まで林道が伸びている。
その林道からコースへアプローチ出来ないかと探索してきました。
樫の木林道から支線が出ていて、それがかなりいい感じで伸びている。
車で入ってみたけど、台風の影響がここにも出ていた。

林道入り口には9km先で通行止めって書いてあるけど、2km進んだところでこの有様。完全に道路がえぐられてる。さすがに車で通る勇気は無いよね。
この崩れの少し手前に車の止められる場所があったので、そこからは歩きで調査。

さっきの崩れの少し先でも道路が川になってるところもある。
それでも支線も入ると、台風の影響がなくて快適な林道歩きが続いた。

終点の少し手前。もうすぐそこに稜線(レースコース)が見える。
取り付き場所を探して入山。
一つ目の取り付きは急すぎて途中で撤退。
少し戻って、谷沿いから入って尾根筋に出ると、かなり歩きやすいルート。程なく上の稜線まで出れました。林道の崩落さえなければ、スタッフの入山や、リタイア者の搬出にも使えるルートって感じがします。
今年使うのは難しいかもしれませんが、来年以降活用したいですね。
しかし、このレースのコース探し以降、このような道の無いルートを探索するのが楽しくなってしまうトレラン部です。すでにトレラン部からアドベンチャー部になりつつありますね。さすがショーゴ部長率いる部だと思いました。