2016年03月30日
焼津アルプス周回
今日は午前中は仕事。
午後からスタートなので手軽に行けるってとこで焼津アルプスです。
宇津ノ谷道の駅から周回してきました。
宇津ノ谷道の駅をスタートして、満観峰手前を右折して鞍掛峠から高草山。

ものすごい久しぶりに高草山です。焼津の景色は、満観峰よりよいですね~。
いつもならピストンで満観峰方面に引き返すんですが、初めてのコースで下っていきます。

今回は坂本方面へのコース。常に焼津の街を見ながらのダウンヒル。なかなかですね。

下りきったところが、林叟院?桜が見事でした。ここからはしばらくロード。
途中からは農道をクネクネと走って花沢の里へ

花沢の里は、まだ花は早かったみたいで、春までもう少しって感じ。
ここから花沢山に一気登り。ここの急登はけっこう堪えますね。

3時30分過ぎ、満観峰までやってきました。風が強くて思った以上に寒いです。
誰も居なくて寂しい山頂。体が冷える前にとっとと下りましょう。

宇津ノ谷到着。19km 3時間18分。 面白い半日コースでした~。
ゴール後のごほうびは、イチゴのソフトクリーム。
午後からスタートなので手軽に行けるってとこで焼津アルプスです。
宇津ノ谷道の駅から周回してきました。
宇津ノ谷道の駅をスタートして、満観峰手前を右折して鞍掛峠から高草山。

ものすごい久しぶりに高草山です。焼津の景色は、満観峰よりよいですね~。
いつもならピストンで満観峰方面に引き返すんですが、初めてのコースで下っていきます。

今回は坂本方面へのコース。常に焼津の街を見ながらのダウンヒル。なかなかですね。

下りきったところが、林叟院?桜が見事でした。ここからはしばらくロード。
途中からは農道をクネクネと走って花沢の里へ

花沢の里は、まだ花は早かったみたいで、春までもう少しって感じ。
ここから花沢山に一気登り。ここの急登はけっこう堪えますね。

3時30分過ぎ、満観峰までやってきました。風が強くて思った以上に寒いです。
誰も居なくて寂しい山頂。体が冷える前にとっとと下りましょう。

宇津ノ谷到着。19km 3時間18分。 面白い半日コースでした~。
ゴール後のごほうびは、イチゴのソフトクリーム。
2016年03月23日
精進湖~本栖湖周回
新城トレイル32Kから中2日の水曜日。
いつもらなかなりの筋ダメージで、まだ走れない状態が常の新城のレースなんですが、両足を攣りながら走った割りに、ダメージはほとんど無く、昨日から走ってます。
なので定休日の今日も走ります。
まだ目いっぱいの状態じゃないんで、かる~くトレランってことで富士五湖方面に。
本栖湖の駐車場をスタート&ゴールで走ってきました。
東海自然歩道を精進湖登山口分岐まで、そこから精進湖を抜けて女坂。そこから三方分山~パノラマ台~中ノ倉峠~佛峠~本栖湖ロードです。

まだまだ冬の装いの富士北麓。ふかふかの落ち葉トレイルは気持ちいいね~。
静かな東海自然歩道は、どこまでも走っていけそうな快適トレイル。アップダウンもほとんどないので初心者にもやさしいトレイルですね。妻もここはお気に入りのコース。


精進湖登山口分岐で一旦ロード。精進湖の北端まで走っていきます。正面右の山が三方分山。

ここから女坂まで古道を登っていきます。ロードからそのままトレイルへと自然に入っていきます。


大きな堰堤を2つほど越えて高度を稼いでいきますが、昔からの生活の道だったようで、石積みが所々に残ってます。

ここが女坂の峠。後はひたすら稜線トレイルの始まりです。

1kmほど登っていくと三方分山。立ち木の中の山頂ですが、富士山方面だけはちょっと開けてます。
三方分山までは、それなりの登りが続きましたが、ここからは基本的に緩やかなトレイルが続きます。トレイル幅も広いところも多くて、走りやすいです。

あっという間にパノラマ台です。さすが水曜日、この山頂で2人のハイカーに出会った以外は、まったく人の気配が無かったです。静かな冬のトレイル、良かったです。

この後も走れるトレイルが中ノ倉峠まで続きます。ほんと気持ちよく走れます。新城から中2日とは思えないほど。

千円札の富士山は、中ノ倉峠。
中ノ倉峠を過ぎると、岩や痩せ尾根など変化に富んだ稜線に。それはそれで楽しく歩けます。

今日はここまでの佛峠。ここからの稜線も、新しい階段も設置されてて整備されているよう。体力に余裕があれば続きを走りたいですね。このまま行くと雨ヶ岳方面でしょうか?
キャンプ場に下れば、あとは本栖湖をロードで半周してゴール。竜ヶ岳へとも考えましたが、さすがに疲れました。今日はやめておきます。

駐車場でカップ麺の昼食で終了。次は向こうに見える竜ヶ岳も行かないとね。

24km、3時間38分のトレイルランでした。
いつもらなかなりの筋ダメージで、まだ走れない状態が常の新城のレースなんですが、両足を攣りながら走った割りに、ダメージはほとんど無く、昨日から走ってます。
なので定休日の今日も走ります。
まだ目いっぱいの状態じゃないんで、かる~くトレランってことで富士五湖方面に。
本栖湖の駐車場をスタート&ゴールで走ってきました。
東海自然歩道を精進湖登山口分岐まで、そこから精進湖を抜けて女坂。そこから三方分山~パノラマ台~中ノ倉峠~佛峠~本栖湖ロードです。

まだまだ冬の装いの富士北麓。ふかふかの落ち葉トレイルは気持ちいいね~。
静かな東海自然歩道は、どこまでも走っていけそうな快適トレイル。アップダウンもほとんどないので初心者にもやさしいトレイルですね。妻もここはお気に入りのコース。


精進湖登山口分岐で一旦ロード。精進湖の北端まで走っていきます。正面右の山が三方分山。

ここから女坂まで古道を登っていきます。ロードからそのままトレイルへと自然に入っていきます。


大きな堰堤を2つほど越えて高度を稼いでいきますが、昔からの生活の道だったようで、石積みが所々に残ってます。

ここが女坂の峠。後はひたすら稜線トレイルの始まりです。

1kmほど登っていくと三方分山。立ち木の中の山頂ですが、富士山方面だけはちょっと開けてます。
三方分山までは、それなりの登りが続きましたが、ここからは基本的に緩やかなトレイルが続きます。トレイル幅も広いところも多くて、走りやすいです。

あっという間にパノラマ台です。さすが水曜日、この山頂で2人のハイカーに出会った以外は、まったく人の気配が無かったです。静かな冬のトレイル、良かったです。

この後も走れるトレイルが中ノ倉峠まで続きます。ほんと気持ちよく走れます。新城から中2日とは思えないほど。

千円札の富士山は、中ノ倉峠。
中ノ倉峠を過ぎると、岩や痩せ尾根など変化に富んだ稜線に。それはそれで楽しく歩けます。

今日はここまでの佛峠。ここからの稜線も、新しい階段も設置されてて整備されているよう。体力に余裕があれば続きを走りたいですね。このまま行くと雨ヶ岳方面でしょうか?
キャンプ場に下れば、あとは本栖湖をロードで半周してゴール。竜ヶ岳へとも考えましたが、さすがに疲れました。今日はやめておきます。

駐車場でカップ麺の昼食で終了。次は向こうに見える竜ヶ岳も行かないとね。

24km、3時間38分のトレイルランでした。
2016年03月21日
3年ぶりの出場。新城32K

新城トレイルレース32K
3年ぶりの参加です。一昨年坐骨神経痛で断念。去年エントリー忘れ。
好きな大会なので、基本毎年参加したいレースです。
静岡マラソンの練習がメインだったため、山錬はほとんど出来ていません。そんな脚でどこまで行けるか楽しみです。一応5時間切りだけは狙っていきます。
朝から快晴。気温も上昇する予報。
64kダブルのスタートを見送ったりしていたので準備に手間取ってしまい、少し後ろ目に整列。3kmの林道の後のトレイル入口での渋滞は避けたいので、林道区間はそれなりに頑張って走りました。それでも、いつもよりも後方だったのか、トレイルに入ってもペースは遅め、東尾根の登り区間である程度抜かしながら走ることで、どうにか自分の位置取りができたみたいで、シュートン沢の下りに差し掛かる頃には程よいペースに。
亀石のエイドの通過が1時間38分。3年前の1~2分遅れ。思ったよりはタイムロスしなくて通過でした。この後のペースによっては4時間45~50分は狙えそう。頑張って登りましょう。
相変わらず、ここから宇連山までの区間は楽しくも苦しい区間。やはり日頃の練習の成果がでるのか、思ったほどのペース維持はできず苦しい展開。早々に女子トップにも交わされ、なんとか宇連山山頂に。
ここで嬉しい私設エイド。コーラ1杯で元気になります。
さてここからは棚山エイドまで、とにかく歩かないことが大事。林道とトレイルが交互にやってくる、新城のレースで唯一まともに走れる区間。頑張って走り切りました。ただ、ちょっと大腿四頭筋があやしい雰囲気。
棚山エイドからの折り返し、波状攻撃でやってくるアップダウン。ちょっとでも無理すると攣りそうな大腿四頭筋に気を使いながらの走り。ところが右足首を捻ってしまいバランスを崩して踏ん張った瞬間に左ふくらはぎが攣っちゃいました。しばらく悶絶。
だましだまし走って宇連山分岐。あとは下りメインの西尾根~南尾根。下りでは大腿四頭筋もおとなしくしてまいす。ガンガン下ります。
そして最後の登りから東屋通過。おとなしかった太ももが攣ったままに・・・痛みを抑えながら最後の下りに突入。会場のアナウンスも聞こえてきて、時計を見れば5時間は切れそう。ロードに出ても太ももの痛みはそのまま、ゴールまではもってほしい、と思いながらのゴールでした。

4時間55分。なんとか5時間切りは達成。じゃあ来年は64K出る?いやいや、このコースを2周するなんて、恐ろしい・・・。
実際問題、64Kを完走するなら、32Kを4時間30分以内で走れないと厳しいでしょう。
でも、観る分には楽しい64K。32Kより1時間早いスタートなんで、スタート観戦できるし、自分のゴール後にお風呂入って、その後のんびりしながらゴール観戦なんです。
64K出るなら、1月からみっちり山錬しないとダメでしょうね。

ちなみに64K優勝は、おなじみショーゴさん。なんと1周目を4時間切って通過したんだとか・・・さすがです。

そしてもう一人凄い人。
32kmのロングコースに出場の奥ちゃん。70歳で見事完走。しかも制限時間を1時間以上残しての完走でした。正直、70歳でこのコースを走りきる自信は僕にはありません。
どちらも凄いですね。
2016年03月16日
山練習再開

静岡マラソンでロードは一区切り。
山の季節です。
とりあえず、今週末に新城のレースがあるんで、直前ですが山錬でかるく2時間ほど走ってきました。
西ヶ谷からの安倍城址~洞慶院~千代山~安倍城址~西ヶ谷です。
洞慶院からの安倍城址なんて、高校の山岳部時代はよく行ってたルートですが、ものすごく久しぶりに通るトレイルでした。

安倍城址からの静岡平野。薄くもりですが、相変わらずの良い景色。どこから登っても急登のこの山、帰りにもう一度登り返す今回のコース設定。距離のわりにハードでした。
洞慶院までのルート。かなり走りやすいですね。気持ちよく下っていけます。ただ、最後の洞慶院への下りの部分。昔のつづら折れのルート以外に直登のコースが出来てるんですね。

階段状のトレイルが、昔のコースを横切るように通ってます。

洞慶院でちょっとトイレ休憩。ついでに水分補給で水購入。
ここからは、洞慶院脇の農道を登っていって堰堤まで。

堰堤脇から再びトレイルです。ここを登り詰めると安倍城址から増善寺への分岐のある尾根に乗れます。
そこからは南下して千代山のピストン。ここが一番走れる区間。

二つの大きなピークを越えれば、小さな山頂の千代山です。
帰りは、洞慶院方面には下らずに安倍城址に直接登って西ヶ谷に下ります。

12km、2時間15分。距離と時間の割には、けっこうハードなコース。楽しめます。
さて、午後は街に出て映画鑑賞。先週末から公開の「エヴェレスト 神々の山稜」を観てきました。原作の小説は読んでいまして、とっても面白い話だったので楽しみにしてました。さすがに、上下巻のストーリーを2時間で纏めている為に、少し無理がありますが、十分見ごたえがありますし、小説で主人公たちの背景もある程度頭に入っていたので、楽しく鑑賞できました。まあ、映画を観てもさすがにエベレストは登ってみたいとは思いませんがね。
2016年03月06日
静岡マラソン2016です

2016年の静岡マラソンです。今年は晴れました。予報以上の天気です。
久能海岸からの富士山まではキビシイかもしれませんが、去年・一昨年に比べれば断然いいですね~。

2月の森町ロードレースもまずまずのタイムだったので、行けるところまで行け!作戦ですねかね~。ただ、気温が上がる予報なんで水分補給が大事になりそう。写真ではアームカバーをしてますが、結局外しました。正解でした。ノースリーブで丁度よかったです。
スタート直後から、4分5~10秒/km程度で入ります。ちょっと早いかな~と思ったけど、行けるところまで行く作戦なので周りの流れにまかせてそのままのペースを維持。けっこう気持ちよく飛ばせるスピードでそれほど苦しくもなし。このまま行けばサブスリー?なんて思いながら進みます。

11km過ぎの中町交差点。まだまだ余裕です。天気だけでなく、風もないので走りやすいです。
ハーフの通過が1時間29分程度、サブスリーペースで行けてます。
ただ、ちょっと脚が疲れはじめたのと、お腹の調子が微妙。トイレに寄るかどうか迷いながらの走りになってきました。
23km過ぎていよいよトイレに寄りたくなってきて、25kmの給水所のトイレにピットインです。1分のロスタイムで再スタート。
遅れを取り戻そうとちょっとペースアップしたのがいけなかったのか、30kmくらいから段々とペースが・・・・しかも折り返しが2回続く久能海岸で一番キツイ区間。梅さんにかわされて、1kmほど着くもそれが精一杯。ペースも4分20秒台に。

残り2kmで2時間51分を過ぎてまして、さすがにサブスリーはちょっと断念。それでもなんとか3時間0分台だけはキープしたくて、終わった脚でラストスパート。
グロスで3時間53秒。トイレさえ寄ってなければって思いもありますが、それも含めてのレース。サブスリーは来年に!です。
35km過ぎにちょっとだけ雨に降られましたが、その後は回復して、ゴール会場も暖かくてよかったですね~。
天気が良かったのもあって沿道の応援もいつも以上で、気持ちよく走れましたし、私のちょっと前を知り合いが何人も走っていて、最後までモチベーションを保って走れました。