2015年05月19日
野辺山ウルトラ 後半戦です。
さてさて、50kmでお蕎麦とおにぎりでエネルギー補給。
脚もだいぶ復活で折り返しです。
ここからしばらくは平和な区間。ゆるやかなアップダウンはありますが、北相木の役場の折り返し終了までは、野辺山としては、ほとんど高低差は無いです。走れるようになった脚で、淡々と走ります。この区間が一番楽しく走れたと思います。北相木の役場までの折り返し区間も、一度走っているので、思っている以上に長いのも承知しているし、知っている人を探しながら走れるので退屈もしません。
すぐ後ろにいるサクライさんと、富士宮から参戦のキミアンとエール交換でした。
折り返しが終了すれば、後半戦の山場、馬越峠への登りが開始されます。馬越峠は、71km地点、滝見の湯の3kmほど先から峠道へと入りますが、実際には登り区間で考えると、折り返し終了時点から始まるんです。もちろん、はじめはゆる~い登りなんですが、だんだん勾配が出てきます。この区間は、さすがに60km以上走ってきた脚にはつらいらしく、けっこうな人が歩いてしまうんですが、そこは頑張ります。とりあえず滝見の湯までは走り通します。
やっとのことで滝見の湯って感じで到達。71kmの部のゴールを羨ましそうに眺めながら、ドロップバッグを受け取って、エネルギーゼリーの補給。しばらく椅子に座って休んでましたが、いくら休んでもゴールは近づかないし、疲労もそれほど軽減しません。よろよろと立ちあがってラスボスの馬越峠へと向かいます。

八ヶ岳林道で、すでに歩きが入ってしまっていたので、この峠越えも、走りきるなんて気持ちはさらさら無くって、走ったり歩いたり。それでも、周りの人たちよりは、ちょっとだけいいペースで登って行くと、案外すんなり峠に到着。道自体の勾配はそれほどでは無いので、次回参加することがあれば、ぜひ走りきってみたいですね。

さて、残り21km。ハーフ1本分だな~、元気なら1時間30分切れるな~、そしたらサブ10だな~、とか思いながら下り始めます。
下りも、それなりに痛い脚にはなってますが、思っていたほど酷くはなくて、一生懸命走ってるんですが、実際には5分/km台しか出てなかったりして、やっぱり脚にはきてますね。
一気に下って87km最後の大エイド。今回はうどんは食べませんでしたが、巻き寿司だけは1個いただきました。ちょっとカピカピしてたけど美味しかったです。
残り13km、さすがにかなり遅いペース。しかも90kmからのダラダラした登りが精神的にきます。でも歩きは入れません。馬越峠では歩いてしまったけど、最後くらいはしっかり走りたくて、結局ゴールまで歩きは無し。走りきれました。

八ヶ岳が正面に見えてきて、野辺山の大地に登りきれば、帰ってきたな~って実感が湧きますね。もう大きなアップダウンも無く、ひたすらゴールを目指します。
最後の3kmループも、2度目なのでよ~くわかってます。逆にラストランとして楽しんで3km走れたんじゃないかな。
ゴールアナウンスに出迎えられてのゴール。10時間35分です。
サブ10目標でスタートしましたが、35分の壁に弾かれました。前半の失速もありましたが、長距離のロードを走りきるだけの練習も不足していたと思います。まだ、野辺山は卒業出来ませんね。
静岡組のサクライさんも20分後くらいにゴール。初参加で立派なタイムです。
お互いの健闘を称えあってから岐路につきました。
ほかのメンバーのゴールも待っていたかったですが、前日も車中泊で睡眠不足、当然翌日は仕事、ってことで先に帰らさせてもらいましたが、ほとんどのメンバーがゴールを決めたようで良かったです。特に、去年無念のリタイヤをしたメンバーはきっちりリベンジできたみたい。よかったよかった。
そんな楽しい野辺山でした。
脚もだいぶ復活で折り返しです。
ここからしばらくは平和な区間。ゆるやかなアップダウンはありますが、北相木の役場の折り返し終了までは、野辺山としては、ほとんど高低差は無いです。走れるようになった脚で、淡々と走ります。この区間が一番楽しく走れたと思います。北相木の役場までの折り返し区間も、一度走っているので、思っている以上に長いのも承知しているし、知っている人を探しながら走れるので退屈もしません。
すぐ後ろにいるサクライさんと、富士宮から参戦のキミアンとエール交換でした。
折り返しが終了すれば、後半戦の山場、馬越峠への登りが開始されます。馬越峠は、71km地点、滝見の湯の3kmほど先から峠道へと入りますが、実際には登り区間で考えると、折り返し終了時点から始まるんです。もちろん、はじめはゆる~い登りなんですが、だんだん勾配が出てきます。この区間は、さすがに60km以上走ってきた脚にはつらいらしく、けっこうな人が歩いてしまうんですが、そこは頑張ります。とりあえず滝見の湯までは走り通します。
やっとのことで滝見の湯って感じで到達。71kmの部のゴールを羨ましそうに眺めながら、ドロップバッグを受け取って、エネルギーゼリーの補給。しばらく椅子に座って休んでましたが、いくら休んでもゴールは近づかないし、疲労もそれほど軽減しません。よろよろと立ちあがってラスボスの馬越峠へと向かいます。

八ヶ岳林道で、すでに歩きが入ってしまっていたので、この峠越えも、走りきるなんて気持ちはさらさら無くって、走ったり歩いたり。それでも、周りの人たちよりは、ちょっとだけいいペースで登って行くと、案外すんなり峠に到着。道自体の勾配はそれほどでは無いので、次回参加することがあれば、ぜひ走りきってみたいですね。

さて、残り21km。ハーフ1本分だな~、元気なら1時間30分切れるな~、そしたらサブ10だな~、とか思いながら下り始めます。
下りも、それなりに痛い脚にはなってますが、思っていたほど酷くはなくて、一生懸命走ってるんですが、実際には5分/km台しか出てなかったりして、やっぱり脚にはきてますね。
一気に下って87km最後の大エイド。今回はうどんは食べませんでしたが、巻き寿司だけは1個いただきました。ちょっとカピカピしてたけど美味しかったです。
残り13km、さすがにかなり遅いペース。しかも90kmからのダラダラした登りが精神的にきます。でも歩きは入れません。馬越峠では歩いてしまったけど、最後くらいはしっかり走りたくて、結局ゴールまで歩きは無し。走りきれました。

八ヶ岳が正面に見えてきて、野辺山の大地に登りきれば、帰ってきたな~って実感が湧きますね。もう大きなアップダウンも無く、ひたすらゴールを目指します。
最後の3kmループも、2度目なのでよ~くわかってます。逆にラストランとして楽しんで3km走れたんじゃないかな。
ゴールアナウンスに出迎えられてのゴール。10時間35分です。
サブ10目標でスタートしましたが、35分の壁に弾かれました。前半の失速もありましたが、長距離のロードを走りきるだけの練習も不足していたと思います。まだ、野辺山は卒業出来ませんね。
静岡組のサクライさんも20分後くらいにゴール。初参加で立派なタイムです。
お互いの健闘を称えあってから岐路につきました。
ほかのメンバーのゴールも待っていたかったですが、前日も車中泊で睡眠不足、当然翌日は仕事、ってことで先に帰らさせてもらいましたが、ほとんどのメンバーがゴールを決めたようで良かったです。特に、去年無念のリタイヤをしたメンバーはきっちりリベンジできたみたい。よかったよかった。
そんな楽しい野辺山でした。
静岡マラソン2025 サブスリーへの道
2025年の森町ロードレース
伊東オレンジビーチマラソン2025 10kmです
島田の元旦マラソン2025
菊川シティマラソン〜10km〜
ふじかわキウイマラソン20kmの部です
2025年の森町ロードレース
伊東オレンジビーチマラソン2025 10kmです
島田の元旦マラソン2025
菊川シティマラソン〜10km〜
ふじかわキウイマラソン20kmの部です
Posted by ひでたろう at 20:50│Comments(0)
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