2013年12月11日
寸又峡カモシカトレイル レース編
さて、いよいよレース当日。
朝5時に起床です。朝風呂を浴びてシャッキリ。
このレース、朝の受付順にゼッケン番号が配られます。
しかも、その番号順にウェーブスタート。早く受付した人が早くにスタートできる。速い選手にとってはなるべく早くにスタートしたほうが走りやすいんで、そんな人たちは7時の受付開始と同時にイベント広場の受付へ!
我々は、スタート会場&ゴール会場のセッティング。そしてコース誘導班は7時半ごろには山の中に。
ちなみに、受付をした選手たち、特に泊まり客たちは、スタートギリギリまで宿の部屋でうだうだ出来るんです。しかもスタート地点まですぐの距離。スタート順が決まってるので事前に場所取りで並ぶ必要はなし。なんともゆる~い感じのスタート風景になります。
一応、イベント広場にて開会式です。が・・・ほとんどスタッフ。日帰りの選手がチラホラ・・・・・寂しい・・・・
スタート地点、こんな感じで一列に並びます。
別角度から。こんな風に川沿いのフェンスに一列です。
なんとも珍しいスタート前の風景ですね。
スタートは15秒間隔。私、スターターをしました。
15秒って思ってる以上に短い。うっかりしてると時間が過ぎちゃう・・・
きちんと時計をにらみながら、5秒前からカウントダウン。
こんな感じで一人づつのスタート。
全部で約80人。最終ランナーまで20分かかりました。
けっこう疲れるものですね~~。
ここからは、いつものスイーパー業務。
最終ランナーの後ろをついていきます。
紅葉も、ほんの少しだけ残ってました。
猿並コースとの分岐を過ぎれば、交互通行区間。
下りの選手とのすれ違い、みなさんいい笑顔で下ってきます。
お互い声を掛け合ったりして、こういうのっていいですね~。楽しんでるってのがよく判ります。
某NHKのTJARのプロデューサーも今回はランナーとして参加です。
ナイスランでした~。
さて、山頂に到着。
今回は残念ながら雲が出てしまい、あまり展望はよくありません。
しかも、寒いです。山頂スタッフ、およびコース途中の誘導スタッフ、寒さの中お疲れさまでした。
ちなみに、山頂では折り返しの証として、カモッシーの輪ゴムを手首に・・・
しかも、ハセツネチャンプのユミコさんからもらえるんですよ。
さあ、ここまで標高差900mを登ってきました。
ってことは900m下ります。頑張りましょう!!
登りでかなり苦労していた最終ランナーのカップルも、下りは順調~
途中の急でちょっと荒れているトレイルでは慎重になりましたが、無事に900mの標高差を駆け下っていきました。
ラストスパート。ゴールはもうすぐ。
最終ランナーを、ショーゴさんを初めスタッフ一同がお出迎えです。
小さな小さな大会ですが、全員の無事なゴールに、スタッフも一安心の瞬間です。
ちなみに、最終ランナーのカップル、初トレイルレースだったそうです。距離が短いので手軽に走れると思って参加したみたいです。ところが、あまりのキツさに、登りではかなり苦労してました。でも、見事完走。しかもゴールタイムも3時間ちょっととなかなか立派なタイムでした。これに懲りずにこれからもどんどんトレイルを走って欲しいですね~。
表彰式です。
男子は、TJAR戦士やらも数人参加してるという非常にレベルの高い大会、トップ争いも熾烈だったようです。
そして女子のトップは地元の女子高生!将来有望!!
さらにジャンケン大会で絞めです。
こんな小さな大会ですが、けっこう豪華な賞品だったんですよ~。
しかも、ゴール後って、だいたい豚汁ってのが定番ですが、ここはそんなケチじゃありません。さらにおにぎり2ヶにお蕎麦まであるんです。これだけ食べればお昼ご飯はいりません。美味しかったです~。
なんか、あっという間の2日間でした。今回は、玉川みたいにお手伝い的なスタッフ参加じゃなくって、一から立ち上げたレース。運営もほとんどトレラン仲間で話し合って決めて行動してきました。それだけに充実感もいっぱいで、とっても楽しかったです。
せっかく立ち上げたレース、しかも参加してくれた人たちも楽しんでもらえたみたい、ぜひ来年も開催してほしいです。来年も開催されるようなら、パワーアップしまっせ!!
朝5時に起床です。朝風呂を浴びてシャッキリ。
このレース、朝の受付順にゼッケン番号が配られます。
しかも、その番号順にウェーブスタート。早く受付した人が早くにスタートできる。速い選手にとってはなるべく早くにスタートしたほうが走りやすいんで、そんな人たちは7時の受付開始と同時にイベント広場の受付へ!
我々は、スタート会場&ゴール会場のセッティング。そしてコース誘導班は7時半ごろには山の中に。
ちなみに、受付をした選手たち、特に泊まり客たちは、スタートギリギリまで宿の部屋でうだうだ出来るんです。しかもスタート地点まですぐの距離。スタート順が決まってるので事前に場所取りで並ぶ必要はなし。なんともゆる~い感じのスタート風景になります。
一応、イベント広場にて開会式です。が・・・ほとんどスタッフ。日帰りの選手がチラホラ・・・・・寂しい・・・・
スタート地点、こんな感じで一列に並びます。
別角度から。こんな風に川沿いのフェンスに一列です。
なんとも珍しいスタート前の風景ですね。
スタートは15秒間隔。私、スターターをしました。
15秒って思ってる以上に短い。うっかりしてると時間が過ぎちゃう・・・
きちんと時計をにらみながら、5秒前からカウントダウン。
こんな感じで一人づつのスタート。
全部で約80人。最終ランナーまで20分かかりました。
けっこう疲れるものですね~~。
ここからは、いつものスイーパー業務。
最終ランナーの後ろをついていきます。
紅葉も、ほんの少しだけ残ってました。
猿並コースとの分岐を過ぎれば、交互通行区間。
下りの選手とのすれ違い、みなさんいい笑顔で下ってきます。
お互い声を掛け合ったりして、こういうのっていいですね~。楽しんでるってのがよく判ります。
某NHKのTJARのプロデューサーも今回はランナーとして参加です。
ナイスランでした~。
さて、山頂に到着。
今回は残念ながら雲が出てしまい、あまり展望はよくありません。
しかも、寒いです。山頂スタッフ、およびコース途中の誘導スタッフ、寒さの中お疲れさまでした。
ちなみに、山頂では折り返しの証として、カモッシーの輪ゴムを手首に・・・
しかも、ハセツネチャンプのユミコさんからもらえるんですよ。
さあ、ここまで標高差900mを登ってきました。
ってことは900m下ります。頑張りましょう!!
登りでかなり苦労していた最終ランナーのカップルも、下りは順調~
途中の急でちょっと荒れているトレイルでは慎重になりましたが、無事に900mの標高差を駆け下っていきました。
ラストスパート。ゴールはもうすぐ。
最終ランナーを、ショーゴさんを初めスタッフ一同がお出迎えです。
小さな小さな大会ですが、全員の無事なゴールに、スタッフも一安心の瞬間です。
ちなみに、最終ランナーのカップル、初トレイルレースだったそうです。距離が短いので手軽に走れると思って参加したみたいです。ところが、あまりのキツさに、登りではかなり苦労してました。でも、見事完走。しかもゴールタイムも3時間ちょっととなかなか立派なタイムでした。これに懲りずにこれからもどんどんトレイルを走って欲しいですね~。
表彰式です。
男子は、TJAR戦士やらも数人参加してるという非常にレベルの高い大会、トップ争いも熾烈だったようです。
そして女子のトップは地元の女子高生!将来有望!!
さらにジャンケン大会で絞めです。
こんな小さな大会ですが、けっこう豪華な賞品だったんですよ~。
しかも、ゴール後って、だいたい豚汁ってのが定番ですが、ここはそんなケチじゃありません。さらにおにぎり2ヶにお蕎麦まであるんです。これだけ食べればお昼ご飯はいりません。美味しかったです~。
なんか、あっという間の2日間でした。今回は、玉川みたいにお手伝い的なスタッフ参加じゃなくって、一から立ち上げたレース。運営もほとんどトレラン仲間で話し合って決めて行動してきました。それだけに充実感もいっぱいで、とっても楽しかったです。
せっかく立ち上げたレース、しかも参加してくれた人たちも楽しんでもらえたみたい、ぜひ来年も開催してほしいです。来年も開催されるようなら、パワーアップしまっせ!!
Posted by ひでたろう at 22:02│Comments(4)
│トレイルラン
この記事へのコメント
色々とお世話になりました。かずかずのトレイルレースに参加してきましたが、まったく新しい大会?もしくはトレイルレースの原点かも知れない大会で、来年も絶対出たいレースだと考えいます!ありがとうございました!
Posted by 松井英樹 at 2013年12月14日 06:38
松井さん
さすがの貫録の走り、ナイスでした。
ショーゴさんからこのレースの話を聞いた時に、即答でスタッフ志願しました。こんな素晴らしいフィールドで、少しでも多くの人たちに自然に触れ合ってほしいですからね。来年もパワーアップして、さらに良い大会にしたいと思いますので、ぜひ参加お願いします。
さすがの貫録の走り、ナイスでした。
ショーゴさんからこのレースの話を聞いた時に、即答でスタッフ志願しました。こんな素晴らしいフィールドで、少しでも多くの人たちに自然に触れ合ってほしいですからね。来年もパワーアップして、さらに良い大会にしたいと思いますので、ぜひ参加お願いします。
Posted by ひでたろう at 2013年12月14日 08:07
こんなに楽しい大会なら来年も参加したい、メンバー見てビックリ、TJAR戦士
の方々が4~5名と実力者数十名、私のゼッケンはひとけたなので、普段見れない速い方の走りが観れてよかったです。私はスタートからカメラを持って後から迫って来るランナーをカシャリ、コーススタッフさんをカシャリ、ショーゴさんのサイン入り看板を撮って、すれ違う選手と抜かれる選手、忙しい、ハセツネクインのユミコさんにカモッシー付けてもらい後は激下り、1:59:28.
良いアルバムができそう。アラジントレラン部の皆さんありがとう、お疲れ様でした。
の方々が4~5名と実力者数十名、私のゼッケンはひとけたなので、普段見れない速い方の走りが観れてよかったです。私はスタートからカメラを持って後から迫って来るランナーをカシャリ、コーススタッフさんをカシャリ、ショーゴさんのサイン入り看板を撮って、すれ違う選手と抜かれる選手、忙しい、ハセツネクインのユミコさんにカモッシー付けてもらい後は激下り、1:59:28.
良いアルバムができそう。アラジントレラン部の皆さんありがとう、お疲れ様でした。
Posted by 奥ちゃん at 2013年12月16日 18:04
奥ちゃんさん
カモシカ、2時間切りナイスランです。
当初は内輪でワイワイと出来ればいいな~くらいの気持ちでしたが、これほどの大会が開けてスタッフ側も楽しかったです。こういうコンパクトな大会も、大きな大会に負けないくらい楽しいですね~。
それと、写真もありがとうございます。
カモシカ、2時間切りナイスランです。
当初は内輪でワイワイと出来ればいいな~くらいの気持ちでしたが、これほどの大会が開けてスタッフ側も楽しかったです。こういうコンパクトな大会も、大きな大会に負けないくらい楽しいですね~。
それと、写真もありがとうございます。
Posted by ひでたろう at 2013年12月18日 08:15