2010年07月20日
野沢温泉マウンテントレイル 帰ってきました。
昨日、表彰式も終わって、夕方には帰ってきました。
その後、妻と飲みに行ってしまったので、やっと今日アップします。
前日受付のため、土曜日には、現地入りしました。

参加人数が少ないのか、まだ早すぎるのか、受付はひっそりしています。
ただ、テレビ放送があるので、すでに取材のカメラはまわっていました。
宿にチェックインしたあと、温泉街をぶらり、
じつは、スタート直後とゴール直前は、温泉街がコースになっています。

温泉街のメインストリート、ここを鋭角に曲がっていきます。
すでに、コース案内の矢印が道路に、

斜面に発展した温泉街なので、こんな登りも、
序盤から、結構大変そう・・・
宿に帰る途中で、トレラン部主将ショーゴさんに遭遇
なんと、斜め向かいの宿に宿泊でした。

夕方からは、アリーナにて、開会式&ウェルカムパーティー
コース説明では、やたらと熊に注意の案内。
本当に、かなりの熊がいるみたい。熊鈴はちゃんと付けよう。

野沢温泉らしく、温泉饅頭なんかもある。
あとは、温泉に浸かって、明日の準備だ。
で、翌朝。
なんか、梅雨明けした模様。朝方は霧が出ていてちょっと涼しいけど、
すぐに霧が晴れて、暑くなりそうな予感。
水分補給が肝になるな。

今日の格好。黄色のシューズだったので、ノースリーブと、膝テーピングも黄色で、
まだ、霧が深い。

今回のコース、それぞれ別のコースを3周ですが、必ずスタートに戻ってから、次のコースへ。
なので、各自の補給物資は、テントに預けることで、途中で入れ替えなどが出来る。
補給食や、夜間走行用のライトなど預ける。

これは、あるトレラン部主将Mさんの補給食。
昨日のパーティーにあった温泉饅頭が入っている・・・そこまでしなくても・・・
やっとスタートです。65kmの長丁場なので、多少抑え気味に入る。
一旦、温泉街方面に下っていきます。

昨日ぶらりした、温泉街です。
朝市をやっているので、地元・観光客ともに多く、
とても盛大な声援を頂きました。
温泉街を周回すると、スタートのオリンピックスポーツパークをかすめて、林道に入っていきます。

初めのうちは、こんな林道をだらだらと登っていきます。
10kmをすぎてしばらく行くと、やっとトレイル区間に、

トレイルに入ると、一気に山のど真ん中って感じに、
基本的には、野沢のスキー場をくまなく廻るコースですが、
この区間(第1セクション)の登り区間は、スキー場からは完全に外れています。

ちょっと飛び越すのが大変な沢を何度か渡り、すでに靴はぐっしょり。
しかも前日までの雨で、かなりドロドロな区間もあり、下半身は泥だらけ。
非常に滑って滑って、苦労して山頂へ。

どうにか山頂へ到着。
ここからは、ゲレンデを下って、第1エイド(関門)に、
冷たい水が美味しい。
今度は、別のトレイルを下って、スタート地点に戻るのですが、
ここがまた大変で、
特に、風ごうろと呼ばれる所の周辺は、滑りやすい岩・石が連続する区間で、
かなり気を使って下っていきます。
下りの苦手なランナーには、一番大変な区間だったんじゃないかな。
あとは、下部のゲレンデにでて、そのままスタート地点へと下っていきます。
スタート地点に戻ると、現在25位とのこと、
40才代は、59人しかエントリーしていないので、
がんばれば年代別も狙えるかって思っていたので、25位はちょっと微妙か・・
もう少しがんばらねば。
ここで、補給ができるけど、この後の第2セクションは距離が短いので、そのままスルー
これが、あとで後悔する羽目に・・・
第2セクションは、野沢温泉から離れ、北竜湖と、小菅神社を廻ってくるコース。

これが北竜湖、湖岸を半周して、小菅神社の登りへ、

小菅神社の参道に差し掛かりました。
この石の階段が滑る滑る。怖かった。
ここで、ハイドレの水が終了・・・なんと・・・
まだ登りがけっこうあるのに・・・
ちゃんと、エイドで給水すれば良かった・・・

登りもだんだん厳しくなって、こんなところも。
第2セクション後半は、かなり苦しかった。
水も無いし、スタート地点に帰るルートは登り基調だし、
やっとエイドだと思ったら、スポーツパークの周りをぐるぐる走らされるし・・・
エイドに到着するや、まずは水を駆けつけ3杯。
ぬるかったけど、最高に旨かった。
給水も1.5L補給。補給ジェルも入れかえて。
一応夜間走行ようのハンドライトは持とう(なにがあるか判らないから)
で、重たくなるから、カメラは置いていきました、
ここからは画像ありません。
いよいよ第3セクション。スキー場内をぐるぐると廻るコースです。
すでに、かなりへばっていて、ペースが上がらない。
しかも、一番暑い時間帯に突入している。
ゲレンデメインなので、日陰が少ない。
しかも、冬は林間コースになる林道がメインなので、
だらだらとした登りが永遠に続く、
正直、ここが一番きつかった。
ここで、女性のトップ2人に抜かれる。
ほとんどタイム差が無く、激しいデットヒートが繰り広げられていた。
この2人には、先々週の北丹沢でも、途中で抜かされたんだっけ。
遅いながらも、歩きではあるけど、徐々に調子が戻ってきた感じがある。
ゴンドラの中間駅が見え始めたころからは、かなり調子が良い。
そろそろ、ロードにも飽きてきた頃に、巣鷹湖へのトレイルへ、
この頃には、走って登りもこなせるまでに回復。
ついでに、巣鷹湖では、自販機でジュース購入。
完全に生き返った。
この後の、林道も、その後の山頂方面への登りのトレイルも快調に飛ばす。
最後のゲレンデの登りに差し掛かると、前方に女子2位のM浦さんが、
いついもなら、一度抜かされると、二度とその後ろ姿なんか見れなかったのに、
最後のエイドであるゴンドラステーションの直前に追いついた。
女性のトップとはだいぶ差が開いてしまったようだ。
2人で、山頂の美味しい水を堪能して、シャワーで水もかけてもらう。
ここからは、再び私が先行する形で下っていく。
まだまだ調子がいい。なんとかこのままゴールまで行きたいものだ。
ほんのちょっと登り返しがあるけれど、基本ひたすら下りになる。
途中、沢沿いのコースを経由したりして、なかなか変化のあるコース。
ただ、ゴンドラの中間駅手前からは、ひたすらロードに変わる。
最後のチェックポイント、灯篭木峠付近まで快調に下ってきたけれど、
右足の中指付近から、着地のたびに激痛が、
どうやら皮が剥けてしまったようだ、
右足への荷重を減らすような、ちょっと変な走り方でそのままチェックポイントへ、
すると、後ろから軽快な足音が、
やっぱりだ、M浦さんがやってきた。
やっぱり、最後は抜かされるんだな。いつものことだ。
どうやら、女性トップと4分差まで詰め寄っているようだ。
抜かされながら、思わず応援してしまった。
激痛に耐えながらも、ロードを走っていると、痛みが麻痺してきたのか、だんだんと気にならなくなってきた。いいぞ、このまま最後まで持ってくれ。
で、ロードから最後の下りのトレイルへ、
足の痛みもほとんど無く、だんだんと温泉街が近づいてくる。
なんとか、温泉街に下りてきて、最後の力を振りしぼる。
ここからは登りが続く。でも、ほとんど走る力が残っていない。
応援の声もあり、ここで歩くわけにもいかず、必死で走り抜ける。
あとはゴールまで、ロードの登り、人がいないところで少し歩いてしまったが、
そのままゴールへ、ゴール後も座り込んで、しばらく歩けなかった。
ここまで最後に追い込んだのは久しぶりだ。
呼吸も落ち着いて、チップ返却。完走証を貰いに。
なんと、年代別で3位に、
トレイルレースを始めて2年以上たって初めての快挙。やった。
表彰式は、翌日の10時から、急遽、今日の宿を取って、とりあえずビール。

兄を待つ車の中で、一人プチ祝賀会。
旨かった~
もう1泊して、ゆっくり体を休めての、表彰式。

副賞は、地元のコシヒカリ10kでした。

こんなメダルまで貰ってしまった。
今回は、参加人数も少なくて、年代別入賞できたけど、
もう少し大きな大会では、なかなか難しいと思う。
もっと精進しなくては。
その後、妻と飲みに行ってしまったので、やっと今日アップします。
前日受付のため、土曜日には、現地入りしました。

参加人数が少ないのか、まだ早すぎるのか、受付はひっそりしています。
ただ、テレビ放送があるので、すでに取材のカメラはまわっていました。
宿にチェックインしたあと、温泉街をぶらり、
じつは、スタート直後とゴール直前は、温泉街がコースになっています。

温泉街のメインストリート、ここを鋭角に曲がっていきます。
すでに、コース案内の矢印が道路に、

斜面に発展した温泉街なので、こんな登りも、
序盤から、結構大変そう・・・
宿に帰る途中で、トレラン部主将ショーゴさんに遭遇
なんと、斜め向かいの宿に宿泊でした。

夕方からは、アリーナにて、開会式&ウェルカムパーティー
コース説明では、やたらと熊に注意の案内。
本当に、かなりの熊がいるみたい。熊鈴はちゃんと付けよう。

野沢温泉らしく、温泉饅頭なんかもある。
あとは、温泉に浸かって、明日の準備だ。
で、翌朝。
なんか、梅雨明けした模様。朝方は霧が出ていてちょっと涼しいけど、
すぐに霧が晴れて、暑くなりそうな予感。
水分補給が肝になるな。

今日の格好。黄色のシューズだったので、ノースリーブと、膝テーピングも黄色で、
まだ、霧が深い。

今回のコース、それぞれ別のコースを3周ですが、必ずスタートに戻ってから、次のコースへ。
なので、各自の補給物資は、テントに預けることで、途中で入れ替えなどが出来る。
補給食や、夜間走行用のライトなど預ける。

これは、あるトレラン部主将Mさんの補給食。
昨日のパーティーにあった温泉饅頭が入っている・・・そこまでしなくても・・・
やっとスタートです。65kmの長丁場なので、多少抑え気味に入る。
一旦、温泉街方面に下っていきます。

昨日ぶらりした、温泉街です。
朝市をやっているので、地元・観光客ともに多く、
とても盛大な声援を頂きました。
温泉街を周回すると、スタートのオリンピックスポーツパークをかすめて、林道に入っていきます。

初めのうちは、こんな林道をだらだらと登っていきます。
10kmをすぎてしばらく行くと、やっとトレイル区間に、

トレイルに入ると、一気に山のど真ん中って感じに、
基本的には、野沢のスキー場をくまなく廻るコースですが、
この区間(第1セクション)の登り区間は、スキー場からは完全に外れています。

ちょっと飛び越すのが大変な沢を何度か渡り、すでに靴はぐっしょり。
しかも前日までの雨で、かなりドロドロな区間もあり、下半身は泥だらけ。
非常に滑って滑って、苦労して山頂へ。

どうにか山頂へ到着。
ここからは、ゲレンデを下って、第1エイド(関門)に、
冷たい水が美味しい。
今度は、別のトレイルを下って、スタート地点に戻るのですが、
ここがまた大変で、
特に、風ごうろと呼ばれる所の周辺は、滑りやすい岩・石が連続する区間で、
かなり気を使って下っていきます。
下りの苦手なランナーには、一番大変な区間だったんじゃないかな。
あとは、下部のゲレンデにでて、そのままスタート地点へと下っていきます。
スタート地点に戻ると、現在25位とのこと、
40才代は、59人しかエントリーしていないので、
がんばれば年代別も狙えるかって思っていたので、25位はちょっと微妙か・・
もう少しがんばらねば。
ここで、補給ができるけど、この後の第2セクションは距離が短いので、そのままスルー
これが、あとで後悔する羽目に・・・
第2セクションは、野沢温泉から離れ、北竜湖と、小菅神社を廻ってくるコース。

これが北竜湖、湖岸を半周して、小菅神社の登りへ、

小菅神社の参道に差し掛かりました。
この石の階段が滑る滑る。怖かった。
ここで、ハイドレの水が終了・・・なんと・・・
まだ登りがけっこうあるのに・・・
ちゃんと、エイドで給水すれば良かった・・・

登りもだんだん厳しくなって、こんなところも。
第2セクション後半は、かなり苦しかった。
水も無いし、スタート地点に帰るルートは登り基調だし、
やっとエイドだと思ったら、スポーツパークの周りをぐるぐる走らされるし・・・
エイドに到着するや、まずは水を駆けつけ3杯。
ぬるかったけど、最高に旨かった。
給水も1.5L補給。補給ジェルも入れかえて。
一応夜間走行ようのハンドライトは持とう(なにがあるか判らないから)
で、重たくなるから、カメラは置いていきました、
ここからは画像ありません。
いよいよ第3セクション。スキー場内をぐるぐると廻るコースです。
すでに、かなりへばっていて、ペースが上がらない。
しかも、一番暑い時間帯に突入している。
ゲレンデメインなので、日陰が少ない。
しかも、冬は林間コースになる林道がメインなので、
だらだらとした登りが永遠に続く、
正直、ここが一番きつかった。
ここで、女性のトップ2人に抜かれる。
ほとんどタイム差が無く、激しいデットヒートが繰り広げられていた。
この2人には、先々週の北丹沢でも、途中で抜かされたんだっけ。
遅いながらも、歩きではあるけど、徐々に調子が戻ってきた感じがある。
ゴンドラの中間駅が見え始めたころからは、かなり調子が良い。
そろそろ、ロードにも飽きてきた頃に、巣鷹湖へのトレイルへ、
この頃には、走って登りもこなせるまでに回復。
ついでに、巣鷹湖では、自販機でジュース購入。
完全に生き返った。
この後の、林道も、その後の山頂方面への登りのトレイルも快調に飛ばす。
最後のゲレンデの登りに差し掛かると、前方に女子2位のM浦さんが、
いついもなら、一度抜かされると、二度とその後ろ姿なんか見れなかったのに、
最後のエイドであるゴンドラステーションの直前に追いついた。
女性のトップとはだいぶ差が開いてしまったようだ。
2人で、山頂の美味しい水を堪能して、シャワーで水もかけてもらう。
ここからは、再び私が先行する形で下っていく。
まだまだ調子がいい。なんとかこのままゴールまで行きたいものだ。
ほんのちょっと登り返しがあるけれど、基本ひたすら下りになる。
途中、沢沿いのコースを経由したりして、なかなか変化のあるコース。
ただ、ゴンドラの中間駅手前からは、ひたすらロードに変わる。
最後のチェックポイント、灯篭木峠付近まで快調に下ってきたけれど、
右足の中指付近から、着地のたびに激痛が、
どうやら皮が剥けてしまったようだ、
右足への荷重を減らすような、ちょっと変な走り方でそのままチェックポイントへ、
すると、後ろから軽快な足音が、
やっぱりだ、M浦さんがやってきた。
やっぱり、最後は抜かされるんだな。いつものことだ。
どうやら、女性トップと4分差まで詰め寄っているようだ。
抜かされながら、思わず応援してしまった。
激痛に耐えながらも、ロードを走っていると、痛みが麻痺してきたのか、だんだんと気にならなくなってきた。いいぞ、このまま最後まで持ってくれ。
で、ロードから最後の下りのトレイルへ、
足の痛みもほとんど無く、だんだんと温泉街が近づいてくる。
なんとか、温泉街に下りてきて、最後の力を振りしぼる。
ここからは登りが続く。でも、ほとんど走る力が残っていない。
応援の声もあり、ここで歩くわけにもいかず、必死で走り抜ける。
あとはゴールまで、ロードの登り、人がいないところで少し歩いてしまったが、
そのままゴールへ、ゴール後も座り込んで、しばらく歩けなかった。
ここまで最後に追い込んだのは久しぶりだ。
呼吸も落ち着いて、チップ返却。完走証を貰いに。
なんと、年代別で3位に、
トレイルレースを始めて2年以上たって初めての快挙。やった。
表彰式は、翌日の10時から、急遽、今日の宿を取って、とりあえずビール。

兄を待つ車の中で、一人プチ祝賀会。
旨かった~
もう1泊して、ゆっくり体を休めての、表彰式。

副賞は、地元のコシヒカリ10kでした。

こんなメダルまで貰ってしまった。
今回は、参加人数も少なくて、年代別入賞できたけど、
もう少し大きな大会では、なかなか難しいと思う。
もっと精進しなくては。
夏山が始まった!鳳凰三山+高嶺
トランス静岡応援ラン
そしてSouth2へ、彩の国ラストステージ
彩の国 Southに突入です
今年もこの季節、100mile&100km in 彩の国
善光寺まで走りに行ってきた。
トランス静岡応援ラン
そしてSouth2へ、彩の国ラストステージ
彩の国 Southに突入です
今年もこの季節、100mile&100km in 彩の国
善光寺まで走りに行ってきた。
Posted by ひでたろう at 09:11│Comments(15)
│トレイルラン
この記事へのコメント
はじめまして。
いつもブログ拝見しておりました。
年代別3位入賞、おめでとうございます!
なかなかのハードコースだったようで、ご苦労された様子がしっかりと伝わってきました。
自分が出ていたら…想像だけにしておきたい気もしますし、来年チャレンジしてみたいなぁ、と思ったり。
お身体おやすめになって、また次のトレイル目指してください。
またお邪魔させていただきます。
いつもブログ拝見しておりました。
年代別3位入賞、おめでとうございます!
なかなかのハードコースだったようで、ご苦労された様子がしっかりと伝わってきました。
自分が出ていたら…想像だけにしておきたい気もしますし、来年チャレンジしてみたいなぁ、と思ったり。
お身体おやすめになって、また次のトレイル目指してください。
またお邪魔させていただきます。
Posted by ATC Store Captain
at 2010年07月20日 11:20

入賞おめでとうございます。
私も、いつかはロングコースを走ってみたいものです。
表彰台は気持ちいいですよね~
私も、いつかはロングコースを走ってみたいものです。
表彰台は気持ちいいですよね~
Posted by たけにぃ at 2010年07月20日 17:21
ATC Store Captainさん
はじめまして。
どうもありがとうございます。
距離よりも、アップダウンよりも、暑さにやられました。
涼しい夜間走行のハセツネのほうが楽に感じます。
今週金曜日が、富士登山競争(初挑戦なので5合目ですが)なので、
時間があれば、帰りにお店にも寄ってみたいと思います。
はじめまして。
どうもありがとうございます。
距離よりも、アップダウンよりも、暑さにやられました。
涼しい夜間走行のハセツネのほうが楽に感じます。
今週金曜日が、富士登山競争(初挑戦なので5合目ですが)なので、
時間があれば、帰りにお店にも寄ってみたいと思います。
Posted by ひでたろう
at 2010年07月20日 20:02

たけにぃさん
ありがとうございます。
ロングコースは、夏以外がいいですよ~
辛すぎです。
初めての表彰台、ほんとに気持ちよかったです。
ありがとうございます。
ロングコースは、夏以外がいいですよ~
辛すぎです。
初めての表彰台、ほんとに気持ちよかったです。
Posted by ひでたろう
at 2010年07月20日 20:06

詳細なレポート、臨場感があふれていて、自分もその中にいるようでした。
M浦さんとは、青梅でバトルしたことがあります。スピードがある人ですね
そして、表彰式のために1泊追加ですか、それも大変ですが記憶に残る日になりましたね
あらためておめでとうございます。
M浦さんとは、青梅でバトルしたことがあります。スピードがある人ですね
そして、表彰式のために1泊追加ですか、それも大変ですが記憶に残る日になりましたね
あらためておめでとうございます。
Posted by ゴンゾー at 2010年07月20日 20:27
ゴンゾーさん
M浦さんは、山頂付近で追いついたときには、結構疲れてきて、スピードが落ちてるのかなって思って先行したけれど、最後のロードでの下りのスピードにはびっくりしました。最後まで粘り強い走り、参考になりました。
追加の1泊は、素泊まりだったので、安く泊まれてよかったです。
帰りの運転も、いつものようにレース直後じゃなかったから楽でした。
M浦さんは、山頂付近で追いついたときには、結構疲れてきて、スピードが落ちてるのかなって思って先行したけれど、最後のロードでの下りのスピードにはびっくりしました。最後まで粘り強い走り、参考になりました。
追加の1泊は、素泊まりだったので、安く泊まれてよかったです。
帰りの運転も、いつものようにレース直後じゃなかったから楽でした。
Posted by ひでたろう
at 2010年07月21日 08:07

やりましたね!
壮絶なレース内容 こっちまでアツくなりましたよ~
明日は富士登山競走ですね
ガッツリ走りましょう
指 お大事に・・・
壮絶なレース内容 こっちまでアツくなりましたよ~
明日は富士登山競走ですね
ガッツリ走りましょう
指 お大事に・・・
Posted by カルマ
at 2010年07月22日 07:50

カルマさん
ははっ、前回のデュアスロン同様、前週にハードなレースがあった後のレースなので、どこまで足がもつのやら・・・
とりあえず、ガッツリ走ります。来年の山頂コース出場権取得に向けて。天気も良さそうで(良すぎか?)
ははっ、前回のデュアスロン同様、前週にハードなレースがあった後のレースなので、どこまで足がもつのやら・・・
とりあえず、ガッツリ走ります。来年の山頂コース出場権取得に向けて。天気も良さそうで(良すぎか?)
Posted by ひでたろう
at 2010年07月22日 08:03

初めての投稿です
ラン暦、15年、タイムも伸びず、何か刺激をもとめて、先月初トレイル、忍野村トレイルに参加。
それがなんと、3位に入賞してしまい、びっくり。
そのうれしさ、トレイルの魅力にひかれた流れで、野沢トレイルに申し込んでしまいました。
まだ、トレイルのトの字もわかっていない私が、いきなり無謀な挑戦してしまったとやや後悔・・・・
バックも靴もハイドレーションもこれから購入。
この記事をよまさせていただき、暑さとの戦いなのかと。
なんにもわからないから、もう楽しむしかないかと、もう開き直り。
こんな私に何かアドバイス頂けたらありがたいです。
ラン暦、15年、タイムも伸びず、何か刺激をもとめて、先月初トレイル、忍野村トレイルに参加。
それがなんと、3位に入賞してしまい、びっくり。
そのうれしさ、トレイルの魅力にひかれた流れで、野沢トレイルに申し込んでしまいました。
まだ、トレイルのトの字もわかっていない私が、いきなり無謀な挑戦してしまったとやや後悔・・・・
バックも靴もハイドレーションもこれから購入。
この記事をよまさせていただき、暑さとの戦いなのかと。
なんにもわからないから、もう楽しむしかないかと、もう開き直り。
こんな私に何かアドバイス頂けたらありがたいです。
Posted by N屋 at 2011年06月29日 20:20
N屋さん
いきなりのトレイルレースで3位なんてすごいですね。
そうですか、野沢に出るんですね。
7月の17日なんで、梅雨が明けるかどうかで変わるんだと思います。
去年は、前日に梅雨明けしたんで暑さとの戦いとなりました。
エイドステーションは、それほど多くはないですが、麓と山頂とにあるので、水分が枯渇しないように気をつけて補充したほうがいいです。途中で無くなると、かなり苦しいと思います。他にあてに出来る水等はあまり無かったかと思います。
それと、このレースの良いところですが、スタート地点に2度戻ってこれる(戻ってくるので再スタートが嫌になりますが・・・)ので、補給食や着替えなど、必要なものを置いておけます。置きっ放しにできるので、少し多めに持っていって状況の合わせて携帯する物を決めるのが良いかと思います。
荷物をデポしておけるので、それほど大きなザックは必要ないです。5L程度で十分だと思います。靴も、あまり険しいところは、最初のループの下りくらいなので、ラン歴15年ということで、軽くて走りやすいもののほうが良いかもしれませんね。ただ、雨等で路面が濡れると、ぬかるみやすいところが結構あったと思います。その辺は、悩むところです。
ぜひ、65km 標高差4100mを楽しんできてください。
私は、同じ時に、おんたけで160km走ってます。
お互い頑張りましょう。
いきなりのトレイルレースで3位なんてすごいですね。
そうですか、野沢に出るんですね。
7月の17日なんで、梅雨が明けるかどうかで変わるんだと思います。
去年は、前日に梅雨明けしたんで暑さとの戦いとなりました。
エイドステーションは、それほど多くはないですが、麓と山頂とにあるので、水分が枯渇しないように気をつけて補充したほうがいいです。途中で無くなると、かなり苦しいと思います。他にあてに出来る水等はあまり無かったかと思います。
それと、このレースの良いところですが、スタート地点に2度戻ってこれる(戻ってくるので再スタートが嫌になりますが・・・)ので、補給食や着替えなど、必要なものを置いておけます。置きっ放しにできるので、少し多めに持っていって状況の合わせて携帯する物を決めるのが良いかと思います。
荷物をデポしておけるので、それほど大きなザックは必要ないです。5L程度で十分だと思います。靴も、あまり険しいところは、最初のループの下りくらいなので、ラン歴15年ということで、軽くて走りやすいもののほうが良いかもしれませんね。ただ、雨等で路面が濡れると、ぬかるみやすいところが結構あったと思います。その辺は、悩むところです。
ぜひ、65km 標高差4100mを楽しんできてください。
私は、同じ時に、おんたけで160km走ってます。
お互い頑張りましょう。
Posted by ひでたろう at 2011年06月30日 18:58
早速の返信、ありがとうございます。
ザックを背負ってのランは初めてで、ましてや水を背負うっていうのもなんか余分な脂肪をつけて走るような?思いで、ちょっと心配・・・
練習で走ってみようと思います。
着替えってたとえば何があるといいのでしょうか?
汗で体が冷えるんでしょうか?とりあえず、女性なんですが、更衣室があるのでしょうか・・・
遠足気分で、補給食の買い物いってきます(笑)
おんたけ 160Kとはまた、私の長いと思っている野沢とはレベルが違いすぎますね。
かなりのエリート様にアドバイスいただけて、恐縮です・・・
以前に御嶽トライアスロンにでたことがありますが、あの御嶽の160Kというと恐ろしいコースを想像していまうのですが・・・
ぜひ頑張って、活躍祈ってます。
ザックを背負ってのランは初めてで、ましてや水を背負うっていうのもなんか余分な脂肪をつけて走るような?思いで、ちょっと心配・・・
練習で走ってみようと思います。
着替えってたとえば何があるといいのでしょうか?
汗で体が冷えるんでしょうか?とりあえず、女性なんですが、更衣室があるのでしょうか・・・
遠足気分で、補給食の買い物いってきます(笑)
おんたけ 160Kとはまた、私の長いと思っている野沢とはレベルが違いすぎますね。
かなりのエリート様にアドバイスいただけて、恐縮です・・・
以前に御嶽トライアスロンにでたことがありますが、あの御嶽の160Kというと恐ろしいコースを想像していまうのですが・・・
ぜひ頑張って、活躍祈ってます。
Posted by N屋 at 2011年07月01日 22:59
N屋さん
女性の方でしたか・・・着替えは気軽にできませんよね・・・
特に更衣室は無いと思いました。遅くなるとナイトランになってしまうので、リフレッシュも兼ねて着替えもありかと思ったものなので。夏なので、寒さは無いと思います。着替えは気にしなくていいです。
遠足気分で、食べたい物を持って楽しむのもいいかもですね。
何度も上がったり下がったりして心が折れそうになるかもしれませんが、がんばった人だけに待ってるゴールがあるので頑張りましょう。
女性の方でしたか・・・着替えは気軽にできませんよね・・・
特に更衣室は無いと思いました。遅くなるとナイトランになってしまうので、リフレッシュも兼ねて着替えもありかと思ったものなので。夏なので、寒さは無いと思います。着替えは気にしなくていいです。
遠足気分で、食べたい物を持って楽しむのもいいかもですね。
何度も上がったり下がったりして心が折れそうになるかもしれませんが、がんばった人だけに待ってるゴールがあるので頑張りましょう。
Posted by ひでたろう at 2011年07月02日 08:05
野沢温泉制覇できました!!
暑さとの戦いとは聞いて覚悟はしていたのですが、それ以上のもので、暑さ、スタミナ、根性と忍耐、トレイルの奥深さを思い知らされました。
景色を楽しむどころか、自分の体調を維持するのがいっぱいで完走が目標ととにかく前に進むことしか考えていなかったんですが、なんとビックリ!!
準優勝、10万円なんぞ頂け、もう信じられない気分です。感無量で感謝、感謝 商品には目もくらみますが、今は大満足でトレイルはしばらく結構という感じ。
おんたけはいかがでしたか?
暑さとの戦いとは聞いて覚悟はしていたのですが、それ以上のもので、暑さ、スタミナ、根性と忍耐、トレイルの奥深さを思い知らされました。
景色を楽しむどころか、自分の体調を維持するのがいっぱいで完走が目標ととにかく前に進むことしか考えていなかったんですが、なんとビックリ!!
準優勝、10万円なんぞ頂け、もう信じられない気分です。感無量で感謝、感謝 商品には目もくらみますが、今は大満足でトレイルはしばらく結構という感じ。
おんたけはいかがでしたか?
Posted by N屋 at 2011年07月18日 23:00
N屋さん
おめでとうございます。
梅雨明けした野沢、かなり暑かったことが想像できます。
しかし、準優勝とは、すばらしい成績ですね。去年の私より早いですよ。路面状況がころころ変わる野沢でそれだけの走りが出来るなんてたいしたものです。
ちなみに、優勝の女性は、同じチームで走ってる人ですが、彼女もトレイルラン1年生の走り始めたばかりの人ですが、すでに敵わなくなってしまいました。
おんたけの160km、無事完走しました。160kmという未知の距離に叩きのめされた感じで、今は廃人状態です・・・
おめでとうございます。
梅雨明けした野沢、かなり暑かったことが想像できます。
しかし、準優勝とは、すばらしい成績ですね。去年の私より早いですよ。路面状況がころころ変わる野沢でそれだけの走りが出来るなんてたいしたものです。
ちなみに、優勝の女性は、同じチームで走ってる人ですが、彼女もトレイルラン1年生の走り始めたばかりの人ですが、すでに敵わなくなってしまいました。
おんたけの160km、無事完走しました。160kmという未知の距離に叩きのめされた感じで、今は廃人状態です・・・
Posted by ひでたろう at 2011年07月19日 08:22
おめでとうございます!!
160Kは、未知というか、私の頭ではセンサーがキャッチできません。
完走というのは、立派というか尊敬というか人間の体ではないですよ・・・
優勝した方も、ゴールしてからもまったく疲れも見えず、元気に動き回ってみえ、体が違いすぎる・・・と。
トレイルの体を作る秘訣はあるのでしょうか?
160Kは、未知というか、私の頭ではセンサーがキャッチできません。
完走というのは、立派というか尊敬というか人間の体ではないですよ・・・
優勝した方も、ゴールしてからもまったく疲れも見えず、元気に動き回ってみえ、体が違いすぎる・・・と。
トレイルの体を作る秘訣はあるのでしょうか?
Posted by N屋 at 2011年07月19日 22:50