2021年06月13日
TRロケット レビュー
あまりに使い心地が良いので、珍しくグッズのレビューです。
いままで、夏山のアルプスなんかは、20Lのバーグハウスのザックか、ノースフェイスのマーティンウィング16のどちらかでした。
容量に不満は無いですが、やはりこのサイズだとウエストのベルトが邪魔になる感じもあり、ベストタイプで16L前後を探していました。
ザ・ノースフェイスのTRロケット
Lサイズで16Lです。去年から気になっていましたが、今年モデルの白黒を購入
MサイズとLサイズがありますが、男性だとLじゃないと小さいかも。
176cmの私で、Mサイズだとかなり小さくて、Tシャツ1枚でもパツパツ
Lサイズなら、ジャケットやレインを着ても問題なし。
背面です。
メインはロールトップとなっており、出し入れの手間はありますが、容量の調整がしやすくてパッキング姿は良好です。
内部は、小さなポケットがあり、貴重品などの収納ができます。
外部は、背面側に大きなポケット、ウィンドジャケットやレインの収納場所に便利。
そして下部に、左右がつながったポケット。ここがけっこう重要で、ショルダーにドリンクホルダーがありますが、予備ドリンクを収納するのに、この下部ポケットが便利。背負った状態でも出し入れできるので、ドリンクのメインポケットに使用することもあります。(ショルダーポケットは地図やデジカメの収納に使うことが多いので)
ハイドレーション用のコンパートメントがありますが、ハイドレは使わないので、ウレタンの5mm程度のシートを入れて背中当てにしてます。(コンロなどの硬いものを入れても背中に当たって痛くならないようにです)
正面です。
他のTRシリーズと共通だと思います。
コンプレッションの効いたドリンクホルダーは揺れを感じにくいし、その下のポケットもかなりの容量なので行動食がななり入ります。中にはチャック付きのポケットもあるので、スマホや鍵などの落したくないものを収納可能。
両サイドにもポケットがあり、ちょっとしたものを入れるのに便利。
また、ストラップも三本あるのでホールド感が良好。背面の荷室も下に向かって少し狭くなっているので重心が背中にあり、非常に揺れにくくて走っても快適です。
レイン上下にウィンドジャケット、防寒具、アンダーの着替え(長そで)、コンロに予備の水、カップ麺と昼食のパンやおにぎり、ヘッドライトに救急用品が無理なく収納できるから、これで日帰りアルプスは十分カバーできる。
もちろん、防寒の量が増える秋冬でも、装備を工夫すれば十分対応できると思います。
レースの無い今年の夏は、ほぼこれしか使わなそう。ガンガン使います。
いままで、夏山のアルプスなんかは、20Lのバーグハウスのザックか、ノースフェイスのマーティンウィング16のどちらかでした。
容量に不満は無いですが、やはりこのサイズだとウエストのベルトが邪魔になる感じもあり、ベストタイプで16L前後を探していました。
ザ・ノースフェイスのTRロケット
Lサイズで16Lです。去年から気になっていましたが、今年モデルの白黒を購入
MサイズとLサイズがありますが、男性だとLじゃないと小さいかも。
176cmの私で、Mサイズだとかなり小さくて、Tシャツ1枚でもパツパツ
Lサイズなら、ジャケットやレインを着ても問題なし。
背面です。
メインはロールトップとなっており、出し入れの手間はありますが、容量の調整がしやすくてパッキング姿は良好です。
内部は、小さなポケットがあり、貴重品などの収納ができます。
外部は、背面側に大きなポケット、ウィンドジャケットやレインの収納場所に便利。
そして下部に、左右がつながったポケット。ここがけっこう重要で、ショルダーにドリンクホルダーがありますが、予備ドリンクを収納するのに、この下部ポケットが便利。背負った状態でも出し入れできるので、ドリンクのメインポケットに使用することもあります。(ショルダーポケットは地図やデジカメの収納に使うことが多いので)
ハイドレーション用のコンパートメントがありますが、ハイドレは使わないので、ウレタンの5mm程度のシートを入れて背中当てにしてます。(コンロなどの硬いものを入れても背中に当たって痛くならないようにです)
正面です。
他のTRシリーズと共通だと思います。
コンプレッションの効いたドリンクホルダーは揺れを感じにくいし、その下のポケットもかなりの容量なので行動食がななり入ります。中にはチャック付きのポケットもあるので、スマホや鍵などの落したくないものを収納可能。
両サイドにもポケットがあり、ちょっとしたものを入れるのに便利。
また、ストラップも三本あるのでホールド感が良好。背面の荷室も下に向かって少し狭くなっているので重心が背中にあり、非常に揺れにくくて走っても快適です。
レイン上下にウィンドジャケット、防寒具、アンダーの着替え(長そで)、コンロに予備の水、カップ麺と昼食のパンやおにぎり、ヘッドライトに救急用品が無理なく収納できるから、これで日帰りアルプスは十分カバーできる。
もちろん、防寒の量が増える秋冬でも、装備を工夫すれば十分対応できると思います。
レースの無い今年の夏は、ほぼこれしか使わなそう。ガンガン使います。