2018年05月14日
第10回 道志村トレイルレース。曇りのち雨
道志村トレイルレース。
今年でもう10回になるんですね。
このレースのロング。完走率30%、伝説の第1回目以来の参加です。
まだトレイルランニングを初めて2年目。近場で開催される大会には、片っ端から参加していた頃ですね。今のコースとはちょっと違っていますが、暴風雨の天気の中、7時間30分以上かかって、かなり苦労してゴールしたのを覚えています。
さて、今回の第10回大会。天気は曇り、予報では午後から雨。しかもかなり強く降りそう。
7時にスタート。登山道入り口の渋滞を避けるためのロードのスタートダッシュ。皆さん気合い入っています。私もそれなり、心拍を上げ過ぎていつもの酸欠にならないよう気をつけながらペース維持。すんなり登山道突入です。
去年から渋滞回避の為に迂回路が出来ていたので、ものは試しとそちらへ行きましたが、やっぱり遠回りのようで、ちょっと遅れて合流するかんじですね。途中にアップダウンがあるし、距離もちょっと長いみたい。
レースの方は、かなり涼しくて走りやすくて、御正体山までは、おおむね順調。その後の下りで軽く足首を捻ってしまい、山伏峠までの区間でちょっとペースダウン。山伏峠の目標タイム3時間30分に対して、2分遅れで通過。給水だけしてすぐにリスタート。
ここから、菰釣山まで、第1回の暴風雨の時には、細かなアップダウンと、スリッピーになったトレイルで、かなり苦労した覚えがあったのですが、今回はかなり楽しく走れました。走れる区間がけっこう多くて、5kmの道のりもあっという間で、菰釣山に到着した感じ。
この後が、第1回とは違うコース。鞍部まで下った後に沢へと降りていくコース。ここは、メチャクチャ走りにくいですね。枯れた沢の中を下るトレイルなので、石がゴロゴロしていて足元が悪すぎます。
一旦林道からロードへ、そして第2関門の道の駅道志。ここの目標タイム5時間でしたが、15分遅れくらい。この区間を1時間30分は、ちょっと無理があったかな。
バナナ1切れだけ補給して、最後のボスキャラの鳥ノ胸山に。標高差500mの一気登り。上を見上げても、急斜面が遥か先まで続くような、心の折れる斜面をひたすら登ります。
ここは、とにかく一定のペースで淡々と登るのが良いかと。そうすればいつの間にか、手前の偽ピークまでは到着します。あとは何となく頑張れる稜線の縦走。鳥ノ胸山以降も、いくつかピークを越えますが、もう急斜面の登りは無いので気が楽です。けっこう走れる稜線なので、トレイルのラストランを楽しみましょう。
残り7kmの林道は気力で走るだけ。本来目標にしていた6時間30分には全然間に合わないですが、なんとか6時間50分は切れそう。目いっぱい飛ばします。
この頃には雨も本降り。ずぶ濡れになりながらのゴールでした。
6時間48分くらいでゴール。疲れはしましたが、この前の新城と同じように、後半まで、あまりタレることなく走り切れて、気持ちの良いレースができました。年代別は惜しくも4位。3位の人とは、鳥ノ胸山の登りで引き離されました・・・
6時間30分を目標にしましたが、かなりハードルが高いと感じましたね。
私が帰っている時には、かなり雨脚が強くなってました。制限時間ギリギリの選手は、あの雨の中、しかも気温もかなり低くて、相当苦労したんじゃないかな?みなさんお疲れさまでした。
今年でもう10回になるんですね。
このレースのロング。完走率30%、伝説の第1回目以来の参加です。
まだトレイルランニングを初めて2年目。近場で開催される大会には、片っ端から参加していた頃ですね。今のコースとはちょっと違っていますが、暴風雨の天気の中、7時間30分以上かかって、かなり苦労してゴールしたのを覚えています。
さて、今回の第10回大会。天気は曇り、予報では午後から雨。しかもかなり強く降りそう。
7時にスタート。登山道入り口の渋滞を避けるためのロードのスタートダッシュ。皆さん気合い入っています。私もそれなり、心拍を上げ過ぎていつもの酸欠にならないよう気をつけながらペース維持。すんなり登山道突入です。
去年から渋滞回避の為に迂回路が出来ていたので、ものは試しとそちらへ行きましたが、やっぱり遠回りのようで、ちょっと遅れて合流するかんじですね。途中にアップダウンがあるし、距離もちょっと長いみたい。
レースの方は、かなり涼しくて走りやすくて、御正体山までは、おおむね順調。その後の下りで軽く足首を捻ってしまい、山伏峠までの区間でちょっとペースダウン。山伏峠の目標タイム3時間30分に対して、2分遅れで通過。給水だけしてすぐにリスタート。
ここから、菰釣山まで、第1回の暴風雨の時には、細かなアップダウンと、スリッピーになったトレイルで、かなり苦労した覚えがあったのですが、今回はかなり楽しく走れました。走れる区間がけっこう多くて、5kmの道のりもあっという間で、菰釣山に到着した感じ。
この後が、第1回とは違うコース。鞍部まで下った後に沢へと降りていくコース。ここは、メチャクチャ走りにくいですね。枯れた沢の中を下るトレイルなので、石がゴロゴロしていて足元が悪すぎます。
一旦林道からロードへ、そして第2関門の道の駅道志。ここの目標タイム5時間でしたが、15分遅れくらい。この区間を1時間30分は、ちょっと無理があったかな。
バナナ1切れだけ補給して、最後のボスキャラの鳥ノ胸山に。標高差500mの一気登り。上を見上げても、急斜面が遥か先まで続くような、心の折れる斜面をひたすら登ります。
ここは、とにかく一定のペースで淡々と登るのが良いかと。そうすればいつの間にか、手前の偽ピークまでは到着します。あとは何となく頑張れる稜線の縦走。鳥ノ胸山以降も、いくつかピークを越えますが、もう急斜面の登りは無いので気が楽です。けっこう走れる稜線なので、トレイルのラストランを楽しみましょう。
残り7kmの林道は気力で走るだけ。本来目標にしていた6時間30分には全然間に合わないですが、なんとか6時間50分は切れそう。目いっぱい飛ばします。
この頃には雨も本降り。ずぶ濡れになりながらのゴールでした。
6時間48分くらいでゴール。疲れはしましたが、この前の新城と同じように、後半まで、あまりタレることなく走り切れて、気持ちの良いレースができました。年代別は惜しくも4位。3位の人とは、鳥ノ胸山の登りで引き離されました・・・
6時間30分を目標にしましたが、かなりハードルが高いと感じましたね。
私が帰っている時には、かなり雨脚が強くなってました。制限時間ギリギリの選手は、あの雨の中、しかも気温もかなり低くて、相当苦労したんじゃないかな?みなさんお疲れさまでした。
Posted by ひでたろう at 12:12│Comments(0)
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