2015年05月05日
上田で山登り~上田バーティカル~
ゴールデンウィーク、3.4.5日が休めました。

で、3日・4日は妻と旅行を兼ねて、上田で開催された、太郎山登山競争~上田バーティカル~に参戦してきました。
昔、スキーとか行ってた頃って、菅平とか行くに、7~8時間はかかってたイメージがあるんですが、うまくコース選択すると4時間もかからずに上田市に着いちゃうんですね。4時に自宅を出て、7時45分には到着です。
太郎山登山競走~上田バーティカル~ですが、距離5km・標高差1000m、国際基準のバーティカルレースで、日本選手権も兼ねてるそうで、優勝者は来年の世界選手権にも出場できるそうです。その他に、距離3.3km・標高差700mの一般コースもあり。
5kmのほうが猿飛佐助コース・3.3kmが真田幸村コースだそうです。

上田駅前の広場が受付・開会式・表彰式の会場。こんな街中が集合のトレイルレース初めてです。東京の人なら、朝一の新幹線ですぐ来れますね。

ただ、スタートそのものは駅前から歩いて15~20分の神社です。開会式後は、みんなでぞろぞろと移動です。

スタート地点の神社。
ここから、15秒ごとにウェーブスタート。
真田幸村コースのシニア・ジュニア・一般の順
その後に、猿飛佐助コースの女子・男子の順で、さらに年齢の多い人からのスタートなので、後ろは自分よりも若い人たちがスタート。常に若者に追いかけられるように走ります。

妻が、真田幸村コースで出場。これがスタート風景。神社の鳥居がスタートゲートです。しばらく境内を走ってから一般道へ、数百メートルほど緩やかな登りのロード、それからトレイルへ突入です。
3.3kmのコースは、ほぼ登り続けて700m、そしてゴール。5kmのコースは、300mほど登った後に、一旦下ります。そして、ほかの登山口から登り返して700m。合計1000mのアップとなります。
トレイルへ入るといきなりの急登。やっと緩やかになったかと思うと、急降下。その後、緩やかにトラバースしていくと、登り返し地点。またまた急登の連続。いい加減登り疲れてきた頃に、このレース最大の急登に突入!!
ほぼ四つん這い状態で登るんです。今回のレースの為に切り開いたコースって聞きましたが、本当にとりあえず登れるようにしただけって感じでたまりません。玉川トレイルの大棚山の登り以上でしょう。
緩やかになってくれば、山頂までもう少し。真田幸村コースと合流すれば、すぐに山頂手前の太郎山神社。脇をすりぬけて登り返せばゴールの山頂。ここはギャラリーも多くて、ゴールも目の前、当然走って頑張るところ。もちろんここだけは頑張って走りきりましたよ~。

59分32秒、なんとか1時間切れました。ウェーブスタートなんで、これが早いのかどうかわかりませんでしたが、リザルトを見れば総合61位、男子の部で60位。全体で200人も居ないので、厳しいレース、レベルの高いレースなのが良くわかります。でも、富士登山競走ほどの長丁場ではないので、誰でもチャレンジできて、楽しく走りきれる良いレースだと思います。

妻も初のトレイルレースですが、無事完走。苦しかったようですが、楽しめたみたいです。
後は、ゆっくり下ってスタート会場へ。完走賞は、街中で使えるスイーツ券200円分。閉会式が行われる駅前広場に戻る道中に使えるお店があるので、たい焼きとソフトクリームを買い食い。レース後にはたまりませんでした。街中レースならではの参加賞、これは良かったです。

ちなみに男子トップは、この人、宮原選手。さすがの走りでした。ウェーブスタートならではですね、トップ選手の登りの走りが見れて良かったです。
今回は、レース+旅行。そのままホテルへ移動です。前日受付で前泊必須のレースって良くありますが、せっかく泊まるなら後泊ですね~。のんびり出来て、美味しい夕食たべて、お風呂でまったりできて。良いですね~。

で、3日・4日は妻と旅行を兼ねて、上田で開催された、太郎山登山競争~上田バーティカル~に参戦してきました。
昔、スキーとか行ってた頃って、菅平とか行くに、7~8時間はかかってたイメージがあるんですが、うまくコース選択すると4時間もかからずに上田市に着いちゃうんですね。4時に自宅を出て、7時45分には到着です。
太郎山登山競走~上田バーティカル~ですが、距離5km・標高差1000m、国際基準のバーティカルレースで、日本選手権も兼ねてるそうで、優勝者は来年の世界選手権にも出場できるそうです。その他に、距離3.3km・標高差700mの一般コースもあり。
5kmのほうが猿飛佐助コース・3.3kmが真田幸村コースだそうです。

上田駅前の広場が受付・開会式・表彰式の会場。こんな街中が集合のトレイルレース初めてです。東京の人なら、朝一の新幹線ですぐ来れますね。

ただ、スタートそのものは駅前から歩いて15~20分の神社です。開会式後は、みんなでぞろぞろと移動です。

スタート地点の神社。
ここから、15秒ごとにウェーブスタート。
真田幸村コースのシニア・ジュニア・一般の順
その後に、猿飛佐助コースの女子・男子の順で、さらに年齢の多い人からのスタートなので、後ろは自分よりも若い人たちがスタート。常に若者に追いかけられるように走ります。

妻が、真田幸村コースで出場。これがスタート風景。神社の鳥居がスタートゲートです。しばらく境内を走ってから一般道へ、数百メートルほど緩やかな登りのロード、それからトレイルへ突入です。
3.3kmのコースは、ほぼ登り続けて700m、そしてゴール。5kmのコースは、300mほど登った後に、一旦下ります。そして、ほかの登山口から登り返して700m。合計1000mのアップとなります。
トレイルへ入るといきなりの急登。やっと緩やかになったかと思うと、急降下。その後、緩やかにトラバースしていくと、登り返し地点。またまた急登の連続。いい加減登り疲れてきた頃に、このレース最大の急登に突入!!
ほぼ四つん這い状態で登るんです。今回のレースの為に切り開いたコースって聞きましたが、本当にとりあえず登れるようにしただけって感じでたまりません。玉川トレイルの大棚山の登り以上でしょう。
緩やかになってくれば、山頂までもう少し。真田幸村コースと合流すれば、すぐに山頂手前の太郎山神社。脇をすりぬけて登り返せばゴールの山頂。ここはギャラリーも多くて、ゴールも目の前、当然走って頑張るところ。もちろんここだけは頑張って走りきりましたよ~。

59分32秒、なんとか1時間切れました。ウェーブスタートなんで、これが早いのかどうかわかりませんでしたが、リザルトを見れば総合61位、男子の部で60位。全体で200人も居ないので、厳しいレース、レベルの高いレースなのが良くわかります。でも、富士登山競走ほどの長丁場ではないので、誰でもチャレンジできて、楽しく走りきれる良いレースだと思います。

妻も初のトレイルレースですが、無事完走。苦しかったようですが、楽しめたみたいです。
後は、ゆっくり下ってスタート会場へ。完走賞は、街中で使えるスイーツ券200円分。閉会式が行われる駅前広場に戻る道中に使えるお店があるので、たい焼きとソフトクリームを買い食い。レース後にはたまりませんでした。街中レースならではの参加賞、これは良かったです。

ちなみに男子トップは、この人、宮原選手。さすがの走りでした。ウェーブスタートならではですね、トップ選手の登りの走りが見れて良かったです。
今回は、レース+旅行。そのままホテルへ移動です。前日受付で前泊必須のレースって良くありますが、せっかく泊まるなら後泊ですね~。のんびり出来て、美味しい夕食たべて、お風呂でまったりできて。良いですね~。
夏山が始まった!鳳凰三山+高嶺
トランス静岡応援ラン
そしてSouth2へ、彩の国ラストステージ
彩の国 Southに突入です
今年もこの季節、100mile&100km in 彩の国
善光寺まで走りに行ってきた。
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そしてSouth2へ、彩の国ラストステージ
彩の国 Southに突入です
今年もこの季節、100mile&100km in 彩の国
善光寺まで走りに行ってきた。