2013年10月14日
無理はいかん
今日は、本当に眠かった・・・・
よく考えてみれば、ハセツネ前日も車中泊だったので良く眠れず、ゴール後も帰宅したのは午前1時30分、寝たのは2時過ぎ。
仕事中も睡魔との闘いになっちゃいました。
ハセツネクラスのロングに出るならば、きっちりとスケジュールを空けて挑まないと、気持ちもすっきりしないし、余計な時間を気にしちゃう。
逆に言えば、仕事が翌日にあるならば、やはり欠場すべきなんだと思う。
ハセツネは、トレイルランを始めるきっかけになった大会。この大会を完走することが第1の目標でした。しかも、ランナーとしての参加ではなくてあくまで登山者からの参加。走り始めて半年後の挑戦でした。
装備を考え、食料を考え、服装を考え、行程を考え、基本的に登山に行くときと同じような事をしていたと思います。
それが経験を積んで、ある程度のスタイルが出来ると、いかにタイムを出すか、というランナーとしての意識に変わってしまっていました。だからこそ、ゴール後にすぐ帰れば仕事に間に合う、だなんて発想になったんだと思います。
フルマラソンまでのロードの大会では、ある程度時間も読めるし、体の負担もそれほどではないので、次のスケジュールも組みやすいですが、さすがに10時間もの長丁場を走り続けるハセツネ、時間も読みにくいし体への負担も大きい。しかもゴール時間は深夜です。登山と一緒で、帰ってくるまでが大会、安全に帰ることを考えれば、ゴール後にしっかりと休める環境は必要ですね。
今回の事で、大会への参加意識を見直す良いタイミングだったかもしれません。
よく考えてみれば、ハセツネ前日も車中泊だったので良く眠れず、ゴール後も帰宅したのは午前1時30分、寝たのは2時過ぎ。
仕事中も睡魔との闘いになっちゃいました。
ハセツネクラスのロングに出るならば、きっちりとスケジュールを空けて挑まないと、気持ちもすっきりしないし、余計な時間を気にしちゃう。
逆に言えば、仕事が翌日にあるならば、やはり欠場すべきなんだと思う。
ハセツネは、トレイルランを始めるきっかけになった大会。この大会を完走することが第1の目標でした。しかも、ランナーとしての参加ではなくてあくまで登山者からの参加。走り始めて半年後の挑戦でした。
装備を考え、食料を考え、服装を考え、行程を考え、基本的に登山に行くときと同じような事をしていたと思います。
それが経験を積んで、ある程度のスタイルが出来ると、いかにタイムを出すか、というランナーとしての意識に変わってしまっていました。だからこそ、ゴール後にすぐ帰れば仕事に間に合う、だなんて発想になったんだと思います。
フルマラソンまでのロードの大会では、ある程度時間も読めるし、体の負担もそれほどではないので、次のスケジュールも組みやすいですが、さすがに10時間もの長丁場を走り続けるハセツネ、時間も読みにくいし体への負担も大きい。しかもゴール時間は深夜です。登山と一緒で、帰ってくるまでが大会、安全に帰ることを考えれば、ゴール後にしっかりと休める環境は必要ですね。
今回の事で、大会への参加意識を見直す良いタイミングだったかもしれません。
Posted by ひでたろう at 17:49│Comments(0)
│トレイルラン