走ったり登ったり・・・

この三連休、最終日はハーフマラソンでした。

第２２回　ふじかわキウイマラソン
ハーフマラソンに初参戦。

一応、再来週のクラウンメロンマラソンの調整レースって位置づけ。
ロードの走りこみが出来てないので、このレースを使って20ｋｍ走。

かなりのアップダウンがあると聞いていましたが、まあ激坂ですね。
8ｋｍ過ぎに一発、一気に新東名より高いとこまで駆け上がります。その坂を登って下って、すぐに二つ目の坂。こちらは坂が波状攻撃のように襲ってきます。折り返しまでの3ｋｍほどが登り基調。ところどころに激坂が・・・

5ｋｍの折り返しまでは、比較的余裕のある走りでこなしたので、後半の坂エリアでもなんとか失速せずにやりすごせ、少しずつ順位も上げることができて、二つ目の折り返しからの下り区間は気持ちよく飛ばすことができました。しかも、２つ目の折り返しポイントで順位を確認するとなんと40代で3位、しかも2位の人もすぐ前にいるじゃありませんか、これは行くっきゃないでしょ～。下りで一気に抜かしてハイペースで逃げます。長い下りが終わって、あと2ｋｍはフラット区間（ややゆるい下りですが）、後方は見えません。10ｋｍのランナーと合流していいペースを維持してゴールできました。

1時間24分31秒　総合16位、年代（40代）で2位ゲットです。


先々週の井川マラソンに続いての入賞。
賞品は、キウイマラソンだけにキウイです。あとはエネルギーゼリーの詰め合わせ。
参加賞もキウイなので、なんともいっぱいのキウイをゲットできました。

さあ、再来週のクラウンメロンマラソンはどんな結果となるでしょうか？  

昨日は、アラジントレラン部のメンバーで山でした。

今日は、ショーゴ企画で関東からやってきた「チーム　スポルチバ」のランに合流させてもらって、井川にやってきました。



なんと３０人以上の大所帯でやってきたスポルチバの面々。なんとも賑やかな集団です。
１泊２日で井川を遊びつくす予定。我々は、初日だけ一緒に遊ばせてもらいます。

富士見峠にお昼に集合。午後の2～3時間、リバウェル井川までの往復13ｋｍ程度のユルランです。


この時期は、落ち葉がたくさん積もっていてふっかふか。気持ちの良いトレイルが続きます。
天気は、午後から晴れ予報だったけど雲の中。景色だけは残念です。



スキー場まで片道6～7ｋｍ、登り基調だけど走れる区間が多くて、これぞトレイルランって感じが楽しめるコース。
スポルチバのメンバーも楽しんで走っているようです。


しかし、さすが晴れ男ショーゴさん。あれほど雲の中だったのに、スキー場についた途端に晴れ間が！眼下に井川湖、正面の山も見え始めました。


明日、彼らが登る予定の茶臼岳方面も見えます。雪もなんだか少なく見えます。天気も良さそうなので楽しんで登ってほしいですね。

帰りもふかふかトレイル。最後は行きとはちょっと違ったコース。


こんなミニつり橋なんかもあって楽しいコース。初心者でも安心して走れるし、景色も良いし、アラジントレラン部でも初心者講習で使いたいですね。


さあ、帰ってきたら、ショーゴさんのご両親によるもてなしで、なめこ汁やら鹿汁やら、おにぎりやら、美味しいものをたらふく食べることができました。どんなエイドステーションよりも美味しくて最高です。

スポルチバのメンバーも、本当にトレイルランを楽しんでるってのが判る素敵な仲間たちだな～って感じで、アラジントレラン部も負けないで活動しなきゃですね。また、いろいろ話ができて楽しかったです。夜の宴会も参加できればよかったんですがね。



昨日、今日と違ったメンバーでユルトレしましたが、レース以外でこんなのんびりしたランもやっぱいいですね。冬はロードのレースもありますが、低山や雪山と、ガンガン行きたいですね！！
  

先週は富士山麓でしたが、今週は貫ヶ岳でユルトレです。

今回のメンバーは、アラジントレラン部有志。８名。


去年も同じ時期に行きましたが、コースも同じ定番コース。中沢からの周回です。
このコース、変化に富んでいて、山歩きの楽しさが凝縮したお勧めコース。
しかも、３～3.5時間程度で周回できるのでお手軽で気が向いたらぶらっと出かけられます。


いつもの中沢公民館前の駐車場からの貫ヶ岳。出発時間を１時間遅らせたので、すっかり雨も上がりました。


歩きやすいトレイルをぐいぐいと高度を上げて、最後の激坂を登りきれば４５分程度で稜線へ、後は快適な稜線歩きが待っています。



部分的には綺麗な紅葉もありましたが、時期的にはちょっと遅かったみたい。
曇り空なのも残念でしたが、雲海が点在していて、それはそれでなかなか幻想的でした。
景色のあまりない貫ヶ岳山頂を往復して一路平治の段へ、途中のトレイルも最高なところばかり。


今日一の場所はここかな～。

そして平治の段到着。ここが今日のメインポイント。
ちょっと長い休憩


こんな天気でも、景色は最高。残念ながら富士山は裾野だけでしたが、南側の清水港方面はこんな感じ。
三保半島の向こうに日本平もはっきりと。


伊豆半島の山々も雲の上に浮かんでいます。


そして、定番。コーヒータイム！！
ジョンさんから提供していただきました。いつもありがとうございます。
ここで飲むコーヒーはやっぱり美味しいですね。


さあ後半戦。ここからは、これまでの快適ユルトレとはちょっと違います。
めっきり歩く人が少ないのか、かなりワイルドコースとなります。


トランス静岡の浅間原を彷彿とさせる笹薮とか・・・


こんな荒れた沢を下ったり・・・



道が一部崩落したロープ場や、



非常にスリッピーな丸太橋（かなり揺れました）だとか・・・・



崖をよじ登ってます。


と、ワイワイキャーキャー言いながら楽しく下ってこれました。
一人で行くにはちょっと恐いですが、これだけの人数で行くと、それは楽しいコースですよ。


林道を出ると、しばらく歩いて中沢の集落に帰ってきます。
相変わらず雰囲気のいいこの田園風景、癒されます。


天気が心配されましたが、雨もあがり、また雲の中ってわけでもなくて幻想的な景色も楽しめて、初めてこのコースを歩いたメンバーも大いに楽しんでくれたみたいです。企画をした甲斐があったというのもです。

次も楽しいコースを探すので、また皆さん参加してください。
  

昨日は、ＡＴＣ Ｓｔｏｒｅさん企画の、Y.Y.T.R(ユルユルトレイルラン）に参加です。

富士山麓の、水ヶ塚Ｐの集合しての二ッ塚の周回ルート。
そして、今回の目玉は、来年春から取り扱いを始める予定のＨＯＫＡ　ＯＮＥ　ＯＮＥのシューズ試走会なんです。
HOKAを扱うサンウェストさんが来ての、説明、そして試着をしながらの試走で、二ッ塚までの約10ｋｍです。



こんなにいっぱいのシューズ達、ロード用やらトレイル用やらを、好みで装着。


私は、ロード用のタイプです。しかし、まあ厚底ですよね。なんとなくフワフワした感じ。ミッドソールの密度が低いので、サスペンションのようにショックを吸収するとのこと。


さあ、出発！
相変わらず赤い軍団、キモイですね。（私も同じ赤ですが・・・）


相変わらず、走りやすく気持ちの良いトレイルで高度を稼いでいきます。
ユルユルなんですが、先頭集団だけは走って登っちゃいます。

標高1900ｍあたりまで登れば、横移動～。
そして一気に景色が開けた場所へ！！！



でも、雲の中でした・・・・
下界は天気良かったのに・・・富士山頂も見えずです。

それでも、開けた場所で一気にヒートアップ、二ッ塚へＧＯですよ。


残念ながら二ッ塚山頂も雲の中、かろうじて御殿場の登山口が見えたくらい。


雲の中＆風も冷たく、記念写真を撮ってそそくさと下山ですね。
下りも快適～
10ｋｍちょっと、約３時間のミニトリップ。
天気もいまいちでしたが、とっても楽しい３時間でした。

で、今回履いたシューズですが、メーカー的にはロード用なんですが、グリップも良くて、ヨーロッパではこのモデルで100kmクラスのレースとかが定番なんだそうです。たしかにグリップ感は問題ないですね。
ただ、厚底になって不安定感になってしまうのを避けるために、ソールの表面積が広いんです。フラットなトレイルやロードでは走りやすく、気持ちよく前に進む感覚がありますが、テクニカルなトレイル、特に大きな石が点在してたりすると、足の置き場に気を使う感じがあって、飛ばすのはちょっと怖かったです。慣れの問題もあるのかもしれないけど、自分的には、場所やレースを選ぶシューズかなっと思います。
信越五岳やおんたけウルトラ、八ヶ岳スーパートレイルなんかは林道比率も多くて、かなり使えるシューズだと思います。

春に買うかどうかは微妙ですが、一足は持っていたいタイプの靴ではあります。


  

M-nopのＨＰで発表がありましたよ。

2013年も、まずはこの大会から～！
有度山トレイル三昧です！！

１月２６日　トレイルレース　そして夜は交流会。
１月２７日　ロゲイニング（今年は舞台を旧静岡市に移して、日本平山頂～浅間神社まで）


日本で一番小さくて豪華なトレイルレースで評判の有度山ミニトレイルレース、今年もハイレベルな戦いが待っていると思います。そして夜の交流会、レース後の楽しいひと時を過ごしましょう～。

さらに、ロゲイニングは静岡市街地までがエリアになっちゃいます。初のエリア、楽しみです。
春の朝霧に続いて、「チーム　ヒデヨシ」で参戦予定。


詳しくはM-nopのＨＰまで
http://homepage2.nifty.com/MNOP/event/udoyama2013.htm
  

今日は、井川もみじマラソンに初参加です。

妻と休みが合ったので応援で同行。写真係りですね。


ショーゴさんのお膝元の井川。ここで開催されるマラソン大会。今回で２９回と歴史のある大会です。
20ｋｍクラス２連覇中のショーゴさんは、今日は仕事。消防隊員としてコースサポートでした。途中で熱い応援いっぱいもらいました。

ちなみに今回はコース変更で、20ｋｍ→ハーフへと距離が伸びてます。



フジヤマユナイテッドＴシャツのレースデビューです。



非常なローカルな大会。参加者もハーフはエントリー数で４４人（男子）です。
カオルさんもフジヤマユナイテッド（赤）、かぶってました。

基本緩やかなアップダウンの連続。初めこそ4分/ｋｍ程度で余裕をもって走れてましたが、さすがに疲れが溜まっていたのか、４分10～15秒程度でけっこう大変な状況。

最初の折り返しまでは、なんとかトップが見える位置で２位キープでしたが、折り返し直後に３位の選手に背後に着かれて、ショーゴさんの居る給水所で抜かれてからは、段々と距離が開いてしまった。


最後は２分近くの差をつけられて３位でゴール。



参加選手も少なく、それほど速い人がいなかったのでなんとか表彰台です。

しかし、スタートして30分程度から雨が降り出して寒かった。冷たい雨で体が思うように動かない、そんな後半の走りでした。


参加者は少ないですが、コースでの応援も多くて、またゴール会場もけっこう色んな出店が出ていて楽しかったですよ。来年は、トレラン部でもっと多くの参加者募って盛り上げたいですよ。手作りの暖かい大会です。



これが３位の賞品。地場の特産品の詰め合わせセット。
使わないメーカーのバッグなんかより、この方が良いですね。美味しくいただきますよ。


  

今回の八ヶ岳スーパートレイル。季節的に貴重なロングレースとなったので、忘れないうちの装備を書いておきます。

服装、フラッドラッシュスキンのノースリーブ+ジオラインの一番薄い長Tシャツ+Tシャツ　これに、スタート時2.5レイヤーのレインジャケットです。下は、ブリーフ+裏起毛のロングタイツ+ショートパンツです。

八ヶ岳南林道で夕方以降の気温が下がってきてからは、さらに、長Tシャツの重ね着、下もレインパンツを履きました。

夜間は、止まっているともちろん寒かったですが、ある程度の速度で動き続けることが出来れば、それほど寒さは感じなかったです。ただし、大河原峠は経験してないので、更に着込む必要があるのかもしれません。
ただ、手袋は、セブンイレブンで買った中綿入りのナイロン製では指先が痛かったですね。アンダー手袋や、キチンとした冬用のグローブがあると快適だったと思います。

シューズに関しては、紐の締め付け過ぎから、スタート当初、甲が痛くなるアクシデントはありましたが、中盤以降は快適に走れました。路面の氷が解けて、ぬかるんだ場所でもグリップに不安があることも無かったです。アディゼロMANA7、なかなか良いです。


水は、エイドごとにペットボトル500ｍｌを満タンにすれば事足ります。寒いので、それほど給水量が多くないのと、エイドの数が15～20ｋｍに1箇所はあるからです。一応ハイドレーションに1L入れましたが、110ｋｍまで少し残ってましたので、予備で350ｍｌの水をザックに忍ばせればいいかなって思いました。
ただ、食料は、エイドごとばらつきがあり、あまり期待するわけにもいかないので、一応エイドの物を食べなくても走れるくらいは持ちました。それでも、できるだけエイドの食料を補給しながら進んで、多少あまるくらいの余裕を持ちながらです。このあたりは、エイド以外でも仲間からサポートを受けていた選手とは違って、デポ以外では食料補給できないところの大変さですね。

食料の内容は、基本固形物です。予備でジェルを持ちましたが、結果1個しか消費せず。
フィナンシェ、ようかん、グミ、甘納豆、チロルチョコ（きなこ餅）、ブラックサンダー、雪塩黒糖　これが食事内容です。これに、エイドでもらった、パワーバー、飴、チョコ。そして第2関門の豚汁です。


寒さ対策、食料計画ともに、それほど的外れな感じではなかったんだと思います。ヘタに軽量化をしなくて良かったと思ったくらいですからね。

後は、寒くて暗くて単調なロード、こんな環境でも楽しく進める強い心を準備して、次回は挑まないとです。  

八ヶ岳スーパートレイル。
結局、110ｋｍ地点でリタイアしたため中途半端なレポですが・・・


スタートは朝5時、この時期では、まだ真っ暗です。
寒さもすでに氷点下なんじゃないかな。とにかく寒かったです。

スタート後しばらくはずっとロードです。たしか第2エイドくらいまでは、一部ダートがあったけど、ひたすらロードです。


段々と明るくなっていくにしたがって、八ヶ岳や南アルプス、中央に北アルプスまで、天気は快晴、すばらしい展望に今日のレースにうきうきしている段階でした。



第2エイド～第3エイドは、信玄の棒道がメイン。基本ダブルトラックくらいの道幅ですが、雰囲気の良い所もあって案外良かった区間です。しかし、ここまでゆる～いアップダウンの連続で、歩くところが無く走りっぱなし。思っている以上に足を使ってしまっているかな。

しかも、今回チョイスした靴、アディゼロMANA7、アッパーがちょっと硬いのか、少しシューレースを強く結びすぎたのか、甲が段々と痛くなってきて、すこしづつ緩めながら走る羽目に。第3エイドで最終調整して、なんとか走り続けることができるようになった。



第3関門から、いよいよ本格的な登りの開始！権現岳に向かってGOです。
とは言っても、観音平まではひたすら6ｋｍのロードの登りなんですが・・・



観音平からの南アルプス。この先、景色を楽しめるポイントがけっこうあって一番楽しく走れた区間が始まります。



いよいよ本格的なトレイルです。たしか南八ヶ岳横断歩道とか言ったっけ？
この写真だけだと、快適に走りぬけできそうですが、思った以上にアップダウンがキツく、しかも波状攻撃のようにやってくるので、ここで無理をすると後が怖い・・・しかも思った以上に長いです。



天女山のエイドで一旦ロードに出て、その後もしばらくトレイルを走ると、こんな牧場に。八ヶ岳をバックに広大な景色。いいところですね～。美し森を抜けて林道を下っていけば、第1関門です。


まずは、最初の一区切りの第1関門。60ｋｍ通過です。

しかし、最初のロードが効いたのか、かなりヘロッってきました。
この後は、飯盛山の山越え。頑張らなくては。

清里の町（寂れてますね～残念です）を抜けて、飯盛山に。
疲れと、眠気で、ここの登りはかなり苦労しました。
いったい何人に抜かれたことか・・


しかし、飯盛山はいい所でした。景色最高～。こんなに寒い時期なのに登山客がいっぱい居ました。



トレイル越しの南八ヶ岳。最高です。


飯盛山を越えて、再び八ヶ岳に戻ってきたところでハプニング。
疲労もあるんだけど、何も考えずに前のランナーに習って脇のトレイルへ。

あ～野辺山のウルトラとは違うルートで林道に向かうんだな～くらいしか考えてなかったんだけど・・・・
ロストです。明らかに別方面に下ってるし、目印は無いし・・・

5人ほどで、急いで元のルートへ急ぎます。


急いで戻るの図。
でも、川を渡ったりして、雰囲気の良いトレイルでした。
5人だけのスペシャルステージ。30分程度のロスですが・・・

さあ、だいぶ日が傾いてきて南八ヶ岳林道へ、高度を上げるにつれて日が翳ってきます。
予想はしていましたが、想像以上に気温がどんどん下がってきます。
なんとか暗くなる前に下りたいところです。


標高1900ｍくらいまで上がるんですが、かなり暗くなってきました。
本当は、ここでエイドがあるはずでしたが、急遽無人エイドになったよう。
ポリタンク2ヶと、仮設トイレが1ヶあるだけの最も寂しいエイドです。

この長い林道の中、唯一のエイド、しかもこれから夜になればグッと気温も下がります。（もう十分下がってますが・・・）これからここにやってくる後続のランナーが心配になります。万が一、ここで動けなくなったらと思うとゾッとしますよ。だってこの区間でコース案内を含めて、スタッフって居ませんでした。なにかあっても直ぐに対応は出来ないでしょう。

やっぱOSJクオリティー！だなんて、いつもみたいに笑い話しになればいいんだけど・・・などと思いながら自分も寒さで動けなくなる前に必死で下って行きます。また、真夜中に越える大河原峠が非常に不安に感じ始めました。


しかし長い下りです、1900ｍから一気に1100ｍまで下ります。しかも真っ暗で土地勘がないので麓に下りてもどこを走ってるのか判らず、エイドまでが非常に長く感じました。

もう夜７時過ぎ、やっと第２関門のエイドに到着。

ここで唯一の暖かい物、豚汁を頂き生き返りました。あまりにも美味しくお代わりまで。
まだゴールまで60ｋｍ、長い道のりが残っています。

ただ予想以上に冷え込んできたのと、これからずっと続くロードの事を思うと、だんだんとモチベーションが下がります。

まずは次のデポエイドの八千穂レイクへと向かいますが、標高が上がるにつれて気温は下がるし、真っ暗なロード。レースを続ける事が楽しくなくなってきました。もうやめようと思いました。

楽しみたくて走るレース。誰かのためじゃなく自分のためのレース。つまらないと感じた瞬間に走る意味は無くなって終了です。これが私のスタイルだと思います。下痢をしても、膝が痛くて走れなくても楽しんで最後までいけたＵＴＭＦの時とは違いました。

完走できないことは残念なことではあるけれど、楽しいって思える段階でやめるのも、これからも楽しくトレイルレースを続けていくには大事かなって思います。


八千穂レイクでは、同じようにリタイアを決めた人たちが焚き火を囲んで暖をとっていました。もちろんその中へ吸い込まれるように入って行きました。

これで、私の八ヶ岳スーパートレイル100マイルレースは110ｋｍで終わりました。  

八ヶ岳スーパートレイル100マイルレース走ってきました。

でも、残念ながら完走ならずでした。

とにかく寒かった。寒さに負けました。
でも天気は良くって、景色は最高でした。

また詳しくレポします。

今日はゆっくり休みます。  

いよいよ明日は、八ヶ岳スーパートレイル100マイル。

今週は、仕事がばたばたしてて、あっという間に金曜日。
本当は、前日受付で17：00までに現地に行かなきゃいけないけど、まだ今日も仕事。

受付には間に合わないことが確定したので、モモンガさんに受付頼みました。
アラジントレラン部でよかった～。

あわてて支度したので、全部揃ってるかは心配だけど、もう時間が無いから仕事終わり次第現地へＧＯです。

で、気になる天気ですが、晴れです。快晴っぽい。ただその分冷え込むみたいで・・・・



ちなみに、これ今朝の白樺湖のライブカメラです。蓼科山は白いんです。
標高2000ｍの大河原峠も、白いエリアに入っていそうなんですよね。
アディゼロＭＡＮＡじゃ、足が先に冷えてまいっちゃうかな～。やっぱデポで靴替えようかな～。なんて思いました。


とにかく、160ｋｍぐるっと楽しんで走ってきます。