2015年01月28日
伊久美アルプス なめてました・・・
今日の水曜日はトレイルへ。
行った先は伊久美の山々。
ここは静トレさんのブログで紹介してあったところ。冬の低山トレランには良さそうってことで決定です。
http://shizuokatrail.eshizuoka.jp/e1429518.html
↑
こちらにあった記事を参考にルート決定させてもらいました。
2月8日にツーリングが企画されてるようですね。
今回の同行者は、アラジントレラン部主将のショーゴさん。
つまり今回はショーゴ塾引き回しの刑です。
蔵田の観光駐車場を9時ころにスタート。天気も上々、風もなくて絶好のトレラン日和。
二人とも初めて走るコース。ワクワクドキドキです。
とりあえず宇嶺の滝の寄り道。
初めて来ましたが、この時期にこの水量なら雨の多い時期ならかなりの迫力でしょう。
蔵田の集落自体が、標高400mほど、始めのピーク高根山までも400mちょっとの登り。まだまだ序盤なのであっという間に登れます。
ピークのすこし手前にはこんな素敵な樹が。マルカシって言うんですって。
高根山山頂。南側がきれいに刈り取られているんで景色もまずまず。島田方面の山々~大井川方面の景色が最高!
さてさてここからが本番。このコースのハイライトって言ってもいいくらいの最高なトレイルが延々と続くんです。基本的に下り基調で登りはほんのちょっと。しかも急登じゃないんで、走ろうと思えば走れます。景色もなかなか、南側だけでなく、南アルプスの深南部の山々も見えたりして、モチベーションアップ。
すいません、走ってるときはペースが早いんで撮ってません。これが深南部の南ア。
こんな吊橋もあります。ここはトイレもあるので休憩ポイント。
身成川上流の上河内地区までは、東海自然歩道なんで、整備も行き届いているし、最高のコンディション。そこで東海自然歩道とは別れますが、その先もしっかりしたトレイルが続き、最後に伊久美の中平に下る部分だけは、ちょっと荒れた感じ。まあそれはそれで楽しかったりしますが。
ここまでが、北伊久美アルプス(って言うんだそうです)、そして伊久美川の南側にある南伊久美アルプスへ登り返しです。
まずはロードの登り。3kmくらい続くんですが、キツイですね。そしてさらにトレイルを登って菩提山。
前半、あまりに気持ちよく飛ばしたんで、すでに脚にきてるみたい。あまりの辛さに、ここでコーヒーブレイク。ショーゴ塾ってほとんど休憩無いんで、唯一座りました。
こっちの山々のほうがピークがはっきりしてるんで、アップダウンが多いんです。しかも、登り始めの標高がスタート地点より200mくらい低いんで、余計に登りが長く感じるんだと思います。最後のピークの高尾山の登りでは、大腿四頭筋が攣りそうになったりして歩かざるをえない状況になったりして・・・レースなみに疲れた感じです。伊久美アルプス なめてました。
1周回、GPS読みで28kmくらい、4時間16分のハードトレーニングになりました。
でも楽しかった~。快適トレイルに、ロードの辛い登り、さらに後半の急登攻め、景色も楽しめるすごい良いトレイルですね~。
ぜひぜひ、静岡のメンバーにも走ってもらいたいです。
行った先は伊久美の山々。
ここは静トレさんのブログで紹介してあったところ。冬の低山トレランには良さそうってことで決定です。
http://shizuokatrail.eshizuoka.jp/e1429518.html
↑
こちらにあった記事を参考にルート決定させてもらいました。
2月8日にツーリングが企画されてるようですね。
今回の同行者は、アラジントレラン部主将のショーゴさん。
つまり今回はショーゴ塾引き回しの刑です。
蔵田の観光駐車場を9時ころにスタート。天気も上々、風もなくて絶好のトレラン日和。
二人とも初めて走るコース。ワクワクドキドキです。
とりあえず宇嶺の滝の寄り道。
初めて来ましたが、この時期にこの水量なら雨の多い時期ならかなりの迫力でしょう。
蔵田の集落自体が、標高400mほど、始めのピーク高根山までも400mちょっとの登り。まだまだ序盤なのであっという間に登れます。
ピークのすこし手前にはこんな素敵な樹が。マルカシって言うんですって。
高根山山頂。南側がきれいに刈り取られているんで景色もまずまず。島田方面の山々~大井川方面の景色が最高!
さてさてここからが本番。このコースのハイライトって言ってもいいくらいの最高なトレイルが延々と続くんです。基本的に下り基調で登りはほんのちょっと。しかも急登じゃないんで、走ろうと思えば走れます。景色もなかなか、南側だけでなく、南アルプスの深南部の山々も見えたりして、モチベーションアップ。
すいません、走ってるときはペースが早いんで撮ってません。これが深南部の南ア。
こんな吊橋もあります。ここはトイレもあるので休憩ポイント。
身成川上流の上河内地区までは、東海自然歩道なんで、整備も行き届いているし、最高のコンディション。そこで東海自然歩道とは別れますが、その先もしっかりしたトレイルが続き、最後に伊久美の中平に下る部分だけは、ちょっと荒れた感じ。まあそれはそれで楽しかったりしますが。
ここまでが、北伊久美アルプス(って言うんだそうです)、そして伊久美川の南側にある南伊久美アルプスへ登り返しです。
まずはロードの登り。3kmくらい続くんですが、キツイですね。そしてさらにトレイルを登って菩提山。
前半、あまりに気持ちよく飛ばしたんで、すでに脚にきてるみたい。あまりの辛さに、ここでコーヒーブレイク。ショーゴ塾ってほとんど休憩無いんで、唯一座りました。
こっちの山々のほうがピークがはっきりしてるんで、アップダウンが多いんです。しかも、登り始めの標高がスタート地点より200mくらい低いんで、余計に登りが長く感じるんだと思います。最後のピークの高尾山の登りでは、大腿四頭筋が攣りそうになったりして歩かざるをえない状況になったりして・・・レースなみに疲れた感じです。伊久美アルプス なめてました。
1周回、GPS読みで28kmくらい、4時間16分のハードトレーニングになりました。
でも楽しかった~。快適トレイルに、ロードの辛い登り、さらに後半の急登攻め、景色も楽しめるすごい良いトレイルですね~。
ぜひぜひ、静岡のメンバーにも走ってもらいたいです。
2015年01月14日
内牧ぐるり完成
去年の年末に行ってきた内牧の稜線、安部城址~高山の稜線
実は、反対側の稜線も含めて、内牧をぐるりと周れるよう。
で、本日周回してきました。
トレラン部水曜休みグループ4名にて決行。8時に西ヶ谷運動場に集合。
いつもなら車で行きますが、長距離の練習もしたい今日この頃。なので、家から走って行く事に。そのまま行けば9km程度なのでちょっと遠回り。大浜~安倍川河口経由にて河川敷を北上して西ヶ谷に。
河川敷で日の出でした。赤石岳が朝日で真っ赤。
西ヶ谷までで19km、1時間45分程度で到着。8時すぎに出発です。
周回コースからは外れますが、とりあえず安部城址。富士山から駿河湾まで、今日は最高の景色。
さて、周回コースへ突入。前回とは逆コースなので新鮮でした。一部、わかりにくい所もありますが、静かで歩きやすいいいコースですよね。
ここも周回コースからは外れますが、やっぱり登っておきたい高山(牛ヶ峰)山頂。ここからも富士山が見事!!
さーて、ここからが今日の本題。内牧の北側の尾根を下ります。こちらも地形図には登山道の表記はありません。さてどんなトレイルでしょう。内牧の林道からの登山道との合流まではこの前実走済、そこまではひたすら下ります。はじめこそちょっと判りにくい藪っぽいところを通過すれば後は非常に歩きやすい尾根上のトレイルに。基本的に山仕事の人たちの作業道になっているようで、テープもあちこちにあるし、トレイル自体もしっかりしてます。ただし作業道なので、案内の看板等はありません。分岐が多いので、基本的にしっかりと読図ができないと思いがけないところに下山してしまうかも。
雰囲気の良い、いかにも低山って感じの山
走れる区間の多いのがこの尾根の特徴。トレイルもしっかりしてるし、トレイルランニングが楽しくなります。
茶畑が現れて新東名が見下ろせばあと少し。
最後は新東名で尾根が分断されて終了。あとは分断面近くをひたすら下れば下山完了です。
今回のルートです。
オプションの安倍城址を含めて、エプソンで16km、カシミールで18km。累積標高差は1850mってとこです。時間も5時間40分と手ごろな時間で周回できました。あらたな周回コースの完成です。すこし不明瞭なところもあるのでしっかりと地図を持って行けば、地図読みの練習にもなるし、楽しいコースでした。西ヶ谷に車も止めることができるし、お風呂もすぐ近くにあるし、冬の定番コースになりそうです。
さて帰りも走りです、朝のルートはさすがに距離があるので少し短縮して11km。
19km+18km+11kmで48km。けっこう走りましたね。
実は、反対側の稜線も含めて、内牧をぐるりと周れるよう。
で、本日周回してきました。
トレラン部水曜休みグループ4名にて決行。8時に西ヶ谷運動場に集合。
いつもなら車で行きますが、長距離の練習もしたい今日この頃。なので、家から走って行く事に。そのまま行けば9km程度なのでちょっと遠回り。大浜~安倍川河口経由にて河川敷を北上して西ヶ谷に。
河川敷で日の出でした。赤石岳が朝日で真っ赤。
西ヶ谷までで19km、1時間45分程度で到着。8時すぎに出発です。
周回コースからは外れますが、とりあえず安部城址。富士山から駿河湾まで、今日は最高の景色。
さて、周回コースへ突入。前回とは逆コースなので新鮮でした。一部、わかりにくい所もありますが、静かで歩きやすいいいコースですよね。
ここも周回コースからは外れますが、やっぱり登っておきたい高山(牛ヶ峰)山頂。ここからも富士山が見事!!
さーて、ここからが今日の本題。内牧の北側の尾根を下ります。こちらも地形図には登山道の表記はありません。さてどんなトレイルでしょう。内牧の林道からの登山道との合流まではこの前実走済、そこまではひたすら下ります。はじめこそちょっと判りにくい藪っぽいところを通過すれば後は非常に歩きやすい尾根上のトレイルに。基本的に山仕事の人たちの作業道になっているようで、テープもあちこちにあるし、トレイル自体もしっかりしてます。ただし作業道なので、案内の看板等はありません。分岐が多いので、基本的にしっかりと読図ができないと思いがけないところに下山してしまうかも。
雰囲気の良い、いかにも低山って感じの山
走れる区間の多いのがこの尾根の特徴。トレイルもしっかりしてるし、トレイルランニングが楽しくなります。
茶畑が現れて新東名が見下ろせばあと少し。
最後は新東名で尾根が分断されて終了。あとは分断面近くをひたすら下れば下山完了です。
今回のルートです。
オプションの安倍城址を含めて、エプソンで16km、カシミールで18km。累積標高差は1850mってとこです。時間も5時間40分と手ごろな時間で周回できました。あらたな周回コースの完成です。すこし不明瞭なところもあるのでしっかりと地図を持って行けば、地図読みの練習にもなるし、楽しいコースでした。西ヶ谷に車も止めることができるし、お風呂もすぐ近くにあるし、冬の定番コースになりそうです。
さて帰りも走りです、朝のルートはさすがに距離があるので少し短縮して11km。
19km+18km+11kmで48km。けっこう走りましたね。
2015年01月03日
新年初走り・・・じゃないけど沼津アルプス
明けましておめでとうございます。
2015年も早くも3日目、あっという間に正月休みもあと2日。
今日は沼津アルプスです。
トレイルランを始める前に1度行ったきり。10年ぶりくらいでしょうか?
沼津駅に20人くらいのランナーが集結。一路香貫山へロードのジョグ。
久しぶりの沼津アルプス。低山だと舐めてかかれないそんな山。やっぱり楽しいですね~。激しい登りに激下り、それだけじゃなくて走れる気持ちのいい区間もあって、最後は岩尾根のアップダウン。これだけ町から近くて、これだけ変化に富んでいるコースも珍しいですよね。しかも景色も、富士山から南アルプス、そして駿河湾と、海も山も楽しめる。天気も良くって最高でした~。
香貫山から南アルプスを望む。
香貫山の展望台からの富士山&南ア、そしてこれから向かう沼津アルプス。
沼津アルプス最高峰の鷲頭山
小鷲頭山からは、富士山と駿河湾。
鷲頭山。ここまで来れば、もらったようなもの。
トレイルランナーにとっては、鷲頭山から先が核心部。
細かなアップダウンの走れる岩尾根。テクニカルだけど、とっても楽しく走れます。
大平山を軽くピストンして下山。
多比からロードを走って帰ってもOKだけど、皆さんビールの誘惑に負けてバスに乗車。
残念ながら用事のある私は皆さんと別れて帰宅。次はビールも一緒に楽しみたい!!
2015年も早くも3日目、あっという間に正月休みもあと2日。
今日は沼津アルプスです。
トレイルランを始める前に1度行ったきり。10年ぶりくらいでしょうか?
沼津駅に20人くらいのランナーが集結。一路香貫山へロードのジョグ。
久しぶりの沼津アルプス。低山だと舐めてかかれないそんな山。やっぱり楽しいですね~。激しい登りに激下り、それだけじゃなくて走れる気持ちのいい区間もあって、最後は岩尾根のアップダウン。これだけ町から近くて、これだけ変化に富んでいるコースも珍しいですよね。しかも景色も、富士山から南アルプス、そして駿河湾と、海も山も楽しめる。天気も良くって最高でした~。
香貫山から南アルプスを望む。
香貫山の展望台からの富士山&南ア、そしてこれから向かう沼津アルプス。
沼津アルプス最高峰の鷲頭山
小鷲頭山からは、富士山と駿河湾。
鷲頭山。ここまで来れば、もらったようなもの。
トレイルランナーにとっては、鷲頭山から先が核心部。
細かなアップダウンの走れる岩尾根。テクニカルだけど、とっても楽しく走れます。
大平山を軽くピストンして下山。
多比からロードを走って帰ってもOKだけど、皆さんビールの誘惑に負けてバスに乗車。
残念ながら用事のある私は皆さんと別れて帰宅。次はビールも一緒に楽しみたい!!