2011年09月28日
信越五岳 ④
ちょっと残念な結果にはなったけど、レースは終わった。
でも、このレース、次の日に表彰式なのでもう1泊しなくてはいけない。
我々は、妙高の池の平の宿だった。
私とO石さんはPM9時30分ごろにはチェックインできたけど、作ちゃんはAM4時半ごろに帰ってきた。お疲れ様。
表彰式も11時30分からなので、朝は非常にのんびり、作ちゃんもそれなりに眠れたみたい。
朝食も9時からと、遅いランナーに気を遣った時間設定。
朝の散歩の時の妙高山、今日も天気がいいね。
さて、表彰式。
男子は、相馬選手の3連覇。貫禄ですね。強すぎます。
女子は、ジェン・シェルトン選手。ぶっちぎりです。12時間9分。相馬選手からわずか1時間遅れです。総合でも7位なんですね。
O石さんも、5位に堂々と入賞。初めての100km超、超長距離で常連の上位陣に引けを取らないすばらしい走りでした。
しかし、表彰式まで豪華。
オードブルは、あっという間に無くなったけど・・・
こんなカレーや、豚汁も食べ放題。十分昼食になりました。
これで、本当に信越五岳終了。 来年、どうしよう?
もう少し、長距離の走り方を勉強しないと、と思い知らされながら、300kmものドライブで帰りました。
しかし、今回の不調、帰ってからよく考えてみたけど・・・
多分、鉄不足により、貧血げ出てたんじゃないかと。
レース2~3週間まえくらいに、いつも飲んでるヘム鉄のサプリを切らしていたんだけど、ずっと飲んでいたのでちょっと惰性の感覚になってたんだと思う。まあいっかって感じで飲んでなかったんですね。
これが、レース中に体に酸素を運びにくくなって重たい走りから歩きになったんじゃないかと・・・
体調管理って本当に大事なんだと思える、ある意味とっても大事なレースになったと思う。これだけの距離のレースだからこそ気がつけたと思うし。ハセツネ前に、いいタイミングだと思う。(ちょい遅いか!)
すぐにサプリ買って飲んだのはもちろん、食事からももっと取れるようにしていきたいよね。
でも、このレース、次の日に表彰式なのでもう1泊しなくてはいけない。
我々は、妙高の池の平の宿だった。
私とO石さんはPM9時30分ごろにはチェックインできたけど、作ちゃんはAM4時半ごろに帰ってきた。お疲れ様。
表彰式も11時30分からなので、朝は非常にのんびり、作ちゃんもそれなりに眠れたみたい。
朝食も9時からと、遅いランナーに気を遣った時間設定。
朝の散歩の時の妙高山、今日も天気がいいね。
さて、表彰式。
男子は、相馬選手の3連覇。貫禄ですね。強すぎます。
女子は、ジェン・シェルトン選手。ぶっちぎりです。12時間9分。相馬選手からわずか1時間遅れです。総合でも7位なんですね。
O石さんも、5位に堂々と入賞。初めての100km超、超長距離で常連の上位陣に引けを取らないすばらしい走りでした。
しかし、表彰式まで豪華。
オードブルは、あっという間に無くなったけど・・・
こんなカレーや、豚汁も食べ放題。十分昼食になりました。
これで、本当に信越五岳終了。 来年、どうしよう?
もう少し、長距離の走り方を勉強しないと、と思い知らされながら、300kmものドライブで帰りました。
しかし、今回の不調、帰ってからよく考えてみたけど・・・
多分、鉄不足により、貧血げ出てたんじゃないかと。
レース2~3週間まえくらいに、いつも飲んでるヘム鉄のサプリを切らしていたんだけど、ずっと飲んでいたのでちょっと惰性の感覚になってたんだと思う。まあいっかって感じで飲んでなかったんですね。
これが、レース中に体に酸素を運びにくくなって重たい走りから歩きになったんじゃないかと・・・
体調管理って本当に大事なんだと思える、ある意味とっても大事なレースになったと思う。これだけの距離のレースだからこそ気がつけたと思うし。ハセツネ前に、いいタイミングだと思う。(ちょい遅いか!)
すぐにサプリ買って飲んだのはもちろん、食事からももっと取れるようにしていきたいよね。
2011年09月27日
信越五岳 ③
さて、昨日は第2関門まで書き込んだところで思わずリタイアしてしまったので、再スタートです。
生ヒロッキーの掛け声とともにスタートです。
5時30分、やっと明るくなったくらい。
初めはぐるぐると斑尾のスキー場内を、ゲレンデだけでなく、意外と走りやすいシングルトラックなんかもあって面白いコースレイアウトです。でも自分がどこにいるか全くわからない感じ。
こんな直登もあるけど、スタート直後もあってぐいぐいと皆さん登っていきます。
景色の良いところへ出たら、雲海からの日の出が・・・
今日の天気の良さがうかがえます。
スキー場を抜けると、雰囲気の良いダブルトラック。
こんな感じならダブルトラックも良いんだけど。
ぐるぐると麓を廻って斑尾山の反対側へ行き第1エイドへ、
しかし、この頃から、なんか体が重たい感じ。
110kmなので抑えた走りなんだけど、それでもけっこう呼吸が苦しい。
第1エイドからは一気に斑尾山の山頂を目指します。
この登りも、前の人についていくだけで精一杯・・・・
山頂手前のピークからはこんな景色が、野尻湖の向こうにはこれから向かう山々が見える。しかし遠いな。
山頂からは、ゲレンデを一気に下って第2エイドへ、正直ゲレンデ下りは苦手なんだよね。
おんたけスカイや野沢も、ゲレンデ部分っていつも遅い。
エイドには、必ずパワーバーがある。
カットしてあるので、2~3かけをもらって、走りながら頂いてた。
でも、走りながらって食べにくいよね。
第2エイドからはシングルトラックメイン。
でも袴岳の登りまでは湿地帯なのもあって、しかも雨上がりなのもあって、トレイルも川状態。
すでに、靴は濡れ濡れです。
気持ちよく走れる袴岳を越えるといよいよ長~いダブルトラックの下りが始まります。
ずっと下りのダブルトラックが、たしか5km以上あったかと思います。
麓の第3エイドまでひたすら下ります。しかも、地面の硬いダブルトラックなのでけっこう足にきます。
いまいち調子の上がらない私は、ここでも抑えたペースで、いっぱいいっぱい。
これは第3エイドのトマト。冷えててムチャうまかった~
さっきまでの下りのダブルトラックから、登り基調のダブルトラックへ。
今度は、関川沿いを微妙な勾配で登っていきます。
ここも5km以上あるでしょ。
気持ちよく走れるトレイルだらけってイメージがあったけど、なんかここまでくると走らされてる感が強くなってきた。とにかく走れちゃうから走るけど、単調なので辛い区間です。
たぶん、調子がいまひとつなのもあって余計に辛いんだと思う。
この後は、一旦急登をあがれば、黒姫の第1関門までとーっても気持ちの良いトレイルが続く。
このコース一番のナイストレイルかも。微妙に下り基調なのも良いかも。
有名なトンネルスポットもここ。いきなり現れてビックリでした。
賑やかな声が聞こえたと思ったら、突然開けた黒姫のスキー場に。
ここが第1関門。
通過タイムや順位が貼り出されていたので見たら、O石さんとは1時間差。
本当に今日は遅いや・・・
観光客でいっぱいの黒姫のスキー場。コスモス畑が広がっていて、一番和める空間だった。
ただ、けっこう急な登りなので、観光客と大差ないスピードになってしまう。もちろん無理して走りましたよ、ここは!
そしてこの後が恐怖のダブルトラック。ここもひたすら登りで5km以上。しかも関川沿いよりよっぽど急。
100m走って50m歩くから、最後は25m走って、50m歩くくらいになっちゃった。
それでも、ここまでは目いっぱい走りました。
この後一旦川まで下って、対岸を登り返し。
この登り返しは死にました。ここで、今日のレースは終わったって感じ。
もう走れなくなってきました。
登り返したあとは、緩やかな林の中のトレイル~牧場へと続きます。
元気なら、ここがベストワンのトレイルだと思ったかもしれません。
でも、全部歩きました。
とにかく第2関門までは行こうと。
ひたすら5km以上も歩き続けました。
最後の下りだけは、ちょっと走って第2関門到着。
本当は、ここでリタイヤを考えてました。
でも、ATCのお客さんの伊東くんに出合って、彼のゴールするんだって気持ちを見せられて、もう少し進もうと決心。
ここで、十分なエイド食(小さなおにぎりみたいなものをいっぱい食べちゃいました)を食べて、少しだけ休憩して、再スタートをきりました。
おんたけ100マイルでは、この補給&休憩が後半の行動力になったので、それを期待です。
ダムの入り口が第2関門のゲート。
日が傾き始めた時間、少し冷えてきました。
これから山越え、さあ頑張ろう。
ダムを渡りきると100段はある階段。
元気なら、走らないまでもぐいぐい登っていけるのに・・
凄く息が切れました・・・やっぱり引き返そうかと思った。
それでも、この後はしばらくフラットなシングルトラック&木道
軽くジョグしながら走って行くと、さっきの伊東くんに合流。
この後いや~なダブルトラックの登りを話をしながら登れたので、意外と辛くなく山道まで行けました。
さあここからがしんどかった。
ここも、雨上がりのぬかるみトラックで歩きにくいし、いよいよペースが最低スピードに。
大きな荷物を背負った登山者くらいのゆっくりしたペースでしか上がれません。
気温もどんどん下がってきたので、ウィンドシェルを着込みます。
下りも、ただ歩いて下ってるだけなのに息が上がって大変。
足元のぬかるみにだけ注意して下るのが精一杯。
それでも、なんとか暗くなる前に古池に到着。
案外大きな池でビックリ。
すぐにロードにでて、しばらく歩けば第6エイド
歩き続ければ、時間的にはゴールできそうだけど、寒さがきつくて、ここでリタイヤを決めました。
元々、走り&早歩きでのレースを考えて装備を決めてたので、ゆっくり歩きでの夜間歩行に対応する防寒着は持ってません。このまま行けば、瑪瑙山を越えるのは難しいだろう。たぶん低体温症になるだろうと思った。実際、麓のエイドだというのに寒さで震えが止まらなくなりました。
初めてのリタイアですが、エイドのスタッフさんは、リタイア者にはと~っても優しいんですね。
毛布を持ってきてくれたり、温かい飲み物を持ってきてくれたり、折れた心が和みます。
送迎のバスを待つ間、じっとストーブを見つめてました。
ここで、後ろから作ちゃんが到着。まだまだ元気そう。
それでも寒いらしく、猿のくせに上にジャケットを羽織ってました。なかなか見られない光景でした。
食料にちょっと不安があるようなので、必要では無くなったジェルとグミを作ちゃんに託して、スタートを見送りました。
ここからは、暖房の効いた観光バスでゴールまで、他のリタイア者は途中の戸隠で降りたので、貸切状態でゴールの飯網スキー場に。
O石さんのゴールを待とうかと思ったけど、外にいるとあまりの寒さで体の震えが止まらず、近くのホテルで入浴タイム。やっと体が温まって一息つけました。
ゴールエリアに戻ってトン汁を頂いていると、一人のランナーが凄いスピードでゲレンデを下ってきます。
トレラン部O石さんのゴールでした。なんともタイミングの良さ。
ゴール直後をパチリ。堂々の5位入賞です。
林道が苦手で泣きそうになったとの事ですが、それでも立派なものです。
作ちゃんもあの後頑張って、19時間台で無事ゴール。パチパチ!!
おまけ。
O石さんがゴールした直後、同じゴールからの出入り口に知った顔が、
某トレイルショップの店長さんではありませんか、しかも毛布に包まってる。
第2関門過ぎでのリタイアとの事。3度目の正直にはなりませんでしたね。残念。
リザルトでは、第3関門DNFで、私と同じ。いや~仲間がいて実はホットしました。
いつもは、ハセツネに近いんで敬遠していたレース。今年はハセツネが2週遅いのでエントリーしたんだけど、この結果。さあ、来年リベンジするのか?しないのか?
でも、このままでは悔しいのは確かです。
生ヒロッキーの掛け声とともにスタートです。
5時30分、やっと明るくなったくらい。
初めはぐるぐると斑尾のスキー場内を、ゲレンデだけでなく、意外と走りやすいシングルトラックなんかもあって面白いコースレイアウトです。でも自分がどこにいるか全くわからない感じ。
こんな直登もあるけど、スタート直後もあってぐいぐいと皆さん登っていきます。
景色の良いところへ出たら、雲海からの日の出が・・・
今日の天気の良さがうかがえます。
スキー場を抜けると、雰囲気の良いダブルトラック。
こんな感じならダブルトラックも良いんだけど。
ぐるぐると麓を廻って斑尾山の反対側へ行き第1エイドへ、
しかし、この頃から、なんか体が重たい感じ。
110kmなので抑えた走りなんだけど、それでもけっこう呼吸が苦しい。
第1エイドからは一気に斑尾山の山頂を目指します。
この登りも、前の人についていくだけで精一杯・・・・
山頂手前のピークからはこんな景色が、野尻湖の向こうにはこれから向かう山々が見える。しかし遠いな。
山頂からは、ゲレンデを一気に下って第2エイドへ、正直ゲレンデ下りは苦手なんだよね。
おんたけスカイや野沢も、ゲレンデ部分っていつも遅い。
エイドには、必ずパワーバーがある。
カットしてあるので、2~3かけをもらって、走りながら頂いてた。
でも、走りながらって食べにくいよね。
第2エイドからはシングルトラックメイン。
でも袴岳の登りまでは湿地帯なのもあって、しかも雨上がりなのもあって、トレイルも川状態。
すでに、靴は濡れ濡れです。
気持ちよく走れる袴岳を越えるといよいよ長~いダブルトラックの下りが始まります。
ずっと下りのダブルトラックが、たしか5km以上あったかと思います。
麓の第3エイドまでひたすら下ります。しかも、地面の硬いダブルトラックなのでけっこう足にきます。
いまいち調子の上がらない私は、ここでも抑えたペースで、いっぱいいっぱい。
これは第3エイドのトマト。冷えててムチャうまかった~
さっきまでの下りのダブルトラックから、登り基調のダブルトラックへ。
今度は、関川沿いを微妙な勾配で登っていきます。
ここも5km以上あるでしょ。
気持ちよく走れるトレイルだらけってイメージがあったけど、なんかここまでくると走らされてる感が強くなってきた。とにかく走れちゃうから走るけど、単調なので辛い区間です。
たぶん、調子がいまひとつなのもあって余計に辛いんだと思う。
この後は、一旦急登をあがれば、黒姫の第1関門までとーっても気持ちの良いトレイルが続く。
このコース一番のナイストレイルかも。微妙に下り基調なのも良いかも。
有名なトンネルスポットもここ。いきなり現れてビックリでした。
賑やかな声が聞こえたと思ったら、突然開けた黒姫のスキー場に。
ここが第1関門。
通過タイムや順位が貼り出されていたので見たら、O石さんとは1時間差。
本当に今日は遅いや・・・
観光客でいっぱいの黒姫のスキー場。コスモス畑が広がっていて、一番和める空間だった。
ただ、けっこう急な登りなので、観光客と大差ないスピードになってしまう。もちろん無理して走りましたよ、ここは!
そしてこの後が恐怖のダブルトラック。ここもひたすら登りで5km以上。しかも関川沿いよりよっぽど急。
100m走って50m歩くから、最後は25m走って、50m歩くくらいになっちゃった。
それでも、ここまでは目いっぱい走りました。
この後一旦川まで下って、対岸を登り返し。
この登り返しは死にました。ここで、今日のレースは終わったって感じ。
もう走れなくなってきました。
登り返したあとは、緩やかな林の中のトレイル~牧場へと続きます。
元気なら、ここがベストワンのトレイルだと思ったかもしれません。
でも、全部歩きました。
とにかく第2関門までは行こうと。
ひたすら5km以上も歩き続けました。
最後の下りだけは、ちょっと走って第2関門到着。
本当は、ここでリタイヤを考えてました。
でも、ATCのお客さんの伊東くんに出合って、彼のゴールするんだって気持ちを見せられて、もう少し進もうと決心。
ここで、十分なエイド食(小さなおにぎりみたいなものをいっぱい食べちゃいました)を食べて、少しだけ休憩して、再スタートをきりました。
おんたけ100マイルでは、この補給&休憩が後半の行動力になったので、それを期待です。
ダムの入り口が第2関門のゲート。
日が傾き始めた時間、少し冷えてきました。
これから山越え、さあ頑張ろう。
ダムを渡りきると100段はある階段。
元気なら、走らないまでもぐいぐい登っていけるのに・・
凄く息が切れました・・・やっぱり引き返そうかと思った。
それでも、この後はしばらくフラットなシングルトラック&木道
軽くジョグしながら走って行くと、さっきの伊東くんに合流。
この後いや~なダブルトラックの登りを話をしながら登れたので、意外と辛くなく山道まで行けました。
さあここからがしんどかった。
ここも、雨上がりのぬかるみトラックで歩きにくいし、いよいよペースが最低スピードに。
大きな荷物を背負った登山者くらいのゆっくりしたペースでしか上がれません。
気温もどんどん下がってきたので、ウィンドシェルを着込みます。
下りも、ただ歩いて下ってるだけなのに息が上がって大変。
足元のぬかるみにだけ注意して下るのが精一杯。
それでも、なんとか暗くなる前に古池に到着。
案外大きな池でビックリ。
すぐにロードにでて、しばらく歩けば第6エイド
歩き続ければ、時間的にはゴールできそうだけど、寒さがきつくて、ここでリタイヤを決めました。
元々、走り&早歩きでのレースを考えて装備を決めてたので、ゆっくり歩きでの夜間歩行に対応する防寒着は持ってません。このまま行けば、瑪瑙山を越えるのは難しいだろう。たぶん低体温症になるだろうと思った。実際、麓のエイドだというのに寒さで震えが止まらなくなりました。
初めてのリタイアですが、エイドのスタッフさんは、リタイア者にはと~っても優しいんですね。
毛布を持ってきてくれたり、温かい飲み物を持ってきてくれたり、折れた心が和みます。
送迎のバスを待つ間、じっとストーブを見つめてました。
ここで、後ろから作ちゃんが到着。まだまだ元気そう。
それでも寒いらしく、猿のくせに上にジャケットを羽織ってました。なかなか見られない光景でした。
食料にちょっと不安があるようなので、必要では無くなったジェルとグミを作ちゃんに託して、スタートを見送りました。
ここからは、暖房の効いた観光バスでゴールまで、他のリタイア者は途中の戸隠で降りたので、貸切状態でゴールの飯網スキー場に。
O石さんのゴールを待とうかと思ったけど、外にいるとあまりの寒さで体の震えが止まらず、近くのホテルで入浴タイム。やっと体が温まって一息つけました。
ゴールエリアに戻ってトン汁を頂いていると、一人のランナーが凄いスピードでゲレンデを下ってきます。
トレラン部O石さんのゴールでした。なんともタイミングの良さ。
ゴール直後をパチリ。堂々の5位入賞です。
林道が苦手で泣きそうになったとの事ですが、それでも立派なものです。
作ちゃんもあの後頑張って、19時間台で無事ゴール。パチパチ!!
おまけ。
O石さんがゴールした直後、同じゴールからの出入り口に知った顔が、
某トレイルショップの店長さんではありませんか、しかも毛布に包まってる。
第2関門過ぎでのリタイアとの事。3度目の正直にはなりませんでしたね。残念。
リザルトでは、第3関門DNFで、私と同じ。いや~仲間がいて実はホットしました。
いつもは、ハセツネに近いんで敬遠していたレース。今年はハセツネが2週遅いのでエントリーしたんだけど、この結果。さあ、来年リベンジするのか?しないのか?
でも、このままでは悔しいのは確かです。
2011年09月26日
信越五岳 ②
うお~~~
せっかく第二関門まで長々と書き込んでたのに~~~
消しちまった・・・・
モチベーションが・・・無くなった・・・・
もう今日は無理!!
また明日。おやすみ。
せっかく第二関門まで長々と書き込んでたのに~~~
消しちまった・・・・
モチベーションが・・・無くなった・・・・
もう今日は無理!!
また明日。おやすみ。
2011年09月25日
信越五岳 ①
やってきました、斑尾高原。
寒いです。予想以上の寒さ、明日は、走りやすそうだね~なんて言ってました。
この時点では・・・・
今回は、作ちゃんとO石さんの3人で参戦。
ブースもなかなか大盛況。しかしダウンジャケットを着てる人もけっこういます。
どれだけ寒いかわかります。
この大会、前日受付&選手説明会&ウェルカムパーティー
2日目、本大会、3日目に表彰式
と、2泊3日じゃないと参加できない大会。
いつもの日帰りの大会と違って、ゆったり出来て、年に1~2回はこんな大会もいいよね。
生ヒロッキーによるコース説明。CGによるコース図の説明で、アップダウンなんかもわかりやすくて、なんとなくコースの全体像が見えた感じ。
その後のパーティー、関係者の挨拶が長くて、食事を目の前に辛いひととき。
食事はこんな感じ。パスタやご飯を中心に、炭水化物をたらふく食べました。
しかも、なくなるとすぐに補充するので、早いもの勝ちって感じでもなくて、目いっぱい食べることが出来ました。
宿に帰ったのが7時半頃、行動食などの支度をして、9時半頃には寝ました。
5時30分スタートなので、2時30分起床。なので早くに寝ました。
朝4時です。まだまだ真っ暗なスタート地点。
3人とも、いつもの格好でスタートを待ちます。
さすが日の出寸前、寒さ最大です。
これから、110km、制限時間22時間の旅の始まりです。
②へ続く。
2011年09月25日
残念ながらDNF
信越五岳、残念ながらリタイアしました。
スタートからイマイチ調子があがらず、80km地点で終わることにしました。
詳しくは、帰ってからアップします。
初リタイア、いろいろ考えさせられます。
でも、気持ちを切り替えて、ハセツネに向けて頑張ろう。
スタートからイマイチ調子があがらず、80km地点で終わることにしました。
詳しくは、帰ってからアップします。
初リタイア、いろいろ考えさせられます。
でも、気持ちを切り替えて、ハセツネに向けて頑張ろう。
2011年09月22日
玉川トレイル ミーティング
もう何回になるだろう、玉川トレイルレースのミーティング。
今日も、開催しましたが、台風の影響で、地元玉川の人たちは不参加となりました。
かなり、影響が出ているようで、その処理で忙しいようです。
コースも心配だけど、そこで生活している人たちのことが心配になります。
と言うわけで、トレラン部のメンバーで、競技部門のみの打ち合わせとなった。
人員配置や、タイムスケジュールなど、かなり突っ込んだ部分の確認作業が進んで、あと1ヶ月半、いよいよだな~って感じになってきた。
しかし、コースはどうだろう、予定のコースが問題なく通れるだろうか?
この3連休で、時間の取れるメンバーでコースの試走をしてチェックすることになった。
私は、信越五岳があって3日間とも都合がつかないので、皆さんよろしくお願いします。
来週には、その結果を踏まえて、試走の案内がHPから公開されると思うので、今週末の試走は控えたほうがよいと思います。
なんとか、そのままのコースで開催されるといいのですが・・・
今日も、開催しましたが、台風の影響で、地元玉川の人たちは不参加となりました。
かなり、影響が出ているようで、その処理で忙しいようです。
コースも心配だけど、そこで生活している人たちのことが心配になります。
と言うわけで、トレラン部のメンバーで、競技部門のみの打ち合わせとなった。
人員配置や、タイムスケジュールなど、かなり突っ込んだ部分の確認作業が進んで、あと1ヶ月半、いよいよだな~って感じになってきた。
しかし、コースはどうだろう、予定のコースが問題なく通れるだろうか?
この3連休で、時間の取れるメンバーでコースの試走をしてチェックすることになった。
私は、信越五岳があって3日間とも都合がつかないので、皆さんよろしくお願いします。
来週には、その結果を踏まえて、試走の案内がHPから公開されると思うので、今週末の試走は控えたほうがよいと思います。
なんとか、そのままのコースで開催されるといいのですが・・・
2011年09月21日
いよいよ今週末!信越五岳
いよいよやってきました、信越五岳110km。
初挑戦のこのレース。実は今年一番楽しみだったレースです。
変化のあるコースに、充実したエイド。
なんか、ほかのレースと違うぞって感じがしてわくわく感が大きいです。
おんたけウルトラも楽しいんだけど、同じようなダブルトラックを永遠と走り続ける修行のようなレースですからね。しかも、100マイルなんて同じところを3回も周回させられるし・・・
信越五岳は、ワンウェイコース。ひたすら進んでいく感じが良いんだと思う。
まさに旅って感じかな。
あ~~、まだ準備が全然出来てない・・・
明日は、玉川トレイルレースのミーティングだし、明後日は、朝8時には出発だし~!
って事は、今夜中には、あらかた準備しなくちゃ。
しかし、台風が心配だな~、当日の天気は良さそうだけど、トレイルの状況が気になるところですね。
2011年09月18日
うなぎパイファクトリー
今日は妻と休日が同じ。
天気も良いし、どこか行こう。
前から行きたかった、浜松は春華堂のうなぎパイファクトリーへGO!
10時開店で、到着は10時5分
すでに駐車場はかなりの車で埋まってる。
入り口横には、こんなトラックが~
特大のうなぎパイが荷台にで~ん!
受付で名前を書くと、ミニうなぎパイ3枚入りが一人づつ貰える。
さすがファクトリー。
見学コースでは、うなぎパイを焼いてる工程が窓から間近に見える。
さらに、2Fに上がって上から工場全体を見下ろせるようになってる。
まあ、こんなもんだね~。
さて、本題。
このファクトリーにはカフェが併設されてます。
もちろん春華堂なので普通のメニューじゃあない。
これ、うなぎパイのモンブランみたいなの・・・名前忘れた・・・
要はアイスとモンブランクリームとうなぎパイのコラボレーション。
まあ、想像できる味だけど、ここでしかお目にかかれないメニューだよね。
もう1品、クリームチーズの豆乳仕立てみたいなのを食べた、こっちはかなりいける味だった。
他にも、VSOPうなぎパイのクリームサンドみたいのとか、いろいろあったみたい。
しかし、このカフェ、入店(10時20分頃)はガラガラだったけど、それから10数分、すでに満員、外には待つ人たちでいっぱい。
ここへ来るなら、まずはカフェに朝一で行こう。
それから、志都呂のイオンでショッピング。
さすがにここはデカイな~、静岡ではお目にかかれない広さ、けっこう時間がつぶせるスポット。
帰り際に、パンのヤタローのアウトレットがあるというので寄ってみた。
ここには治一郎のバームクーヘンのアウトレット品もあるみたいだけど、それは朝一で無くなるみたい。
それでも、いろいろと安くて、ついついいっぱい買った妻であった・・・
なんだかんだ、浜松で1日を満喫したな~だった。
天気も良いし、どこか行こう。
前から行きたかった、浜松は春華堂のうなぎパイファクトリーへGO!
10時開店で、到着は10時5分
すでに駐車場はかなりの車で埋まってる。
入り口横には、こんなトラックが~
特大のうなぎパイが荷台にで~ん!
受付で名前を書くと、ミニうなぎパイ3枚入りが一人づつ貰える。
さすがファクトリー。
見学コースでは、うなぎパイを焼いてる工程が窓から間近に見える。
さらに、2Fに上がって上から工場全体を見下ろせるようになってる。
まあ、こんなもんだね~。
さて、本題。
このファクトリーにはカフェが併設されてます。
もちろん春華堂なので普通のメニューじゃあない。
これ、うなぎパイのモンブランみたいなの・・・名前忘れた・・・
要はアイスとモンブランクリームとうなぎパイのコラボレーション。
まあ、想像できる味だけど、ここでしかお目にかかれないメニューだよね。
もう1品、クリームチーズの豆乳仕立てみたいなのを食べた、こっちはかなりいける味だった。
他にも、VSOPうなぎパイのクリームサンドみたいのとか、いろいろあったみたい。
しかし、このカフェ、入店(10時20分頃)はガラガラだったけど、それから10数分、すでに満員、外には待つ人たちでいっぱい。
ここへ来るなら、まずはカフェに朝一で行こう。
それから、志都呂のイオンでショッピング。
さすがにここはデカイな~、静岡ではお目にかかれない広さ、けっこう時間がつぶせるスポット。
帰り際に、パンのヤタローのアウトレットがあるというので寄ってみた。
ここには治一郎のバームクーヘンのアウトレット品もあるみたいだけど、それは朝一で無くなるみたい。
それでも、いろいろと安くて、ついついいっぱい買った妻であった・・・
なんだかんだ、浜松で1日を満喫したな~だった。
2011年09月17日
トレラン部でナイトラン
アラジントレラン部でナイトランをしました。
この前の上野原でも優勝して、チャンピオンシップも獲ってしまったO石さんから、信越五岳・ハセツネにむけて夜間走行に不安があるから走行会をしてほしいとの依頼あり。
信越五岳・ハセツネに出るトレラン部にも声をかけて、急遽ナイト走行会を賤機山にて。
7時アラジン集合、ライトの話で盛り上がって、いざ賤機山へ
なんか、ヘッドライトやハンドライトを照らして歩いて山に入ってく集団・・・異様ですよね。
麓の家の人たちが変な目で見てるような。
日中の雨もなんとか上がって、思った以上に走りやすかったかと。
それぞれ、ヘッドライト+腰巻ライトや、ハンドライトなど、思い思いの装備で走る。
観音様の山頂では、ハセツネ経験者として、ライトのことや、夜間のコースなど、いろいろ話させていただきました。
ただ・・・・蚊が・・・
すごくて・・・・・
すぐに退散・・・・
この後も、1本杉まで行ったけど、やはり蚊が・・・凄くて・・・退散
1時間程度のRUNだったと思うけど、雨で濡れた路面で条件も悪くて、それぞれ有意義なナイトランだったんじゃないかな。
さあ、とりあえず信越五岳の準備しなくちゃ。
この前の上野原でも優勝して、チャンピオンシップも獲ってしまったO石さんから、信越五岳・ハセツネにむけて夜間走行に不安があるから走行会をしてほしいとの依頼あり。
信越五岳・ハセツネに出るトレラン部にも声をかけて、急遽ナイト走行会を賤機山にて。
7時アラジン集合、ライトの話で盛り上がって、いざ賤機山へ
なんか、ヘッドライトやハンドライトを照らして歩いて山に入ってく集団・・・異様ですよね。
麓の家の人たちが変な目で見てるような。
日中の雨もなんとか上がって、思った以上に走りやすかったかと。
それぞれ、ヘッドライト+腰巻ライトや、ハンドライトなど、思い思いの装備で走る。
観音様の山頂では、ハセツネ経験者として、ライトのことや、夜間のコースなど、いろいろ話させていただきました。
ただ・・・・蚊が・・・
すごくて・・・・・
すぐに退散・・・・
この後も、1本杉まで行ったけど、やはり蚊が・・・凄くて・・・退散
1時間程度のRUNだったと思うけど、雨で濡れた路面で条件も悪くて、それぞれ有意義なナイトランだったんじゃないかな。
さあ、とりあえず信越五岳の準備しなくちゃ。
2011年09月15日
トル・デ・ジアン ご~る!!
ついに、トル・デ・ジアンで、ショーゴさんがゴールしました。
お疲れ様でした。
これは途中のエイド?関門?ですね。
ホームページでは14位ですが、トップの選手がどうもコースミスで失格みたい。
13位でのゴールのようです。
トランスジャパンでも最後の南アルプスで後続を引き離したショーゴさん。今回も、後半の追い上げで順位を相当上げてゴール。これぞ望月将悟の真骨頂って感じだね。
しかし、トランスジャパンといい、今回のトル・デ・ジアンといい、本当に強い選手だな~って思います。
速さももちろん欲しいけど、ショーゴさんみたいに強いランナーになりたいと思います。
とにかくおめでとうございます。
早く帰国してお土産話を聞きたいです。
さあ、今度は私の番だ、信越五岳に向けてモチベーションがあがってきたぞ~~!!
お疲れ様でした。
これは途中のエイド?関門?ですね。
ホームページでは14位ですが、トップの選手がどうもコースミスで失格みたい。
13位でのゴールのようです。
トランスジャパンでも最後の南アルプスで後続を引き離したショーゴさん。今回も、後半の追い上げで順位を相当上げてゴール。これぞ望月将悟の真骨頂って感じだね。
しかし、トランスジャパンといい、今回のトル・デ・ジアンといい、本当に強い選手だな~って思います。
速さももちろん欲しいけど、ショーゴさんみたいに強いランナーになりたいと思います。
とにかくおめでとうございます。
早く帰国してお土産話を聞きたいです。
さあ、今度は私の番だ、信越五岳に向けてモチベーションがあがってきたぞ~~!!
2011年09月14日
玉川トレイルレース満員御礼
玉川トレイルレースinしずおか
無事、定員に達して、エントリー受付終了したようです。
まずは、一安心ですね~。
でも、それだけ多くの人がエントリーしてくれているし、注目してくれているってこと。
ぜひ、是非に、成功させて、また来年も出たい!!って言ってもらえるレースにしないとですね。
ロングもショートも非常にタフなコースですが、それだけに、走り終わったあとの達成感は必ずあると思います。十分に練習を積んで、しっかり走りきってもらいたいです。
近々アラジンさんで、コース説明会と試走会も開催予定で~す。そちらもどうぞ!!
それと、前夜祭もありますよ~。地元の人は、泊まりじゃ無くても、ぜひ参加してください。
コース説明や、地元のおいしい料理もでますよ~。
2011年09月13日
トル・デ・ジアンも丸2日
イタリアで開催されてる、トル・デ・ジアンも、すでに丸2日が経過しようとしている。
ショーゴさんも、頑張ってるみたいで、20~30位くらいの順位で走ってるみたい。
エイドでの休む時間によっても順位がころころ変わるから、まだまだなんとも言えない状況だね。
やっと、半分の100マイルってとこ。まだ100マイルも残ってるんだね~~~
トル・デ・ジアンのHPで、写真がアップされてるけど、ショーゴさんの元気な姿もちらほら載ってる。
こんな素敵なところを、元気いっぱい走ってます。
すごくいい表情。まだまだ力がみなぎってますよね。
トランスジャパンも制した男。これから後半戦も、もりもりやってくれるでしょう。
それと、動画のほうには、元気な間瀬さんも映ってた。
彼女も、トランスジャパンを制した女。
頑張れショーゴさん!! 間瀬さん!!
ショーゴさんも、頑張ってるみたいで、20~30位くらいの順位で走ってるみたい。
エイドでの休む時間によっても順位がころころ変わるから、まだまだなんとも言えない状況だね。
やっと、半分の100マイルってとこ。まだ100マイルも残ってるんだね~~~
トル・デ・ジアンのHPで、写真がアップされてるけど、ショーゴさんの元気な姿もちらほら載ってる。
こんな素敵なところを、元気いっぱい走ってます。
すごくいい表情。まだまだ力がみなぎってますよね。
トランスジャパンも制した男。これから後半戦も、もりもりやってくれるでしょう。
それと、動画のほうには、元気な間瀬さんも映ってた。
彼女も、トランスジャパンを制した女。
頑張れショーゴさん!! 間瀬さん!!
2011年09月11日
羽衣の松周辺のJOG
昨日の疲労抜きも兼ねて、三保でJOG
三保灯台に車を止めて、静岡方面へ、
予想以上に天気が良くなって日差しが暑い。
6km程度走ったところでUターン。暑すぎます。
羽衣の松の駐車場でトイレの寄って、後はこの羽衣の松周辺を走りました。
羽衣の松の東側は遊歩道になってます。松が日陰を作っていて夏でも走りやすい場所。計測したら1周770mほど。
今度は西側。こちらは、松林のなかにトレイルが数本あります。適度にアップダウンがありこちらも750mほどで1周できる。
羽衣の松の駐車場を基点にすれば、トイレもあるし、売店や自販もある。遊歩道とトレイルを繋げれば1周1.5kmほどの周回コースになる。夏なら、この中を周回すれば涼しいし、途中の休憩も問題なし。かなり良いところです。
三保灯台に車を止めて、静岡方面へ、
予想以上に天気が良くなって日差しが暑い。
6km程度走ったところでUターン。暑すぎます。
羽衣の松の駐車場でトイレの寄って、後はこの羽衣の松周辺を走りました。
羽衣の松の東側は遊歩道になってます。松が日陰を作っていて夏でも走りやすい場所。計測したら1周770mほど。
今度は西側。こちらは、松林のなかにトレイルが数本あります。適度にアップダウンがありこちらも750mほどで1周できる。
羽衣の松の駐車場を基点にすれば、トイレもあるし、売店や自販もある。遊歩道とトレイルを繋げれば1周1.5kmほどの周回コースになる。夏なら、この中を周回すれば涼しいし、途中の休憩も問題なし。かなり良いところです。
2011年09月10日
玉川ロングの紹介
先週の台風、静岡もかなりの雨が降ったけど、玉川のコースは大丈夫なんだろうか?
で、本日、ロングの大きなループをメインに試走&調査に行ってきました。
面子は、ジョンさん、込さん、兄、と私の4人。
激坂ダブルトラックの入り口に車を止めたので、そこからショートと共通のトワ山経由でまずは打越峠まで、新たに刈り込んだコースも含めて、全く問題なし。
いよいよ打越峠から、大きなループに突入。
試走の人にも参考になうように写真多めでいきます。
まずは、打越峠、ロングはここからトレイルに、ショートは林道を進みます。
そのことを書き込んだ紙も貼ってありました。
はじめは緩やかに植林帯。
しばらくするとこんな開けた場所に。
右側が、まだ若い木の植林帯なので、北側が開けてるんです。
安部奥~南アルプスがよく見えます。
しばらくほぼ平らの景色の良い尾根道を過ぎたら、激坂が始まります。
ここは、本当に激坂です。しかもかなり長い。
一度平坦になりますが、まだまだ続きます。直登です。ここはがんばりどころですが、がんばり過ぎると後がもちません。
まだ、先は長いです。抑えていきましょう。
ようやく登り詰めると、大棚山の三角点があります。
振り返ると、木々の隙間から富士山が見えます。丁度、真富士山の向こうに本物の富士山です。ぜひ振り返って富士山を探してください。
大棚山の三角点って本当の山頂には無くて、ここから緩やかにしばらく登ったところが山頂になります。
ここまで来ると、走れるトレイルがけっこうあります。さあ、いよいよトレイルランって感じになります。
ただ、まだ整備中。笹を刈り取りしましたが、コース上に刈った笹がけっこう残ってます。
コレがすべるのなんのって。ある程度は横にどかしましたが、まだまだ不十分。注意して下ってください。
おっと、途中に激坂が1箇所だけあります。それほど距離は無いのでがんばって登りましょう。
倒木ゾーンも見事に除去されてました。さすが山仕事の人たちの作業!!良い道になりました。
1箇所、このようにかなり崖っぽくて道の狭いところがあります。
大会当日のルートとなるかは判りませんが、今はここしか通れません。
ちょっと注意が必要です。
周りが植林帯から、自然林に変われば、中村山も近しです。
ただし、中村山は山頂を通りませんが・・・
中村山から釜石峠に一気に下りますが、一部このように岩場帯があり、ちょっと注意が必要。
このように走りやすくなれば峠も近し。
黄色い看板が現れれば釜石峠。ここは左折です。真っ直ぐ行っちゃうと藁科川方面に下りちゃう。
左折したらまたすぐ右折です。今度は真っ直ぐ行っちゃうと、足久保です。
峠の先にはこんな広場が、突先山方面は、ピンクのテープに沿って山に入ればOK
突先山(景色はあまりありません。ここからも木々の隙間から富士山が見える)を越えて、しばらく下ると林道に。
この林道を、大山まで進みます。ここはかなり古びた林道で意外と雰囲気よし。
さらに、途中からの景色も楽しめます。
林道も分岐が途中にありますが、テープに沿って右側。
大山まで来ると、下から登ってくる林道に合流。
ここは左に行って山頂へ。
山頂は電波塔が建っていて、その南側から静岡市街の景色が、十分堪能してください。
コースは電波塔から左側へと下っていきます。
ここからは一気くだり。
この下りは、かなり足にきます。だんだん緩やかになって、多少のアップダウンを繰り返すと林道に。
ここで、足久保から上がってくる林道に出ます。
ここからは、この林道を高山市民の森まで走ります。
走れる林道ですが、ほとんど登り、がんばって走りましょう。
何箇所かで台風の影響でこのような姿に。
大会までには復旧するのかな~
とりあえず歩いては越えられるのでそのまま行きました。(一応通行止めって看板が・・・・)
高山市民の森の到着。ここを左に入って行きます。
山頂の展望台までけっこう急ですが、ここまで来るとかなり足にきてると思うので、のんびりいけば良いんじゃないかな。
東屋の横から、山頂の牛ヶ峰に。
牛ヶ峰からは、足久保の矢沢に下ります。
途中にはいくつか矢沢方面に看板があるから判りますが、敷地方面の看板が出たら、多分間違い。分岐があるので左に下ります。
茶畑が出てきたら、あと少しで下りも終了。沢の方へと下って行きます。
最後に、こんなデンジャーな沢越えがあります。ここを抜ければすぐに舗装路に。
この先で県道に出ますが、コースは右折です。
でも、ここを左折すると、このコース中で唯一の自動販売機があります。
水分が不足したら寄りましょう。
しばらく県道を下ります。
すると橋が出てくるので渡ります。
そしてぐんぐんとロードを登って行ってください。
ペンションりんどうの看板に従って、ここをUターンするように右折です。
そのまま登って行くとペンションりんどうに着きますが、そのすぐ手前で左に上っていく道が、
これが、林道有渡ッ沢線?これを登っていきます。
下の橋から5kmの登り、かなり辛いです。ここを登りきれば、最初に紹介した打越峠
やっと峠に到着。ここからは、また未舗装の林道に突入してショートコースと合流です。
でも、今日はここまで。そのままロードの林道を下って終了。
お疲れ様でした。
で、本日、ロングの大きなループをメインに試走&調査に行ってきました。
面子は、ジョンさん、込さん、兄、と私の4人。
激坂ダブルトラックの入り口に車を止めたので、そこからショートと共通のトワ山経由でまずは打越峠まで、新たに刈り込んだコースも含めて、全く問題なし。
いよいよ打越峠から、大きなループに突入。
試走の人にも参考になうように写真多めでいきます。
まずは、打越峠、ロングはここからトレイルに、ショートは林道を進みます。
そのことを書き込んだ紙も貼ってありました。
はじめは緩やかに植林帯。
しばらくするとこんな開けた場所に。
右側が、まだ若い木の植林帯なので、北側が開けてるんです。
安部奥~南アルプスがよく見えます。
しばらくほぼ平らの景色の良い尾根道を過ぎたら、激坂が始まります。
ここは、本当に激坂です。しかもかなり長い。
一度平坦になりますが、まだまだ続きます。直登です。ここはがんばりどころですが、がんばり過ぎると後がもちません。
まだ、先は長いです。抑えていきましょう。
ようやく登り詰めると、大棚山の三角点があります。
振り返ると、木々の隙間から富士山が見えます。丁度、真富士山の向こうに本物の富士山です。ぜひ振り返って富士山を探してください。
大棚山の三角点って本当の山頂には無くて、ここから緩やかにしばらく登ったところが山頂になります。
ここまで来ると、走れるトレイルがけっこうあります。さあ、いよいよトレイルランって感じになります。
ただ、まだ整備中。笹を刈り取りしましたが、コース上に刈った笹がけっこう残ってます。
コレがすべるのなんのって。ある程度は横にどかしましたが、まだまだ不十分。注意して下ってください。
おっと、途中に激坂が1箇所だけあります。それほど距離は無いのでがんばって登りましょう。
倒木ゾーンも見事に除去されてました。さすが山仕事の人たちの作業!!良い道になりました。
1箇所、このようにかなり崖っぽくて道の狭いところがあります。
大会当日のルートとなるかは判りませんが、今はここしか通れません。
ちょっと注意が必要です。
周りが植林帯から、自然林に変われば、中村山も近しです。
ただし、中村山は山頂を通りませんが・・・
中村山から釜石峠に一気に下りますが、一部このように岩場帯があり、ちょっと注意が必要。
このように走りやすくなれば峠も近し。
黄色い看板が現れれば釜石峠。ここは左折です。真っ直ぐ行っちゃうと藁科川方面に下りちゃう。
左折したらまたすぐ右折です。今度は真っ直ぐ行っちゃうと、足久保です。
峠の先にはこんな広場が、突先山方面は、ピンクのテープに沿って山に入ればOK
突先山(景色はあまりありません。ここからも木々の隙間から富士山が見える)を越えて、しばらく下ると林道に。
この林道を、大山まで進みます。ここはかなり古びた林道で意外と雰囲気よし。
さらに、途中からの景色も楽しめます。
林道も分岐が途中にありますが、テープに沿って右側。
大山まで来ると、下から登ってくる林道に合流。
ここは左に行って山頂へ。
山頂は電波塔が建っていて、その南側から静岡市街の景色が、十分堪能してください。
コースは電波塔から左側へと下っていきます。
ここからは一気くだり。
この下りは、かなり足にきます。だんだん緩やかになって、多少のアップダウンを繰り返すと林道に。
ここで、足久保から上がってくる林道に出ます。
ここからは、この林道を高山市民の森まで走ります。
走れる林道ですが、ほとんど登り、がんばって走りましょう。
何箇所かで台風の影響でこのような姿に。
大会までには復旧するのかな~
とりあえず歩いては越えられるのでそのまま行きました。(一応通行止めって看板が・・・・)
高山市民の森の到着。ここを左に入って行きます。
山頂の展望台までけっこう急ですが、ここまで来るとかなり足にきてると思うので、のんびりいけば良いんじゃないかな。
東屋の横から、山頂の牛ヶ峰に。
牛ヶ峰からは、足久保の矢沢に下ります。
途中にはいくつか矢沢方面に看板があるから判りますが、敷地方面の看板が出たら、多分間違い。分岐があるので左に下ります。
茶畑が出てきたら、あと少しで下りも終了。沢の方へと下って行きます。
最後に、こんなデンジャーな沢越えがあります。ここを抜ければすぐに舗装路に。
この先で県道に出ますが、コースは右折です。
でも、ここを左折すると、このコース中で唯一の自動販売機があります。
水分が不足したら寄りましょう。
しばらく県道を下ります。
すると橋が出てくるので渡ります。
そしてぐんぐんとロードを登って行ってください。
ペンションりんどうの看板に従って、ここをUターンするように右折です。
そのまま登って行くとペンションりんどうに着きますが、そのすぐ手前で左に上っていく道が、
これが、林道有渡ッ沢線?これを登っていきます。
下の橋から5kmの登り、かなり辛いです。ここを登りきれば、最初に紹介した打越峠
やっと峠に到着。ここからは、また未舗装の林道に突入してショートコースと合流です。
でも、今日はここまで。そのままロードの林道を下って終了。
お疲れ様でした。
2011年09月08日
黒法師岳だ
秋の気配が感じられるようになってきた。
朝・夕、少しずつ涼しくなってきたみたい。
早めに仕事が終わったので、明るいうちに河川敷を走ろう。
そういえば、前から気になっていた、河川敷から見えるだろう黒法師岳。
カシミールでは確認済だったけど、実際には意識して見ていない。
秋めいてきて空気も澄んでいる今日、かなり遠くの山並みまで見える。
西の山を振り返りながら走っていると、特徴のある三角の山が顔を出し始めた。
初めはほんの山頂部分だけだったのが、南下するにしたがってかなりはっきりと見えた。
これは、東名高速道路脇の土手から。
黒法師だけでなく、右側には前黒法師、さらにその右横には不動岳・黒法師の左はバラ谷の頭だと思われる。
5月に行った、寸又ぐるりが懐かしい。また、南ア深南部へ行ってみたい。
もう少し北に目を転じれば、聖・赤石など、南アルプスのジャイアント達も見える。
実は、安倍川河川敷って南アルプスのビューポイントなんだよね。
しかも、山から離れるほどの良く見える。
これから冬に向かって、空気も澄むし、山に雪が積もればアルプスだって事が良くわかる。
ただ走ってるだけじゃなくって、ぜひ遠くの景色を楽しみながら走ってみよう。
朝・夕、少しずつ涼しくなってきたみたい。
早めに仕事が終わったので、明るいうちに河川敷を走ろう。
そういえば、前から気になっていた、河川敷から見えるだろう黒法師岳。
カシミールでは確認済だったけど、実際には意識して見ていない。
秋めいてきて空気も澄んでいる今日、かなり遠くの山並みまで見える。
西の山を振り返りながら走っていると、特徴のある三角の山が顔を出し始めた。
初めはほんの山頂部分だけだったのが、南下するにしたがってかなりはっきりと見えた。
これは、東名高速道路脇の土手から。
黒法師だけでなく、右側には前黒法師、さらにその右横には不動岳・黒法師の左はバラ谷の頭だと思われる。
5月に行った、寸又ぐるりが懐かしい。また、南ア深南部へ行ってみたい。
もう少し北に目を転じれば、聖・赤石など、南アルプスのジャイアント達も見える。
実は、安倍川河川敷って南アルプスのビューポイントなんだよね。
しかも、山から離れるほどの良く見える。
これから冬に向かって、空気も澄むし、山に雪が積もればアルプスだって事が良くわかる。
ただ走ってるだけじゃなくって、ぜひ遠くの景色を楽しみながら走ってみよう。
2011年09月07日
テーピングの威力
朝霧トレイルレース前日、ATCさんでのテーピング講習。
右足は、足首Xテープ3枚(①変形・②・④)+ふくらはぎ+シンスプリント
こんな感じですね。
せっかくうまく貼れたので、剥がれないように靴下履いて寝ました。
そして、当日は左足に、同じように足首3枚Xテープを貼りました。
ふくらはぎ&シンスプリントは貼りませんでしたけど。
今までも、見よう見まねで足首を貼ってましたが、固定感がやはり違う感じ。
②番の影響もあって横ぶれも少ないかな。
でも、前日の講習で貼った右足首のほうが、ちょっと固定が緩いかな。
1日歩いたりしてると流石に違いがでるのかも。
足首の弱い私には、しばらくは、定番のテーピングとなりそう。
あとシンスプリントのテーピングのお陰か、右足の足裏の痛みも全然感じなかった。
でも、普段の生活に戻ったら、やはり痛みの出るときがある。
走りこみや大会の時にはテーピングをするのはもちろんだけど、ストレッチとかのケアもちゃんとやらないとね。
右足は、足首Xテープ3枚(①変形・②・④)+ふくらはぎ+シンスプリント
こんな感じですね。
せっかくうまく貼れたので、剥がれないように靴下履いて寝ました。
そして、当日は左足に、同じように足首3枚Xテープを貼りました。
ふくらはぎ&シンスプリントは貼りませんでしたけど。
今までも、見よう見まねで足首を貼ってましたが、固定感がやはり違う感じ。
②番の影響もあって横ぶれも少ないかな。
でも、前日の講習で貼った右足首のほうが、ちょっと固定が緩いかな。
1日歩いたりしてると流石に違いがでるのかも。
足首の弱い私には、しばらくは、定番のテーピングとなりそう。
あとシンスプリントのテーピングのお陰か、右足の足裏の痛みも全然感じなかった。
でも、普段の生活に戻ったら、やはり痛みの出るときがある。
走りこみや大会の時にはテーピングをするのはもちろんだけど、ストレッチとかのケアもちゃんとやらないとね。
2011年09月04日
朝霧トレイルレース開催できたっ!
台風がなかなか通り過ぎない。
当然、朝霧方面にも大雨が降ってる。
前日の夜の朝霧野外活動センターのHPの最新情報で、各コース共にコース短縮が決定した。
写真も添付されてたが、いつもは涸れてる沢が、本格的な渓流へと変貌していた。たしかにこれじゃあ走れない。
コース短縮だけでなく、一部コースの変更もあり、ショートは9km
ロングとミドルは同一コースとなり15kmほど。
竜ヶ岳への山登りが無くなったので、ほぼフラットなコースに。
それでも、会場に着けば、小雨が多少パラついたりしてるけど、走りには問題ないレベル。
実際、スタート地点に集合した時には雨は完全にあがっていた。
さあ、距離も短縮、高低差もほとんど無し。
完全にスピードレースになっちゃった。
最初からペースをあげていかないと、どんどん先頭から離されちゃう。
しかも、スタートしてアリーナの広場からアスファルトに上がると目の前にお猿さん。
このお猿さん、今日はとっても速い。こっちもかなりペースをあげてるけどなかなか追いつかない・・・
結局、折り返しの1km手前までずっと背中を見ながら走り続けることに。
そして、やっとお猿さんをかわしたら、その前には込さんが、去年は7分差をつけられ、ゴールまで背中見ずでしたが、なんとか付いていける。そのまま折り返しに。
もっとぬかるんでいる所が多いかと思ったけど、思った以上には走りやすかった。
そうは言っても、シューズは泥だらけになったけどね。
今回は完全に往復のコース。折り返せば後続のランナーとすれ違う。
なんと、ちょっと後ろに女性トップがいた、やはりトレラン部女王のO石さんだ。
この前に北丹沢ではコテンパンにやられてる。今日はなんとしても逃げ切りたい。
しかし、けっこう目いっぱいに走ったつもりだったけど、予想以上に差がついてない。
込さんと共に逃げる逃げる。
最後の野外活動センターに戻ってくる頃には、少し込さんとの差がついたけど、それでも背中が見える位置をキープして走ってこれた。後ろも気になるけど振り返らずにゴール。
そして後ろを振り向けば、すでにゴールの広場にO石さんが侵入してきた。
結局30秒も差が無くゴール。あ~~危なかった・・・・
なんともかわいいゴールゲート。
今回もSIチップ(チップを小さな機械に差し込んでタイム計測するやつ)を挿入してゴールとなるのでゴールで走りきってはいけない。
結果は、1時間9分8秒。ロング総合で14位/266名、年代(36~45歳)で7位/101名
ほとんどロードみたいなトレイルの大会、ヒジョーに追い込めたけど、その分疲れた~~~
後は、表彰式と恒例のじゃんけん大会。
なんと珍しくじゃんけん、最後の最後に勝っちゃった。
ソックスとニューハレVテープゲットでした。
ちょっと走り足りない気分だったけど、信越五岳への刺激入れになったかな。
当然、朝霧方面にも大雨が降ってる。
前日の夜の朝霧野外活動センターのHPの最新情報で、各コース共にコース短縮が決定した。
写真も添付されてたが、いつもは涸れてる沢が、本格的な渓流へと変貌していた。たしかにこれじゃあ走れない。
コース短縮だけでなく、一部コースの変更もあり、ショートは9km
ロングとミドルは同一コースとなり15kmほど。
竜ヶ岳への山登りが無くなったので、ほぼフラットなコースに。
それでも、会場に着けば、小雨が多少パラついたりしてるけど、走りには問題ないレベル。
実際、スタート地点に集合した時には雨は完全にあがっていた。
さあ、距離も短縮、高低差もほとんど無し。
完全にスピードレースになっちゃった。
最初からペースをあげていかないと、どんどん先頭から離されちゃう。
しかも、スタートしてアリーナの広場からアスファルトに上がると目の前にお猿さん。
このお猿さん、今日はとっても速い。こっちもかなりペースをあげてるけどなかなか追いつかない・・・
結局、折り返しの1km手前までずっと背中を見ながら走り続けることに。
そして、やっとお猿さんをかわしたら、その前には込さんが、去年は7分差をつけられ、ゴールまで背中見ずでしたが、なんとか付いていける。そのまま折り返しに。
もっとぬかるんでいる所が多いかと思ったけど、思った以上には走りやすかった。
そうは言っても、シューズは泥だらけになったけどね。
今回は完全に往復のコース。折り返せば後続のランナーとすれ違う。
なんと、ちょっと後ろに女性トップがいた、やはりトレラン部女王のO石さんだ。
この前に北丹沢ではコテンパンにやられてる。今日はなんとしても逃げ切りたい。
しかし、けっこう目いっぱいに走ったつもりだったけど、予想以上に差がついてない。
込さんと共に逃げる逃げる。
最後の野外活動センターに戻ってくる頃には、少し込さんとの差がついたけど、それでも背中が見える位置をキープして走ってこれた。後ろも気になるけど振り返らずにゴール。
そして後ろを振り向けば、すでにゴールの広場にO石さんが侵入してきた。
結局30秒も差が無くゴール。あ~~危なかった・・・・
なんともかわいいゴールゲート。
今回もSIチップ(チップを小さな機械に差し込んでタイム計測するやつ)を挿入してゴールとなるのでゴールで走りきってはいけない。
結果は、1時間9分8秒。ロング総合で14位/266名、年代(36~45歳)で7位/101名
ほとんどロードみたいなトレイルの大会、ヒジョーに追い込めたけど、その分疲れた~~~
後は、表彰式と恒例のじゃんけん大会。
なんと珍しくじゃんけん、最後の最後に勝っちゃった。
ソックスとニューハレVテープゲットでした。
ちょっと走り足りない気分だったけど、信越五岳への刺激入れになったかな。
2011年09月03日
ニューハレ テーピング講座
ATCさんで、ニューハレのテーピング講座があったので参加してきた。
定番のふくらはぎ・ひざ・足首の講習をメインに、参加者からの要望箇所の貼り方まで、そして補給食の採り方や種類、UTMBでの話しなど盛りだくさんの3時間(本当は2時間の予定だったけど)
膝に関しては、基本の貼り方にプラスして鏑木貼りなどのバリエーション
こんな感じで、基本+左右への貼り方。
どこへ貼ったら良いか、その時の筋肉の状態はどうするべきかなど、かなり具体的に判りやすく非常にためになる事ばかり。
私は、足首が弱いので、Xテープにより足首周りの貼り方をメインに聞きたく参加。
今までも、大会などでアクタさんから聞いたり、解説を見たりしながら貼っていましたが、さすが講習会、も少し具体的な話が聞けてより完成度の高い貼り方がわかってきたみたい。
Xテープのパッケージに書いてある1番の貼りかたの変形バージョン(①と③の合体ですね)
さらに2番を貼った後は、最新の4番の貼り方。
これが聞きたくて参加したようなもの。
完成形です。
今までの自己流より、かなり完成度高いって感じがする。
緑のテーピングはシンスプリント用。
足底の筋肉が痛かったので相談したら、シンスプリントからきてるとのこと。
そういいえば、たけにぃさんもそんなこと言ってたっけ。
足を見て、あ~典型的なシンスプリントだね~ だって。
痛みのある場所を言うことで、的確に原因と、対応のテーピングが判ってしまう。
自分じゃあ、そこまで全然判らないもんな~。さすがだね。
テーピングに頼りっぱなしってのもよく無いとは思うけど、いざ本番では少しでもパフォーマンスを上げる道具としては有効だな~と思うし、怪我・故障のリスクを減らせればと思って、レースでは必須になってるテーピング。
内容も少しづつ進化してるし、次回も都合がつけばまた参加していです。
さあ、明日はいよいよ朝霧泥んこトレイルレースだ。
定番のふくらはぎ・ひざ・足首の講習をメインに、参加者からの要望箇所の貼り方まで、そして補給食の採り方や種類、UTMBでの話しなど盛りだくさんの3時間(本当は2時間の予定だったけど)
膝に関しては、基本の貼り方にプラスして鏑木貼りなどのバリエーション
こんな感じで、基本+左右への貼り方。
どこへ貼ったら良いか、その時の筋肉の状態はどうするべきかなど、かなり具体的に判りやすく非常にためになる事ばかり。
私は、足首が弱いので、Xテープにより足首周りの貼り方をメインに聞きたく参加。
今までも、大会などでアクタさんから聞いたり、解説を見たりしながら貼っていましたが、さすが講習会、も少し具体的な話が聞けてより完成度の高い貼り方がわかってきたみたい。
Xテープのパッケージに書いてある1番の貼りかたの変形バージョン(①と③の合体ですね)
さらに2番を貼った後は、最新の4番の貼り方。
これが聞きたくて参加したようなもの。
完成形です。
今までの自己流より、かなり完成度高いって感じがする。
緑のテーピングはシンスプリント用。
足底の筋肉が痛かったので相談したら、シンスプリントからきてるとのこと。
そういいえば、たけにぃさんもそんなこと言ってたっけ。
足を見て、あ~典型的なシンスプリントだね~ だって。
痛みのある場所を言うことで、的確に原因と、対応のテーピングが判ってしまう。
自分じゃあ、そこまで全然判らないもんな~。さすがだね。
テーピングに頼りっぱなしってのもよく無いとは思うけど、いざ本番では少しでもパフォーマンスを上げる道具としては有効だな~と思うし、怪我・故障のリスクを減らせればと思って、レースでは必須になってるテーピング。
内容も少しづつ進化してるし、次回も都合がつけばまた参加していです。
さあ、明日はいよいよ朝霧泥んこトレイルレースだ。
2011年09月02日
信越五岳の案内がやってきた
信越五岳の最終案内が届いた。
さすが、110kmそして前泊・後泊前提のレース。案内の紙も、他のレースなんかよりかなり多いかな。
気がつけば、あと3週間後なんだよね。しっかり読んでおかなければ。
今年、2本目の100km超の距離だ。おんたけのガレた林道なんかよりずっと走りやすいみたいだし、エイドも充実してるみたいだし、景色も次々と変わっていくだろうし、今度はレースっていうより旅を楽しみたい感じ。
今から本当に楽しみなレースだ。
それより、今週末の朝霧だ~~。
まだ台風の関係で、開催も微妙な感じ。やったとしてもコース短縮なんてことも十分考えられる。
とにかく早く台風、どこか行ってくれ~。
さすが、110kmそして前泊・後泊前提のレース。案内の紙も、他のレースなんかよりかなり多いかな。
気がつけば、あと3週間後なんだよね。しっかり読んでおかなければ。
今年、2本目の100km超の距離だ。おんたけのガレた林道なんかよりずっと走りやすいみたいだし、エイドも充実してるみたいだし、景色も次々と変わっていくだろうし、今度はレースっていうより旅を楽しみたい感じ。
今から本当に楽しみなレースだ。
それより、今週末の朝霧だ~~。
まだ台風の関係で、開催も微妙な感じ。やったとしてもコース短縮なんてことも十分考えられる。
とにかく早く台風、どこか行ってくれ~。